芸術・表現・音楽が学べる、職業訓練指導員を目指せる専門学校の学校検索結果
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ゼロからはじめてプロになる®実地で役立つクリエイティブやビジネススキルを産学連携の事例と共に学べます
● 将来、業界や業種を問わずに役立つマーケティングとデザインスキルを学ぶことができます 御茶の水美術専門学校では、企業と学校が協力して実践的な学びを提供する「産学連携」のもと、プロジェクトベースドラーニング(課題解決型学習)を実施しています。学生は企業からの出題にマーケティング(市場調査)から取り組み、企業関係者との情報交換やプロジェクトチームのメンバーとの意見交換を通じて、それぞれに課題を見つけていきます。課題発見後は、その解決の方策をマーケティング資料、企画書、デザイン案などで表現してプランニング(企画立案)としてまとめ、実際に企業へプレゼンテーションを行います。こうして、デザイナーやアーティスト、マーケッターやプランナーを始めとしたクリエイティビティー(創造性)を必要とする全ての仕事で有効なビジネススキルを実地で身につけることができます。
海外への出展・交流などで、工芸技術と新しい感性を身につけたものづくりのプロをめざす
本校は、日本の優れた伝統工芸の技を、未来の担い手へ広く継承することを目的に、国・京都府・伝統工芸産業界の支援のもと、伝統工芸の技を伝える学びの場として誕生しました。 業界の第一線で活躍する匠たちを講師に迎え、京都だから学べる伝統工芸の技を、従来の従弟制度ではなく、実習中心のカリキュラムで学べる独自の教育を展開。「工芸士」資格の在学中取得がめざせ、さらに4年制を選択すると、大学卒業資格(放送大学教養学部学士号)の取得もめざせます。 また、本校ではフランス・イタリアとの国際交流も実施しており、フランス・パリにある伝統校「エコール・ブール国立工芸学校」や建築・インテリア・デザインの学校「エコール・カモンド」との交換留学やイタリアへの作品出展などを通して、世界に通じるデザイン、感性を磨くことができます。 卒業生は、身につけた技術を活かして、伝統工芸の後継者や作家、工芸分野のインストラクターなど幅広い分野で活躍しており、工芸・ものづくり関係で92.9%(就職希望者70名中65名就職/2023年3月卒業生実績)の高い就職率を残しています。
和・着物が好き︕和裁・染⾊、織物、着物デザイン・着付の技術を学び、着物のプロになる!
当学園は⼤正13年の創⽴以来、無形⽂化財の技術継承校として3,000名以上の和裁や染織の優秀な着物技術者を全国に輩出してきました。 在校⽣は全国から着物のプロを⽬指して⼊学しています。当学園は次世代の着物のプロを育てる着物総合学園を⽬指しており、全国的にも希少な「和裁」と「着物染織」を専⾨に学ぶ学科がそれぞれあり、お互いの学びを活かした学習連携も⾏い、着物を専⾨的かつ総合的にとらえることができる⼈材育成を⽬指しています。また、学⽣の可能性を⾼めるために様々な⼤会などへの参加を奨励。古都の⽴地を活かした着物を着て学ぶフィールドワークも充実しています。 【⼤原和服専⾨学園の7つの特徴】 1. 和裁と着物染織の学習連携で着物の総合⼒を学ぶ 2. ゼロから学ぶことができるカリキュラム 3. 少⼈数担任制のクラス編成で1⼈1⼈をしっかりサポート 4. プロと同じ設備を使い、産学協同システムで本格的に学ぶ 5. 資格取得やコンクールなど⼤会に積極的に挑戦 6. 就職や独⽴できる進路の幅広さ 7. ⽇本⽂化の発祥の地「古都奈良」で学ぶ
『技で未来を切り開く』というキャッチコピーのもと、就職や転職を望む人、企業でスキルアップを目指す人を支援するために、必要な知識や技能を指導する職業。国や都道府県などが設置する公共職業能力開発施設、または企業などが運営する認定職業訓練施設に勤務し、訓練生に対してトレーニングを行う。この仕事には、担当する訓練科に応じた職種の職業訓練指導員免許が必須。機械や建設、工芸、繊維、食品加工、サービスなど、幅広い分野で100を超える職種免許がある。業務内容は、指導だけにとどまらず、地域のニーズに基づいた職業訓練計画の策定や、教材などの手配、就職サポートなど、幅広い。
担当する訓練指導に必要となる、問題発見・解決能力が求められる。また、訓練の計画や訓練内容の改善、さらに就職支援などを含む一連の職業訓練コース運営を行うため、それぞれの地域や企業が必要とする人材を見極め、それに合った能力開発のための訓練内容を企画するコーディネート力も求められる。さらに、訓練者のキャリア形成をサポートできるようにキャリア・コンサルティング力を身に付けていることが望ましい。