福祉・介護が学べる、公認不正検査士を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念に、グローバル社会に貢献できる人材を育成
創立160年を迎えた明治学院大学の歴史は、キリスト教伝道のために来日したアメリカ人宣教医師J.C.ヘボンによって1863年に創設された英学塾から始まります。無償で診察を行いながら、”ヘボン式ローマ字”を考案。1867年に英和・和英辞典を編纂し、聖書の日本語訳を完成させました。 明治学院大学は、建学の精神「キリスト教による人格教育」のもと、日本と日本人に貢献してきた創設者のヘボンの生涯を貫く信念である“Do for Others”(他者への貢献)を教育理念として掲げています。人間が慈しみ合い、文化と生活の向上に必要な学術知識と教養を教授し、急速にグローバル化する社会の中で他者とともに道を切り開ける人材を育成します。
組織内の会計上の虚偽や不正記載、さらに法律違反などを調べる職種。不正を未然に防止・発見・抑止することが大きな任務だ。したがって会計と法律の知識、調査スキルに加え、心理学を含む犯罪学にも精通していなければならない。不正が発覚した後も、なぜ過ちが起きたかを分析し、裁判で証言する場合がある。公認不正検査士になるには、一般社団法人日本公認不正検査士協会の会員となり「CFE」の資格取得が必要になる。働く場所は内部監査団体や法律事務所などだが、資格、経験、スキルを生かして企業コンサルタントとして活躍する人もいる。
不正の手法やリスクがどこに潜んでいるかを深く理解し、不正の疑惑段階で的確に見抜くことができる調査力が重要だ。会計や法的な知識が求められるだけではなく、大勢の証人と接し事実を調査する洞察力や、不正発見の方法を見いだす能力が求められる。また、調査結果を参考にしながらアドバイスを行うなど、多岐にわたるスキルも必要である。