九州・沖縄の数学が学べる専門学校の学校検索結果
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確かな測量技術で社会基盤を支える
本校は2023年で創立56周年を迎えました。 現在では、卒業生は8,700名を超え、公務員をはじめ全国の土木建設業、測量・コンサルタント業、土地家屋調査士などの各分野で活躍しています。 測量理論を体得するには、学んだことを実測してみることが大切。本校はそれに適した場所に位置し、周辺を最大限に利用して実習を行っています。 第2学期には1科目9日間を基準に、班を編成して実地で徹底的に指導します。 また、協調・礼儀・規律等の道徳修身を知る好機として指導しています。
基礎となる数学的思考を習得し、他分野への応用も研究する
高校で学ぶ数学をさらに深く追究したり、異なる視点から考えたりする学問。主要な分野としては、方程式で数の関係の成り立ちを表す「代数学」、図形などの性質を研究する「幾何学」、微積分に代表される「解析学」がある。また、これらとは違う視点で、数学を活用してさまざまな現象を数理モデルで表そうとする「応用数学」もある。コンピュータ技術との関わりも深いため、ますます重要性が増している分野である。
初期学習においては、代数学、幾何学、解析学を基礎として学びながら、物理学や情報処理など関連する学問も並行して学ぶ。その後、より専門性を高めていくが、金融、プログラミングなど、進みたい道に沿った科目を履修して研究を進めるのが一般的である。