兵庫県の工学・建築が学べる、自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙を目指せる私立大学の学校検索結果
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2022年、学院創立130周年。歴史と伝統をふまえさまざまな変革を実施し、新たなステージへ
2022年に学院創立130周年を迎える神戸松蔭。歴史と伝統を持ち、キリスト教の精神に基づく本学では、国際都市神戸で今の時代を個性豊かに生きるための「コミュニケーション力」を養成してきました。豊かな教養に裏打ちされた国際性と専門性を備え、さまざまな形で社会に貢献できる人間として多くの先輩が本学を巣立っています。 ■教育学部 保育士、幼稚園教諭をめざす「幼児教育専修」と小学校教諭、中学校・高等学校教諭(英語)をめざす「学校教育専修」を設置。 ■文学部 「英語」「日本語・文化・芸術・メディア」が学びの領域。コミュニケーションツールとしての語学、視野を広げ感性を磨く文化・文芸について、目標に応じた細かなコースで学びます。 ■人間科学部 「心理」「都市生活」「食物栄養」「ファッション・ハウジング」が学びの領域。人間の行動や暮らしについて多面的に研究し、社会の現場で役立つ知識・技術を実践的に身につけます。
保育士資格・教員免許状(幼・小・中・高・特別支援)の取得や、スポーツ業界・経営・車・バレエを目指す
2学部・3学科・11の専門のコースで「なりたい」を育む大学です。1学年定員250名の少人数制教育を特長とし、1つのコースに在籍する学生数は20~30名程度。学生数20名未満の授業は全体の46.5%、学生数50名未満の授業は全体の29.8%。(※1)一方通行になりがちな大教室ではなく、多くの授業で50名未満のため、顔と名前が一致する「距離の近さ」がより学生の可能性を引き出す「少人数制教育」に繋がります。 また、顔と名前が一致する「距離の近さ」をさらに発展させ、全学部・学科で1年次より「担任制」を導入しており、専任教員が学生の学業・生活面、その他すべてのことについて相談に応じます。※2021年度実績
「デザイン都市・神戸」で学ぶ。教員との距離が近く、実践的な指導のもと社会の課題にもチャレンジします。
1学年の定員400名に対し、専任教員約100名という少人数制のもと、学生一人ひとりの個性に合わせた密接な指導を行います。 また、異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開、学園の建学理念でもある「世に役立つ人物の養成」を目指しています。 学びのフィールドがユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にあることも本学の特色のひとつ。最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、また神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行う「産官学連携プロジェクト」にも力を入れ、学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。