関東・甲信越の芸術・表現・音楽が学べる、コーラスを目指せる私立短大の学校検索結果
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学びと実践の場が整ったキャンパスから音楽・舞台芸術の世界へ!未来へつながる13のコース
本学の特長のひとつは、授業満足度が非常に高いことです。在学生を対象に授業評価アンケートを実施しており、2022年度の実技レッスン満足度は98.6%、授業満足度は94.3%※(※学内における授業評価アンケート調べ)と、高い水準を実現しています。 短期大学部は2019年に開学50周年を迎えました。この歩みの中で、時代や社会の変化、学生のニーズにも応えながら、ピアノ、弦・管・打楽器、声楽などの伝統的なクラシック分野のコースから、さらには先進的な分野にも目を向けて、デジタルミュージックやポピュラー音楽まで、多様性に富んだ学びの場を提供しています。 2017年からはプロの弦・管・打楽器奏者やバンドディレクターとなる人材を養成する「ウインドシンフォニーコース」を新設、さらに2024年には、声とことばの創造力・表現力を磨き、声優やアナウンサー、ナレーターなどを目指す「声とことばの創造表現コース」を新設します。 加えて、短期大学部では、「長期履修学生制度」を利用することができます。相当な事由があると認められた場合には、3年または4年まで履修期間を延長することができる制度です。
あえて選ぶ「短大」。好きなことを好きなだけやれる演劇・音楽浸けの濃密な2年間。
「桐朋学園芸術短期大学」は、実践型芸術短期大学として音楽専攻、演劇専攻の2専攻をもって、芸術文化の創造と発展に寄与しうる人材の育成を目標としています。本学は、桐朋学園大学短期大学部開設から50年におよぶ活動を礎に、芸術創造の場としての教育活動にもますます磨きをかけています。 「芸術は、学び、鍛えるものだ」という蜷川幸雄前学長のモットーを継承し、芸術教育の原点へと立ち戻るカリキュラムは、少人数クラス編成による徹底した実技指導と、理論や知識を系統的に学ぶ講義から成ります。一人ひとりを勉学の大切な主人公と捉え、その可能性を引き出し、個の能力を伸ばすとともに集団で創りあげる力を養います。教育成果を公開する場を設け、社会と直に触れ合う活発な大学となることを目指しています。 演劇や音楽に魅せられた学生たちが、切磋琢磨し、自ら学び、自ら鍛える。本学は今後もそのような場でありたいと思っています。
音楽療法士、教員免許状、学士の取得、3年次編入、留学。2年後のその先を、あなたがデザインする。
上野駅徒歩9分。音楽療法士を目指せる音楽大学。学生一人ひとりの個性に合わせた親身な指導。 芸術・文化の街、上野に学び舎を構え、2024年に創立120年を迎える伝統ある音楽大学です。 「音楽が好き」という気持ちを大切にして、学生それぞれの個性や演奏レベルに応じた親身な指導を行っています。週50分間の個人レッスンと年間6回(1回90分)のグループレッスンは、学生一人ひとりの個性や技術水準に合わせた課題の設定により、2年間で飛躍的に能力を伸ばすことができます。 〇音楽療法士 福祉面だけでなく医療の現場でも近年需要が高まっている資格です。音楽の専門家でもある音楽療法士は、対象者に音楽を用いた心理的な治療を行うのが仕事。 本学の「音楽療法士養成教育課程」では、ピアノ・器楽・声楽の各専門を学びながら所定の単位を修得することで「全国音楽療法士養成協議会認定音楽療法士(2種)」の称号を得ることができます。 「自分のやってきた音楽を人のために活かしたい」「将来は音楽を使って仕事がしたい」 そんな方はぜひ一度、オープンキャンパスの体験授業にお越しください。 〇教職課程 中学校教諭二種免許状(音楽)の取得を目指すことができます。 教員免許は持っていることにより選択できる職種の幅が広がる資格です。
主にライブやコンサート、楽曲レコーディングの際に、別のアーティストのためにバックコーラスを担当するボーカリスト。メインボーカルを引き立たせるコーラスのための歌唱法ができることが重要だが、メインにも劣らないボーカルテクニックも必要だ。姿勢、口の開け方、呼吸法、高音の発声法といった歌うことの基本技術は必須。得意とする音域やジャンルによってコーラスを担当するミュージシャンが決まるので、豊かな表現力と幅広い対応力の有無で他との差がつく。ミュージシャンとの相性も重要。個性と協調性のバランスが問われる。
ハミングしたり、きれいにハーモニーを響かせることで、メインボーカルの歌を引き立てる歌唱力が必須である。グループでコーラスを行う場合は、他のコーラス・アーティストとタイミングを合わせる協調性も求められる。また、譜面を渡されて歌うことがあるため、楽譜を見て、瞬時に音が再現できるような音感があるといい。