宮城県の看護学が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる国公立大学・国公立短大・私立大学・私立短大・文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
4件
1-4件を表示
「東洋医学」と「⻄洋医学」を学び、看護・スポーツなど幅広い分野で活躍できる医療⼈材へ︕
仙台赤門短期大学には、看護師を目指す『看護学科』、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ師を目指す『鍼灸手技療法学科』(仮称:2025年4月設置構想中)があります。歴史ある「東洋医学」と最新の「西洋医学」の両方を学び、変化する医療ニーズ応えることができる知識と技術を身に付けてみませんか。 【東洋医学と拓く、地域に活きる新しい看護】 看護学科では、従来の病院だけでなく介護施設や訪問看護、福祉施設など様々なフィールドで活躍できる看護師の育成を目指しています。 2018年に新設された本校には、実際の医療現場や自宅を想定した実習室や、最新のシミュレーターが完備されており、さまざまな病状・状況に対応できる看護技術を学習することができます。 また姉妹校「仙台赤門医療専門学校」と連携し、歴史ある東洋医学をカリキュラムに取り入れ、看護に活かす授業を展開しています。実際の医療現場でも活用できる知識・技術として、日々の看護業務に活用できます。 【日本初の鍼灸治療、医療マッサージを学べる学校!】 鍼灸手技療法学科(仮称)では、創立75年の姉妹校「仙台赤門医療専門学校」の伝統を継承し、2025年に開設を予定しています。北海道・東北地方では同分野を学べる大学、短大は唯一(※)の学校となります。3年間で基礎・応用・実践と順を追って効率よく学べるカリキュラムが魅力で、しっかりと実力を身に付けることができます。 「はり師」・「きゅう師」、「あん摩マッサージ師」の国家資格の習得をすることができ、治療院や病院、メディカルトレーナーや美容サロンなどで即戦力として活躍できる人材の育成を目指しています。 (※)厚生労働省公式ホームページ参照
福祉・行政・マネジメント・教育・保健医療の分野で「人間力」を学ぶ総合大学
『行学一如(理論と実践の融合)』を建学の精神に掲げ、福祉の理想を実現する人材育成に取り組んでいます。 実践教育プログラム「実学臨床教育」「教育実践活動」では、現場における学び(実習)と大学における学び(講義・演習)を結びつけ、考察力や課題解決能力を備えた人材を育成します。 また、1年次からキャリアの基礎を作る「リエゾンゼミ」を設け、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力などを伸ばす演習などを通して、キャリアにつながる基礎づくりや能力の開発を行います。ICT(情報通信技術)教育にも力を入れ、全員にノートパソコンを貸与。大学からの情報や履修登録をオンラインで行うシステムを導入しています。また、附属病院の「東北福祉大学せんだんホスピタル」や幼稚園、保育園、指定介護老人福祉施設など充実した環境を整備しています。
社会・経営法学・情報・建築・環境分野・医療福祉で活躍する専門職業人を育てます
多様な人々が共生する社会に役立つ人材を育てる「現代社会学部」、将来の進路に直結する「経営法学部」、実社会で活躍できる専門職業人を育てる「工学部」、医療と福祉を担う人材を育成する「医療福祉学部」、の4学部で実学教育を展開しています。 医療福祉系と科学技術など違う分野が互いに協力して教育、研究を進めることにより、知識や学びを深めることができます。 地域や企業、人とのつながりを大切にし、産学連携や地域貢献事業などさまざまな活動を展開しています。 教員と学生との距離も近く、教員が少人数の学生を担当し、悩みや進路相談など学生生活をサポートするSA制度もあります。 就職活動もしっかりサポートする、「面倒見のいい大学」です。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。