東北の音楽が学べる私立大学の学校検索結果
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135年を超える伝統を基礎に、幅広い教養と実践的な学びで、自分らしく自立した女性へ。
開学の基礎となったキリスト教精神をベースに、135年を超えて、宮城学院女子大学はますます躍進していきます。 4学部9学科の幅広い学びの中で、女性だけの環境で女性としての生き方を考えるのはもちろん、本学が培ってきた「地域のネットワーク」を活かし、企業や団体との合同プロジェクトや学外での実習を中心とした実践的な教育も大きな柱のひとつとなっています。 宮城学院女子大学では、すべての学生に対して「MGUスタンダード」という基礎教育をおこなっています。 大学は、自分の将来にふさわしい生き方をみつけることができる場でありたいと願い、幅広い分野のカリキュラムを用意しています。 レポートの書き方、パソコンの操作方法、プレゼンテーション技術や英語力の習得など、社会生活でそれらをスムーズに活用できるよう教育をおこないます。 また、大学での4年間、授業だけでなく、サークルやボランティア活動、地域イベントへの参加などさまざまな経験を通じて、将来、自分らしく社会で活躍できる力をしっかりと育てていきます。 幼稚園教論・保育士・小学校教論・管理栄養士・学芸員・建築士・航空関係・旅行関係など、さまざまな夢を持った学生が本学で学び、夢を叶えています。
音楽に関する知識と技能を習得し、専門家をめざす
器楽、声楽、作曲、指揮など音楽についての深い専門知識と高い技能を身に付ける学問。専攻する分野ごとにコースや学科が分かれている場合が多く、理論を学びつつも実技を主体としたカリキュラムが中心となる。学校によって音楽理論と音楽史を専門に学べるコースもある。器楽であれば鍵盤楽器、弦楽器、管楽器、打楽器などから一つの楽器を選んで専門的に学び、声楽であればオペラ、独唱、合唱などを専攻して学ぶ。
初年次は、音楽理論の基礎を習得しながら表現の基礎も身に付ける。年次が進むごとに課題楽曲が出され、実技試験が行われる。これを繰り返して、より難度が高く、高度な表現力を要する演奏実技へと進む。演奏会など発表の機会を設けている学校もある。