北海道の社会学・マスコミ・観光が学べる、出版業界で働く人を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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札幌で育む、豊かな教養と国際的視野。北海道屈指の文系総合大学
札幌市に立地する3学部7学科と大学院および短期大学部2学科を有する北海道屈指の文系総合大学で、キリスト教精神を基に、人間性・社会性・国際性の追求を特色としています。札幌市営地下鉄東西線「大谷地駅」から徒歩5分に広がる、豊かな自然に囲まれたキャンパスには、約4,000名の学生が思い思いの学びを展開し、広い世界へと羽ばたいています。 大学8学科の学生に開かれた交換留学制度は、毎年20名ほどの学生が、アメリカ・カナダ・ヨーロッパの協定校15校と、アジアの協定校4校のいずれかに留学しています。留学先大学の授業料が免除されるなど、留学及び帰国後の費用を補助する制度もあり、派遣留学に伴う単位認定制度が用意されているため、留学期間を含め、4年間で卒業することも可能です。一方、協定校からも毎年50名ほどの留学生が訪れ、これまでの交換留学生数は、約2,000名にものぼります。また、数日から4週間程度海外の現地で学ぶ海外事情や各学部の専門教育科目があり、年間100名以上の学生が履修して海外に渡航しています。
書籍や雑誌などの出版物を手掛ける仕事。出版社には企画、取材、執筆などを担当する編集者、校正者、進行管理や原価計算、印刷や製本管理など、数多くスタッフがいる。実際に本を形にするスタッフ以外に、出版物を書店へ流通させる営業社員がおり、電子書籍を扱うデジタル部門の担当者、読者に魅力を伝える仕組みを考える宣伝・プロモーターなどさまざまな担当者が働いている。出版社からは、編集プロダクション、カメラマン、ライター、イラストレーターなどの専門クリエーターへ外注する場合が多い。
活字を読むことが好きであることが必須である。世の中の動きや新しいことに敏感で情報収集能力があり、物事を一方からだけでなくさまざまな方向から見ることができる洞察力や、デザインなどの感性に優れていることも重要である。後々まで長く残り、一度世に出ると訂正が難しいので、丁寧で細やかなところまで見落とさず気が付くような注意深さと正確さも要求される。