北陸職業能力開発大学校 文部科学省以外の省庁所管の学校
生産技術を基礎から学び、将来は生産現場のリーダーに!
- 卒業後のキャリア
専門課程 生産技術科(応用課程 生産機械システム技術科に進学) 2024年3月修了
相山 遼河 さん
出身校- 富山県立滑川高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
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生産技術科では、設計・加工・測定に関する「ものづくり」の基礎から実践までを幅広く学びました。特にグループワークによる総合制作実習では、射出成形金型の設計・製作に取り組み、設計から加工、組立、検査までを一貫して行いました。この実習をとおして、製造現場の一連の流れを理解するとともに、チームで協力して作業することの重要性を学びました。
専門課程で生産技術の基礎や実践的な技能を学ぶ中で、設計から製作までをより高度なレベルで理解し、生産現場全体を見渡せる技術者になりたいと考えるようになりました。その思いから、より専門性の高い知識や応用力、課題解決力を身につけることができる応用課程への進学を選びました。
応用課程は、チームで1つの目標に向かって「ものづくり」に取り組むことで、生産現場で求められるリーダー力を身につけられる点に大きな魅力があります。計画立案や役割分担、進捗管理を学生主体で行うため、自分の判断や行動が成果に直結し、強いやりがいを感じます。意見の違いを乗り越えながらチームをまとめ、試行錯誤を重ねて製品を完成させたときの達成感は貴重な経験です。
専攻分野(学問/職種)
- 工学・建築
- 機械・電気・化学
地元企業で、電気電子分野の学びを活かし社会に貢献したい
- 卒業後のキャリア
専門課程 電気エネルギー制御科(応用課程 生産電気システム技術科に進学、修了) 2021年3月修了(専門課程)
池原 正樹 さん
出身校- 富山県立滑川高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
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物理の授業が好きで、実験が楽しかったことから特に電気や電子について興味を抱くようになり、その分野を重点的に勉強してきました。進学先を考える際に、将来的に県内で就職をしたいという思いが強く、先生に相談したところ北陸能開大を勧められ、この大学校のことを知りました。座学よりも実習が多いこと、いろんな資格を取得できること、そして社会に出た際にリーダー的な役割を担えるような教育に力を入れていることを知り、北陸能開大を進学先に決めました。
4年間の学生生活の中で、マイコンやプログラム系の勉強は特に思い出に残っています。授業の中でタイマーを製作して基板に信号を送るという課題では、信号を送るプログラム自体も自由に自分で決められることが楽しかったです。高校の頃に英語の勉強もしてきたのですが、機械にいろいろな文章を教えることが、人に教えることと違う面白さを感じました。また、プログラムは一語一文だけですごく変わり、機械は人間と違って与えられた情報をそのままアウトプットするので、失敗があった時にどこに間違いがあったのかを確認しつつ、試行錯誤する過程が楽しかったです。
地元で働きたいという思いが強かったこと、電気電子分野の学びを活かせる仕事に就きたいとの思いから、地元の電気電子系の企業を中心に就職先を探しました。その中で、電子部品を製造しているファインネクス株式会社の「小さな部品で世界をつなぐ」というミッションに惹かれました。製造されている部品が様々な場面で使われていることを知り、社会に広く貢献されているだけでなく、企業として未来に向かう力強さも感じられたので入社を志望しました。
現在はスリーブといわれる自動車の電気コネクタなどを固定する部品製造を担当しています。高さと直径が数mmほどの部品で、数ミクロンの傷ズレも許されないものです。製造時にフィーダーという機構の周波数の調整が必要になるのですが、北陸能開大での電気分野の学びが活かせています。また、いろいろなモーターを扱うのですが、応用課程での電動車両の課題などでモーターに触れてきたので、それぞれのモーターの特性を見極めることができています。「小さいから難しいかもしれない」といわれたスリーブ部品が指示書どおりに完成できた時はとても達成感があります。
専攻分野(学問/職種)
- 工学・建築
- 機械・電気・化学
ゼロから学んだプログラミング。環境にやさしいサービスの提供を目指して
- 卒業後のキャリア
専門課程 電子情報技術科(応用課程 生産電子情報システム技術科に進学、修了) 2020年3月修了(専門課程)
岡本 玲音 さん
出身校- 富山県立小杉高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #理系
- #工学
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- #一般選抜
- #文科省以外の省庁所管の学校
- #情報学
- #プログラミング
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- #OB
私が電子情報を学ぼうと思ったきっかけは、将来的にIT関連の仕事がすごく成長する分野だと思ったからです。それでパソコンに興味を持つようになり、電子情報を学ぼうと思いました。進学先を検討する際、実習時間が多いこと、学費が安いこと、寮が整備されていることなどが決め手となって北陸能開大に決めました。私の通っていた高校が総合学科の理数系でまったく工業系の勉強をしてこなかったので、授業についていけるか不安な部分もありましたが、私の他にも普通科出身の学生がいたことや、基本的な部分から学べたことで、入校前に抱いていた不安はすぐに解消しました。
プログラミングは北陸能開大に入るまでまったく勉強したことがなく、本当にゼロからのスタートでした。そんな自分でも、授業の一環として「unity」というツールを用いてゲームの製作をし、友人たちから好評をもらえたことが印象に残っています。また、専門課程2年次の総合制作では、自動制御を用いたプラレールを制作しました。この実習でマイコンを使用したことで、マイコンに関する基本的な知識やAIについて習得することができました。
就職活動は富山県内のソフトウェア開発企業を中心に行い、株式会社ソフトに入社しました。これまで私が担当した業務内容としては、要件定義されて設計されたものを実際に制作する部分を担当しており、基本的にプログラミングをして、設計どおりに動くかをテストしています。新たにシステムを組むというよりも、すでにあるシステムに追加改修してくことが多かったです。その後、新設された部署に配属され、これまで使ったことのないプログラミング言語や技術を取り入れた新プロダクトの開発に取り組んでいます。現在は運送業に向けた配送支援システムに取り組んでおり、北陸能開大で学んだプログラミング技能をばっちり活かせています。今後の目標は、地球環境の負荷を低減させる「グリーンIT」が求められる時代なので、私がチームリーダーとなって環境にやさしいサービスを提供したいです。
専攻分野(学問/職種)
- 情報学・通信
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 学校ID.GK005356