東京医療秘書福祉&IT専門学校のセンパイ紹介

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東京医療秘書福祉&IT専門学校 〔2023年4月 東京医療秘書福祉専門学校より校名変更〕 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人三幸学園 / 厚生労働大臣指定

就職率100%※の理由は、自身の興味に合った多様なコース、充実した学び、万全の就職支援体制があるから

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医療秘書科は6つのコースがあり、自分に合った分野を学ぶことができます!

東京医療秘書福祉&IT専門学校は現在、医療秘書科、医療事務科、診療情報管理士科、くすりアドバイザー科、医療保育科、歯科アシスタント科、WEBデザイン・IT科という7学科で構成されています。
私が学んだ医療秘書科は、6つのコースがあり自分にあった分野を選べることが特徴。また、大学病院・総合病院への就職に強く、資格は最大16種類を取得など、充実した学び環境、就職への万全のバックアップがあります。
私自身は医療にも秘書にも興味があり、資格の合格率なども考え、この学校で頑張りたいと思い入学しました。
私がコースとして選んだ小児クラークとは、病医院内の小児病棟や産婦人科など、子どもや乳幼児が多い病棟で入院患者様と接しながら、看護師の補助を担当する役割です。こどもの心を理解し、コミュニケーション方法を学ぶ「子どもの心理学」といった授業を受けながら、病院や治療への恐怖心を抱える子どもたちの心をケアし、笑顔を作るための専門家になるための知識を身につけていきました。
※2022年実績は就職希望者数148名、就職者数148名

どんなことにも一生懸命、みんなで協力して成し遂げること。それが将来に必ずつながります。

学生時代に印象に残っているのは、1年生の時の担任であり、医療事務の仕事を教えて頂いた先生のこと。分からないことは優しく教えてくれ、クラスが一丸となれたのも毎日明るい先生のおかげだと思っています。卒業してからも気にかけて声をかけてくださり専門学校生活でなくてはならない存在でした!
今振り返ってみると、学びの中で大切だと思うのは、どんなことにも一生懸命、みんなで協力して成し遂げること。行事で協力するのはもちろんですが、検定や就職活動など個人で頑張らなければならないことも仲間との協力で結果を出すことができたと思っています。
就職活動は、一人の生徒の就職活動を二人の先生で応援する「Wフォローアップ」があり、クラス担任の先生が就職活動全般をサポートしてくださり、エリア担当の先生が生徒が就職を希望する地域の最新情報や志望先情報を提供してくださいます。
私も当時は就職活動で必要なこと、何から始め、何の準備をすれば良いのか分からず、不安でいっぱいでしたが、エリア担当の先生やその他の先生からたくさんアドバイスをもらうことができ、たくさん面接練習もして頂き少しずつ不安もなくなり自信を持って挑むことが出来ました。

医療事務は、とても有意義な時間を過ごせる仕事。医療の発展に欠かせない、縁の下の力持ちです。

現在は産院で、主に、入院患者様の点数計算や診断書の作成・確認などを行なっています。治療に対しての点数算定に関して医師を始めとする他部署の職員や患者様から質問を受けた際、自信を持って回答することができ、理解を得られ、その後も不明点があれば気兼ねなく声をかけていただいたときにやりがいを感じています。今後は、自分のスキルを上げるため、さらなる資格などを取得していきたいと思っています。
みなさんへのアドバイスとしては、手に職をつけるために何か資格を取りたい…と考えるなら医療事務は取るべき資格だということ。就職をしてからも、実際に関わるのは医師をはじめとする医療従事者です。医療事務はとても有意義な時間を過ごせ、これからさらに発展する医療に欠かせない、縁の下の力持ちとして大活躍できる職種だと感じています!ぜひ、専門学校で基礎をたくさん学び、現場で活躍できる人材になってください!

  • 学校No.782
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