新潟経営大学のセンパイ紹介

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経営とスポーツの両方を学べることが魅力でした

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「文武両道」を意識していた高校生時代

私は部活動中心の高校生活を送っていました。部活動はバドミントン部に所属。「文武両道」を常に意識していたため、部活動面では団体戦で北信越大会3位、勉強面では評定平均4.0以上を常にキープしていました。
また、日々の学校生活の態度や先生方に対する態度、授業態度、挨拶など全てが部活動のバドミントンに繋がると常に自分に言い聞かせ、意識しながら高校生活を送るようにしていました。部活動引退後は一つ上の進学クラスで大学受験に備え、受験勉強や対策を行っていました。

新潟経営大学を志望したきっかけ

私が新潟経営大学を志望した理由は、経営とスポーツの両方を学ぶことができるからです。志望校を決める際、将来やりたいことがなく、大学選びにはすごく悩みましたが、新潟経営大学では自分の好きなスポーツについて学べ、さらに経営学についても学べるため、就職活動を行う時のことを考えた時、職種・業種の選択の幅が広がると思いました。
また、オープンキャンパスに参加した際、トレーナーについても学べると知り、元々スポーツ現場の裏側や選手のケアに興味を持っていたので、「部活動でトレーナーのことを実践的に学べる新潟経営大学はいいな」と興味を持ちました。志望校が決まってからは、受験対策として毎日新聞を読み、気になった記事を切ってノートに張ってその記事を使って小論文を書いていました。また、部活動で準備することの大切さを学んでいたので、同時並行で志望理由書や面接の練習を行っていました。

入学してからと今後の目標

私が入学して印象に残っている授業は、大内斎之先生の「スポーツコミュニケーション演習」です。この授業では一つの議題について、友人と話し合ったり、他の人の意見などを知ることができるためとても印象的で面白いです。他にも、「スポーツ表現法」や「現代文化論」など幅広い内容を知ることができます。
また、私は入学後、多くの人と関わり、自分自身のコミュニケーション能力向上と社会に出てからも恥ずかしくない人間になるため、日々多くのことを学び、自分のレベルを上げることに力を入れています。例えば、多くの人に新潟経営大学の良さを知ってもらえるよう、オープンキャンパスのスタッフとして大学の魅力発信を頑張っています。入試広報課の方たちと協力しながら、学生主体で作り上げていけるように試行錯誤するのはすごく楽しいですし、何より入試広報課の人たちが優しくて、面白くて大好きです。
私の将来の夢は具体的にまだ決まっていませんが私の長所である、コミュニケーション能力と行動力を活かして多くの人の力になりたいと思っています。今後の目標は具体的な将来の夢を決めることと、私がバドミントンで学んできた感謝の気持ちや挨拶の大切さを中学生や高校生に指導することに加え、バドミントンをやっている中学生・高校生だけでなく、多くの人に私が学んできたことを伝えていきたいです。また、私自身のレベルを一つでも上げられるように引き続き努力していくこと、そして私と関わってくれる人に感謝を伝えていきたいです。

  • 学校No.762
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