長野調理製菓専門学校のセンパイ紹介

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私が作ったお菓子で大切な人たちを笑顔に!地元に恩返しできる菓子職人への第一歩を歩んでいきます

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地元の伝統的なお菓子作りがきっかけで、プロの道をめざすように!

小学生のころから家庭科の授業が大好きで、調理実習の時間が一番の楽しみでした。特に私の学校では、地元で採れた食材を使って草餅を作ったり、季節感のあるお菓子や伝統的な和菓子づくりに挑戦したりする機会が充実していました。家庭科の授業で普段はあまり食べないようなものに挑戦したことでお菓子作りに熱中し、クリスマスにお菓子のレシピ本をお願いするほどお菓子作りが大好きになりました。最初は比較的簡単に作れるものからチャレンジしていましたが、慣れていくにつれて「もっと本格的なお菓子が作りたい!」という気持ちが強くなりました。
製菓について深く学ぶためには専門学校に行くのが良いと考え、長野県内の学校を調べていました。そこで長野調理製菓専門学校を発見。オープンキャンパスに参加した際、調理師の専門学校でありながら製菓の授業がたくさんあることや、自分が働きたいと思っていた菓子店に卒業生が何人も就職していることを知り、この学校への入学を決意しました。

製菓以外の学びも充実。そこで培った知識や技術が自分の成長の糧になりました!

学校では製菓に関する授業はもちろんですが、日本料理や西洋料理についての調理技術や各国の食文化など、多様な知識・スキルを身につけられました。どの授業も私の成長につながっていると思いますが、なかでもグループごとに分かれてお弁当を企画する授業が、今なお強く記憶に残っています。仲間と一緒に原価や栄養価の計算をしながら、お弁当のメニューを開発し販売計画を立てるという内容で、企画から販売までの過程を実践的に学ぶことができました。特に原価計算などは、将来自分がお店を開くときなどとても役立つ授業でした。また、自分でメニューを開発するだけでなく、他のグループが作ったお弁当を食べることもでき、自分にはない発想に刺激を受けました。このように実習が豊富で、ひたすら料理を学べる環境なので、この学校に入学して本当に良かったです。

学校で勉強してきたことが、家族との幸せな時間に結び付いています

仕事で必要なのは洋菓子の技術や知識ですが、学校でさまざまなジャンルの料理を学べたことで、食卓のメニューも多彩でいつも家族が喜んでくれます。特に中華のメニューはとても人気で、製菓以外の調理実習のモチベーションにつながっています。専門学校に通うようになってから私が夕食の準備をする機会が増えましたが、家族が私の料理を楽しみにしてくれているようなので、学校で養ってきた調理技術を存分に発揮できて良かったです。地元の長野県で就職することを決めたのも、「身近な人やいつもお世話になっている人に、私が作ったお菓子を食べてもらいたい」という思いがあったからです。これからもおいしいお菓子を作れるように腕を磨いていって、たくさんの人を笑顔にしたいです!

志望理由

小学生のころからお菓子作りが好きで、製菓業界で働くことが私の夢でした。夢を叶えるためには洋菓子について学ぶ必要があるので、製菓の専門学校を志望しました。この学校のオープンキャンパスに参加した際に、調理師の専門学校でありながら製菓に関する授業が豊富で、さまざまなジャンルの料理を学びながらお菓子職人を目指せると思いました。また、私が前々から働きたいと思っていた洋菓子店に就職した卒業生が何人もいると知ったことも、この学校に入学しようと思った理由のひとつです。

志望理由の GOOD POINT!

夢は洋菓子屋さんで働く事ですがオープンキャンパスで様々なジャンルを学ぶ事の良さを感じて志望できた事が良い点です。
様々なジャンルを学んだからこそより一層お菓子への理解が深まる事も気づけたようです。
たくさんのひとを西澤さんのお菓子で笑顔にしてください!

豊富な調理実習で、基礎を固めながら個性も磨ける!充実した学びが夢を叶える力になりました

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いつもご飯を作ってくれる母を手伝うなかで、調理師が将来の選択肢に!

高校時代は陸上部に所属し、短距離走で好タイムを出すことを目標に練習を続けていました。毎日部活動に励む中で、体の調子が悪く、思うようにタイムが出なかったり、練習効率が悪かったりした日がありました。その理由を分析したところ、朝食を抜いていたり、食事が偏っていたりしていたことが原因だとわかり、「栄養バランスの良い食事を規則正しく摂ること」がどれだけ大切かを実感しました。普段は母に料理をつくってもらっていましたが、食の重要性を理解してからは徐々に自分から手伝うようになり、料理のおもしろさに気づきました。また、同時に「栄養についてさらに詳しくなりたい」と思い、栄養学について学びながら、調理技術を高められる調理師の専門学校への進学を意識するようになりました。最初は、「地元が好きだし、家から通える距離にある専門学校に行きたい」という理由から長野調理製菓専門学校に入学しようと考えていました。それから、日本料理、西洋料理、中国料理、製菓など、幅広いジャンルの料理を学べることなど、調べるうちにこの学校の魅力を知り、「ここで調理の勉強をしたい!」という気持ちが強まっていきました。

日々の調理実習が、知らず知らずのうちに実力アップにつながっていました

入学してから気づいたこの学校の魅力としては、調理実習が豊富なことです。ほぼ毎日実習があり、知らず知らずのうちに調理の基礎を固められるので、苦戦していた調理も「いつのまにか自然にできるようになっている!」と自分がレベルアップしていたことに驚きました。継続的な学習の大切さも気づけたので、日々の調理への向き合い方が変わったように思います。
授業では、さまざまな料理に関する知識や技術を身につけることができますが、なかでも日本料理の授業が一番印象に残っています。味や食材だけでなく、食材の切り方や盛り付け、使用する皿の選び方などを丁寧に教えてもらうことができ、料理の美しさや上品さなどへの意識が高まりました。実習では先生や他の学生が手がけた料理から良い刺激を受けられ、自分の成長につながったと感じています。

大好きな地元を盛り上げる!そのために必要な知識や技術を身につけていきます

近年の観光業やインバウンドの発展を見据えて、入学当初からホテルで働きたいという思いがありました。志望先のホテルでは多種多様な料理に対応できる技術が求められるため、この学校で培ってきた総合的な調理技術はとても役に立ったと感じています。おかげで全国展開するホテルに総合職として就職することができました。今後は多くの人が集まる環境で、観光客のニーズや最新トレンド、人気料理などについてのアンテナを張りながら、たくさんのことを学んでいきたいと思っています。
長野県は観光資源が豊富で、県外や海外からきた多くの観光客でにぎわっています。ホテルでの仕事を通して食や観光、おもてなしに関する技術を高めていき、最終的には大好きな長野県の盛り上がりや発展に貢献できるような人になりたいです。

志望理由

高校時代、部活に励む中で「栄養バランスの良い食事を摂ることで体の調子を整えられること」を実感し、栄養学や調理師に興味を持つようになりました。長野調理製菓専門学校では、栄養について学びながら調理師の資格を取得できることや、日本料理や西洋料理、中国料理、製菓、製パンなど、さまざまなジャンルの料理を総合的に学べることが魅力に感じました。なかでもこの学校を選んだ一番の決め手は、大好きな地元にあることです。実家から通える場所に調理師の専門学校があって本当に幸運だったと思っています。

志望理由の GOOD POINT!

調理実習が注目されがちな学校ですが、調理技術と同様に必要な栄養学など技術を裏付ける知識を学べる事も志望動機となっている点が良い点でした。
地元を大切にしている今井さんは将来長野を盛り上げたいという大きな目標も良い点です。

「お菓子には人を元気にする力がある」その信念を胸に、憧れの仕事に挑戦

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自分のお菓子がチームメイトの力に!その経験が今の私につながっています

小さい頃からお菓子を作るのが好きで、小学生の時には甘い匂いでいっぱいだったケーキ屋さんで働きたいと思っていました。高校になってもお菓子作りは続けていて、私が所属していた駅伝部の大会の日には、チームメイトがカロリーを効率的に補給できるように、栄養価を意識して作ったお菓子を配っていました。チームメイトは元気をチャージできたようで、県大会を突破、北信越大会出場を実現しました。この快挙に私が作ったお菓子で少しでも貢献できたことがとてもうれしかったです。それをきっかけに、お菓子に関わる仕事に就きたいという思いが生まれ、そのためにお菓子作りの資格や学習が必要だと考えました。
進路を考える際、最初は「『製菓衛生師』の資格を取得できればいい」と考えていたことと、「一人暮らしがしたい」という思いから県外の専門学校で製菓だけを集中して学ぼうと考えていました。しかし、合理的に実家から通える学校を探していたときに、長野調理製菓専門学校を知りました。調理師の専門学校は製菓の授業が無いと思っていたのですが、オープンキャンパスに参加したところ、製菓の授業も充実していることがわかり、この学校に入学しました。今振り返ると、実家から通えたことが普段の授業に集中できていた一つの要因となっていたと思います。

授業でコツをつかめたことで、自分の可能性が広がりました!

入学前は、パティシエになるためには、お菓子作りの知識や技術だけが必要だと思っていました。しかし、実際に学校で日本料理や西洋料理、中国料理、製パンの授業に取り組んだことで、製菓以外の知識もお菓子作りに役立つことを実感しました。たとえば日本料理の盛り付けはお菓子の飾り付けに通じるものが多く、四季折々の美しい盛り付けは私のお菓子作りに生かせています。
製パンの授業では、家ではなかなか上手にできなかったパン生地作りのポイントを教えていただきました。コツをつかんだことで、今では自宅でもうまく発酵させられるようになりました。難しいと感じていた調理でも、授業でいただいたアドバイスをもとに練習を重ねていくと、徐々にできるようになるので、どんなジャンルの授業も楽しく取り組むことができました。また家族に食事を作ることも立派な練習になり、よろこんでもらえたり、家族だからこそのストレートな感想をもらえたりもするので、最近は積極的にごはんを作るようにしています。

いつもお菓子に助けられてきたから。今度は私がお菓子の力で皆に元気を!

第一志望のお店は長野市内の最大規模の洋菓子屋さんで、そこで働くことが昔からの夢でした。特にそこで買えるメレンゲの焼き菓子がとてもおいしく、初めて食べたときの感動は今でも忘れられません。そしてこの度、念願叶って憧れだったお店で働けることになりました。もちろん、自分なりに努力はしてきましたが、最新の調理設備が整った環境でさまざまな料理を横断して学べることや、学生の考えを尊重しながらも適切なアドバイスを送ってくれる先生方の存在が、夢の実現につながったのだと思います。
つらいときや少し元気がないときにお菓子を食べると勇気がわいてきて元気になります。おいしいお菓子には人を元気に、そして笑顔にする力があります。私の作ったお菓子でみんなに笑顔になってもらいたいです。

志望理由

将来、地元の大好きなお菓子屋さんで働きたいとずっと考えていました。当初は県外の製菓専門学校も選択肢に入れていましたが、一人暮らしはお金がかかる上、慣れない環境で生活しながら勉強を続けていくのは難しいそうだと思い、住み慣れた地元の専門学校へ行くことに決めました。長野県には調理師をめざせる学校は他にもありますが、長野調理製菓専門学校を選んだ決め手は、オープンキャンパスです。高校生向けに先輩方がデモ調理実習をされていたのですが、自信を持ってスムーズに実演されていました。その様子がとてもかっこよく見え、「私も先輩方のようになりたい」と感じました。また、先輩方の就職先情報を確認したときに、私の就職希望先に卒業生が働いていることを知ったのも、この学校に入学した大きな理由です。

志望理由の GOOD POINT!

オープンキャンパスに参加して働きたい洋菓子屋さんに長野調理の卒業生が就職していたり、実際の学校生活や就職まで具体的にイメージできたようです。
オープンキャンパスをフル活用して、志望した事が良い点です。
合理的に考え実家から通える学校を選んだ事も良い点でした。
お客さんが元気になるようなおいしいお菓子をたくさん作ってください!

地元の人も、地元に来てくれる人も。みんなに喜んでもらえる料理を作っていきたいです

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父とのパン屋さん巡りと地元への思い。それが私のルーツです

高校時代は剣道部に所属し、好成績を残せるよう仲間たちと切磋琢磨する日々を過ごしていました。しかし、うまく実力を発揮できず、悔しさや不甲斐なさを感じることもありました。そのようなときにはもうひとつの趣味である料理で気分転換していました。アレンジ料理を考えたり、映画やアニメなどの物語に登場するメニューを再現したりと、創意工夫を凝らした料理を作ることに熱中していました。
私の家族はパンが大好きで、子供の頃から日曜日には父と一緒においしいパン屋さんを探しにいくことが習慣になっていて、今でも通っているほどのお気に入りのお店を見つけることができました。父と出かけるなかでパンへの興味が強くなっていったことや、昔から料理が趣味だったことから、将来はパンに携わる仕事がしたいと思うようになりました。また、「お世話になった人に恩返しするため、地元で働きたい」という気持ちもあったので、進路選択では長野県内で製パンについて学べる調理専門学校を志望しました。通学時間が短い方が授業に集中しやすいと考え、自宅から近い長野調理製菓専門学校を選びました。

幅広く調理を学べる環境が、新しい選択肢をもたらしてくれました

長野調理製菓専門学校では調理実習の機会が充実していて、実践することが好きな私には合っていると感じました。また、1年を通してさまざまなコンクールに参加することもできます。自分の実力を客観的に確認できるだけでなく、クラスメイトの料理や一般の方の盛り付けなどから刺激をもらえるのもうれしいポイントです。自分にはない視点やアイデアが豊富で、他の人の作品を見るだけでもとても勉強になりました。もちろん、コンクールで好成績を残すことが一番の目標なので、自分がこれまでに学んできた技術や知識をフル活用して取り組みました。受賞したとわかったときはとてもうれしかったですし、プロの方に評価していただけたことで、確かな自信にもつながりました。

「長野に来てよかった」みんなにそう思ってもらえるようなおもてなしを

入学当初は製パン業界に就職するために勉強していましたが、授業や実習を通して多彩なジャンルの料理を学ぶなかで「パン作り以外のスキルも生かしたい」と思うようになりました。地元で活躍したいという気持ちは変わらなかったため、長野県内で進路先を探していました。長野県は観光名所が豊富で、県外の方や外国からの観光客が集まることから、「観光業界は将来性が高い」と感じ、ホテルの料理人をめざしました。進路が決まってからは、積極的に企業説明会へ参加したり、先輩との情報交換を行ったりして、就職活動の準備を進めていきました。そして、無事に希望の進路に進むことができたので安心しています。これからは大好きな地元に来てくれた方々に料理でおもてなしをして、「長野県に来て良かった」と喜んでいただけるように、さらにスキルを高めていきたいと思います。

志望理由

私はおいしいパンや料理で人を喜ばせるのが好きだったので、調理技術を磨ける学校を探していました。入学前の時点では、具体的な就職希望先は決まっていませんでしたが、地元やお世話になった人たちに恩返ししたいという想いから、長野県内で働きたいという気持ちはありました。その場合、地元の学校に進学するほうが就職活動で有利になると考え、自分の家から通える長野調理製菓専門学校を志望しました。

志望理由の GOOD POINT!

地元の学校に行くことで地元の就職に有利になる点を理解したうえで本校を志望しているところが良い点です。
通学時間が短い方が自分の時間が作れる事など実家から通う学校選びをした事も良い点です。
たくさんのお客様に長野に来てよかったと感じてもらえるよう頑張ってください。

  • 学校No.6046
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