新潟食料農業大学 私立大学
「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ、「食」の総合大学
私たちの身近な“食”を支えているのは、農作物の生産から、おいしい食品への加工、全国への流通、販売などで“食”を食卓までつなげる人たちです。
本学では、この“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため「食」「農」「ビジネス」を総合的に学び、消費者が求める価値を持つ農産物や食品を生み出し、これからの“食の未来をつくる人材”を育成します。
![新潟食料農業大学 PRイメージ1](/img/psip/24007968/240307134152/1.jpg)
![新潟食料農業大学 PRイメージ2](/img/psip/24007969/240307134152/1.jpg)
![新潟食料農業大学 PRイメージ3](/img/psip/24007967/240307134152/1.jpg)
![新潟食料農業大学 PRイメージ4](/img/psip/24007970/240307134152/1.jpg)
![新潟食料農業大学 PRイメージ5](/img/psip/24007971/240307134152/1.jpg)
![新潟食料農業大学 PRイメージ6](/img/psip/24007972/240307134152/1.jpg)
募集内容・学費(2024年4月実績)
新潟食料農業大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
食料産業学部
食料産業学科
概要 | 1年次より“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため、食・農・ビジネスを一体的に学びます。また、2年次からは、【アグリ】【フード】【ビジネス】の3つのコースで専門的な知識・技術を修得します。また、他のコースの授業を履修することもでき、将来像に合わせた学びが可能です。4年間を通して食料産業全体を理解し、さらにそれぞれのコースの専門的な学びから食についてのあらゆる視点から課題を解決できる人材、“食のジェネラリスト”の育成を目指します。 |
---|---|
コース概要 |
■アグリコース 人と環境にやさしく、安全でおいしい作物の生産のため、作物の生理・生態や生産技術にかかわる「栽培科学」と環境や病原菌などに対する作物の反応を分子生物学や遺伝子レベルで解明する「植物分子科学」について総合的に学び研究することで、実践力と応用力を修得します。 ■フードコース 栄養・機能・発酵・分析など食品成分の生体機能について学ぶ「食品科学領域」と加工・物性・安全・環境など食品成分の特性を活かした利用・製造・加工技術を学ぶ「食品プロセス学領域」について相互的に学び研究することで、実践力と応用力を身に付けます。 ■ビジネスコース 食料産業を規定するビジネス・経済・地域に関する経営学・経済学・政策学を軸に、ファイナンス・マーケティング・情報などの幅広い分野の手法・戦略を学び、複眼的判断力を醸成します。 |
年限 | 4年 |
定員 | 180名 |
初年度納入金 |
入学金 250,000円 授業料 900,000円 施設設備金 250,000円 実験実習料 100,000円 (初年度合計 1,500,000円) |
高い就職率と丁寧な就職サポート
学校の高い就職率と丁寧な就職サポートをご紹介!
高い就職率と丁寧な就職サポート
いつでも一人ひとりの就職をサポートできる様に、学内に就職専門の支援センターを設置。また、1年次からキャリア系科目(基礎ゼミ、キャリアプランニングなど)を多く取り入れ、将来の就職イメージを明確にし、学生全員が将来を主体的に選択できる能力を高めます。
一人ひとりが自信を持って就職活動に取り組める様、親切かつ丁寧に支援し、高い就職率を誇ります。
第一期生就職率(2022年3月卒業生実績)98.8%(就職者数80/就職希望者数81)
第二期生就職率(2023年3月卒業生実績)99.1%(就職者数112/就職希望者数113)
各種制度
新潟食料農業大学での独自の制度や特筆すべき施設のご紹介
実践力を磨く本学独自の教育環境
本学では、「食」「農」「ビジネス」のあらゆる現場で即戦力として活躍するために、学内での実習に加え地域・産業との連携による学外授業や課外活動、また食料産業分野の第一線で活躍する外部講師による授業を数多く取り入れ、高い実践力を養います。
■「食」「農」「ビジネス」分野をリードする教授陣
「食」「農」「ビジネス」の各分野で教育・研究実績豊富な教員に加え、大手食品メーカーや大手企業での実務経験豊富な教員を複数名配置しており、実社会に活かせる実践的な知識・技術を身につけることができます。
また、著名な客員教授や各現場の第一線で活躍するゲストスピーカーによる特別授業客員教授や著名なゲストスピーカーによる特別授業、大手食品メーカー出身の本学教授によるヒット商品の開発秘話など、本学ならではの特別授業を数多く展開しています。
■学生主体の地域連携プロジェクトの実施
胎内キャンパスのある胎内市では、市内の生産者、胎内市、JA胎内市などと連携し「たいない特産品研究会」を発足。イタリア野菜の収穫サポートや、イベントでの販売、試食の提供などを行っています。
![新潟食料農業大学 実践力を磨く本学独自の教育環境](/img/psii/24009522/240307134152/1.jpg)
最新鋭の施設・設備と実用化に特化した研究活動
「食」や「農」に関わる、最先端のガラス温室や日本最大級の農業用ドローン、遠心分離機、DNA解析装置など最新の実験機器・設備が数多く設置されており、高度な研究を行うことが可能です。これらの機器・設備を使用し、オリジナル清酒の醸造やブレンドハーブティーの開発など、実用化に特化した研究を行います。さらに、細菌やウイルス、微生物、遺伝子組み換えや異物混入の研究など、「食」「農」分野の課題解決や新しい価値の創造に応用していきます。
![新潟食料農業大学 最新鋭の施設・設備と実用化に特化した研究活動](/img/psii/24009521/240307134152/1.jpg)
「食の都 新潟」で伝統と最先端技術を修得する
■胎内キャンパス
胎内市は山、川、平地、海と農林水産業に必要な要素がすべてそろい、平野と中山間地の縮図ともいえる地域です。また、地域の特産である米粉商品等の開発に積極的に取り組んでいます。特色ある農業や食品加工を通じた地域活性化に力を入れている胎内市で「食」と「農」の伝統と知識、技術を学びます。
■新潟キャンパス
新潟市は、大規模農業の改革拠点として国家戦略特区に指定されています。農産物の高付加価値化の実現、農業所得の向上、商品開発・加工・販売の強化、耕作放棄地の解消など、食料・農業分野の課題解決に向けた様々な取組が行われている日本の農業の改革拠点で「食」と「農」の知識・技術、課題解決力を学びます。
![新潟食料農業大学 「食の都 新潟」で伝統と最先端技術を修得する](/img/psii/24009523/240307134152/1.jpg)
目指せる資格
・HACCP(ハサップ)管理者
・食の6次産業化プロデューサー
・食品衛生管理者(任用資格)
・食品衛生監視員(任用資格)
・甲種危険物取扱者(国家資格)※受験資格
・樹木医補
・自然再生士補
<その他 検定試験等>
・農業技術検定
・ビジネス実務法務3級
・リテールマーケティング3級
【注目資格】
・HACCP(ハサップ)管理者
●国も義務化を決定!HACCPは“食”に関わる就職に有利!
HACCPは、危害の発生防止につながる重要な管理点を継続的に監視・記録するシステムです。アメリカやEUでは、食品製造時の衛生管理の標準的な手法として、多くの食品分野に義務づけられています。
日本においても、「食の安全」への注目が高まり、厚生労働省がHACCPの制度化を含む食品衛生法改正が決定されました。
●HACCP管理者資格を目指せます
本学では、所定の科目を履修・終了することで、HACCP管理者資格の取得を目指すことができます。
2021年度51名取得
![新潟食料農業大学 目指せる資格](/img/psii/24009524/240307134152/1.jpg)
特待生制度・奨学金制度①(2024年度入学者選抜試験実績)
■特待生制度
「一般選抜(前期日程)」または、「総合型・学校推薦型選抜等合格者対象特待生選抜試験」を受験し、成績優秀な合格者上位10名に、入学金を含む1年次学費(150万円)を全額免除します。
■地域特待生制度
「総合型選抜 地域選抜型(前期日程・後期日程)」を受験し、成績優秀な合格者最大5名程度に、入学金を含む1年次の学費(150万円)を全額免除します。
■スポーツ特待生制度
「総合型選抜 スポーツ型」を受験し合格した者で、入学後に本学の指定する部へ4年間継続的に活動できる能力ならびに強い意志を持った方に年間学費の内、最大80万円を4年間減免します。(2年目以降は継続審査あり)
※各制度の詳細は大学HPをご確認ください。
![新潟食料農業大学 特待生制度・奨学金制度①(2024年度入学者選抜試験実績)](/img/psii/24009525/240307134152/1.jpg)
特待生制度・奨学金制度②(2023年度実績)
■奨学金制度
経済的理由により修学が困難であり、且つ成績が優秀な学生10名(2~4年次)に、年額25万円を給付します。
■学費融資奨学金制度
経済的理由により修学が困難である学生10名(上限)に、各自が利用している教育ローンの利子相当額(年額)を給付します。
■各種奨学金制度
日本学生支援機構・地方自治体・国の教育ローン・公的・民間団体など
■高等教育の修学支援新制度
「授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減免)」と「給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)」のいずれにも対応しています。
世帯の収入など要件に合う学生を対象とし、支援を受けられる制度です。
他の奨学金との併用も可能で、高等教育への進学を目指す皆さんの学びたい意欲を支援する制度です。
※各制度の詳細は大学HPをご確認ください。
![新潟食料農業大学 特待生制度・奨学金制度②(2023年度実績)](/img/psii/24009527/240307134152/1.jpg)
学びの分野/学校の特徴・特色
新潟食料農業大学で学べる学問
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 農学・水産学・生物
- 栄養・食物
新潟食料農業大学で目指せる職種
- 動物・植物
- 環境・自然・バイオ
- 食・栄養・調理・製菓
- ビジネス・経営
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
新潟食料農業大学の特徴
- 地方入試
- 総合型選抜制度
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 社会人選抜
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
- 大学院
- 最寄駅からスクールバス
- 学生用駐車場
新潟食料農業大学 入試事務室
0254-28-9840
(平日9:00~17:00)
FAX: 0254-28-9841
Mail: nyuusi@nafu.ac.jp
- 学校No.5990
- 更新日: 2024.06.28