新潟食料農業大学 私立大学
「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ、「食」の総合大学
私たちの身近な“食”を支えているのは、農作物の生産から、おいしい食品への加工、全国への流通、販売などで“食”を食卓までつなげる人たちです。
本学では、この“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため「食」「農」「ビジネス」を総合的に学び、消費者が求める価値を持つ農産物や食品を生み出し、これからの“食の未来をつくる人材”を育成します。






トピックス
2023.01.30
【出願受付中!】一般選抜(中期日程)
\ 2/8(水)まで出願受付中!/
■入試日程
出願締切:02/08(水)消印有効
試験日程:02/16(木)
合格発表:02/27(月)
■一般選抜のポイント
1)1科目で受験可能!(英・国・数・化・生から選択)
2)英語の民間資格・検定試験の成績を活用できる!
3)国公立大学の合格発表後に入学手続可能!
4)新潟/東京に試験会場設置!
食・農・ビジネス分野での活躍を目指すキミからの出願をお待ちしています♪

2023.01.30
【出願受付中!】大学入学共通テスト利用選抜(B日程)
\ 2/8(水)まで出願受付中!/
■入試日程
出願締切:02/08(水)消印有効
試験日程:個別学力検査は課さない
合格発表:02/16(木)
■大学入学共通テスト利用選抜のポイント
1)大学入学共通テストの結果のみで受験可能!
2)高得点2科目を自動採点!
3)国公立大学の合格発表後に入学手続可能!
食・農・ビジネス分野での活躍を目指すキミからの出願をお待ちしています♪

2023.01.27
【出願受付中!】総合型選抜(主体性重視型/スポーツ型)・学校推薦型選抜(指定校制)
\ 2/8(水)まで出願受付中!/
■入試日程
出願締切:02/08(水)消印有効
試験日程:02/16(木)
合格発表:02/27(月)
■総合型選抜 主体性重視型(E日程)
1)他大学との併願受験が可能!
2)評定平均値の出願条件なし!
3)オンライン面接でご自宅等から受験が可能!
■総合型選抜 スポーツ型(D日程)
1)スポーツ特待生を選抜!
2)評定平均値・卒業年度の出願条件なし!
3)オンライン面接でご自宅等から受験が可能!
■学校推薦型選抜 指定校制(第2次募集)
1)本学が指定校とする高校出身者限定!
2)オンライン面接でご自宅等から受験が可能!
食・農・ビジネス分野での活躍を目指すキミからの出願をお待ちしています♪

2022.12.13
【毎日開催!】個別オープンキャンパス
ゆっくりキャンパスを見学したい!
個別でじっくりと相談がしたい!
そんなあなたにオススメなオープンキャンパスです!
オンラインでの参加もOK!
プログラムは”あなた”次第!ご要望に合わせて個別で本学を体験いただけます!
【時間】※ご希望の日程・時間・方法をお申込みフォームにご入力下さい。
10:00~16:00(完全予約制)
※大学冬季休業期間(12/24(土)~1/4(水))は除外日といたします。ご了承下さい。
【会場】
新潟食料農業大学 胎内キャンパス
〒959-2702
新潟県胎内市平根台2416
TEL:0254-28-9840
【プログラム例】
・大学概要説明
・個別相談
・キャンパスツアー
詳細はコチラ
https://nafu.ac.jp/minioc/

募集内容・学費(2022年4月実績)
新潟食料農業大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
食料産業学部
食料産業学科
概要 | 1年次より“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため、全員が食・農・ビジネスを一体的に学びます。また、2年次からは、【アグリ】【フード】【ビジネス】の3つのコースで専門的な知識・技術を修得します。4年間を通して食料産業全体を理解し、さらに自分の将来像に合わせた3つのコースの学びから食についてのあらゆる視点から課題を解決できる人材、“食のジェネラリスト”としての活躍できる人材になることを目指します。 |
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コース概要 |
■アグリコース コンビニのおにぎりのお米がドローンを使って栽培されていたり、土を使わずに栽培された農作物がスーパーに並んでいたりと最新の農業は日々進化しています。本コースでは、農作物の生産に関わる最新の知識・技術を基礎からじっくり学びます。農業に関わる学びは今までもこれからも人々の“いのち”をつくる学問です。 ■フードコース 食品が食卓に並ぶまでには、世界中でたくさんの人が多くの提案・研究・開発を重ねています。食品の性質や栄養、味を学ぶことで、誰もがワクワクするお菓子や高齢者が食べやすいレトルト食品を考えることができます。新商品の開発や食品の安全、食料廃棄など食の課題を解決する力を身につけます。 ■ビジネスコース 「期間限定」「新発売」という言葉や頭から離れないCMのフレーズ。これらは食品メーカーや広告会社、スーパーなどで多くの人々へ商品が届くように考えられた結果です。本コースでは消費者に喜んでもらうための販売戦略や宣伝の仕方、地域の課題をビジネスの力で解決する方法などを学びます。 |
年限 | 4年 |
定員 | 180名 |
初年度納入金 |
入学金 250,000円 授業料 900,000円 施設設備金 250,000円 実験実習料 100,000円 (初年度合計 1,500,000円) |
就職支援
学校の就職支援をご紹介!
就職支援
いつでも一人ひとりの就職をサポートできる様に、学内に就職専門の支援センターを設置。また、1年次からキャリア系科目(基礎ゼミ、キャリアプランニングなど)を多く取り入れ、将来の就職イメージを明確にし、学生全員が将来を主体的に選択できる能力を高めます。
一人ひとりが自信を持って就職活動に取り組める様、親切かつ丁寧に支援します。
各種制度
新潟食料農業大学での独自の制度や特筆すべき施設のご紹介
「食」「農」「ビジネス」の横断的な教育体制
本学は、2年次選択の3コース制により、専門知識が身につく体制となっています。これらの3つの専門分野を「学科」ではなくて、あえて「コース」として設置し、食料産業(フードチェーン)全体を一体的に学ぶことで、あらゆる視点から課題を解決できる人材“食のジェネラリスト”を育成します。

地域連携型・実践力重視の授業
従来の農学系・理系大学では「現場を変えるチカラを持った人材が不足している」という状況が長年の課題としてありました。本学では、このような状況を踏まえ、4年間で身につけた専門知識・技術を実社会で活かせるよう、在学中から地域・企業と連携し、実践力重視の独自の授業を展開しています。
■1年次と3年次の2回のインターシップで現場を体感し、将来の就業をイメージ
■地域との密接な連携から生まれる実践的な学内外での実習の実施

実践力を磨く本学独自の教育環境
本学では、「食」「農」「ビジネス」のあらゆる現場で即戦力として活躍するために、学内での実習に加え地域・産業との連携による学外授業や課外活動、また食料産業分野の第一線で活躍する外部講師による授業を数多く取り入れ、高い実践力を養います。
■「食」「農」「ビジネス」分野をリードする教授陣
「食」「農」「ビジネス」の各分野で教育・研究実績豊富な教員に加え、大手食品メーカーや大手企業での実務経験豊富な教員を複数名配置しており、実社会に活かせる実践的な知識・技術を身につけることができます。
■著名な客員教授や各現場の第一線で活躍するゲストスピーカーによる特別授業客員教授や著名なゲストスピーカーによる特別授業、大手食品メーカー出身の本学教授によるヒット商品の開発秘話など、本学ならではの特別授業を数多く展開しています。
■学生主体の地域連携プロジェクトの実施
学生が主体となり地域の方々と共同で農産物であるイネ科の作物「マコモタケ」の栽培から商品化へ挑戦するなど、地域に根差した様々なプロジェクトを行い、住民の方々との積極的な交流を図っています。

最新鋭の施設・設備を完備
「食」や「農」に関わる高度な研究・開発のための、最先端のガラス温室や遠心分離機、DNA解析装置など最新の実験機器・設備が数多く設置されており、より高度な研究を行うことが可能です。これらの機器・設備を使用し、細菌やウイルス、微生物、遺伝子組み換えや異物混入の研究など、「食」「農」分野の課題解決や新しい価値の創造に応用していきます。

「食の都 新潟」で伝統と最先端技術を修得する
■胎内キャンパス
胎内市は山、川、平地、海と農林水産業に必要な要素がすべてそろい、平野と中山間地の縮図ともいえる地域です。また、地域の特産である米粉商品等の開発に積極的に取り組んでいます。特色ある農業や食品加工を通じた地域活性化に力を入れている胎内市で「食」と「農」の伝統と知識、技術を学びます。
■新潟キャンパス
新潟市は、大規模農業の改革拠点として国家戦略特区に指定されています。農産物の高付加価値化の実現、農業所得の向上、商品開発・加工・販売の強化、耕作放棄地の解消など、食料・農業分野の課題解決に向けた様々な取組が行われている日本の農業の改革拠点で「食」と「農」の知識・技術、課題解決力を学びます。

目指せる資格
・HACCP(ハサップ)管理者
・食の6次産業化プロデューサー
・食品衛生管理者(任用資格)
・食品衛生監視員(任用資格)
・甲種危険物取扱者(国家資格)
【注目資格】
・HACCP(ハサップ)管理者
●国も義務化を決定!HACCPは“食”に関わる就職に有利!
HACCPは、危害の発生防止につながる重要な管理点を継続的に監視・記録するシステムです。アメリカやEUでは、食品製造時の衛生管理の標準的な手法として、多くの食品分野に義務づけられています。
日本においても、「食の安全」への注目が高まり、厚生労働省がHACCPの制度化を含む食品衛生法改正が決定されました。
●HACCP管理者資格を目指せます
所定の科目を履修・終了することで、HACCP管理者資格の取得を目指すことができます。農産物の「生産」や、製造された食品の「流通」「販売」までを総合的に学ぶことで「食」に関わる全ての分野の衛生管理を行うことができます。

特待生制度・奨学金制度①(2022年度実績)
■特待生制度
「一般選抜(前期日程)」または、「総合型・学校推薦型選抜合格者対象特待生選抜試験」を受験し、成績優秀な合格者上位10名に、入学金を含む1年次学費(150万円)を全額免除します。
■スポーツ特待生制度
総合型選抜スポーツ型を受験し合格した者で、入学後に本学の指定する部へ4年間継続的に活動できる能力ならびに強い意志を持った方に年間学費の内、最大80万円を4年間減免します。
■奨学金制度
経済的理由により修学が困難であり、且つ成績が優秀な学生10名(2~4年次)に、年額25万円を給付します。
■学費融資奨学金制度
経済的理由により修学が困難である学生10名(上限)に、各自が利用している教育ローンの利子相当額(年額)を給付します。

特待生制度・奨学金制度②(2022年度実績)
■各種奨学金制度
日本学生支援機構・地方自治体・国の教育ローン・公的・民間団体など
■高等教育の修学支援新制度
「授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減免)」と「給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)」のいずれにも対応しています。
世帯の収入など要件に合う学生を対象とし、支援を受けられる制度です。
他の奨学金との併用も可能で、高等教育への進学を目指す皆さんの学びたい意欲を支援する制度です。

学びの分野/学校の特徴・特色
新潟食料農業大学で学べる学問
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 農学・水産学・生物
- 栄養・食物
新潟食料農業大学で目指せる職種
- 動物・植物
- 環境・自然・バイオ
- 食・栄養・調理・製菓
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
新潟食料農業大学の特徴
- 地方入試
- 総合型選抜制度
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 社会人選抜
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
- 大学院
- 最寄駅からスクールバス
- 学生用駐車場
新潟食料農業大学入試事務室
0254-28-9840
(平日9:00~17:00)
FAX: 0254-28-9841
Mail: nyuusi@nafu.ac.jp
- 学校No.5990
- 更新日: 2023.01.27