
新潟食料農業大学 私立大学
「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ、「食」の総合大学
私たちの身近な“食”を支えているのは、農作物の生産から、おいしい食品への加工、全国への流通、販売などで“食”を食卓までつなげる人たちです。
本学では、この“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため「食」「農」「ビジネス」分野を総合的に学び、消費者が求める価値を持つ農産物や食品を生み出し、これからの“食の未来をつくる人材”を育成します。






トピックス
2025.03.01
3/22(土)オープンキャンパス
【開催日】
3月22日(土)13:00~16:30(受付12:30~) 胎内キャンパス
■4つのポイント
①大学の特徴が分かる!『大学概要説明』
「食」を学ぶとは?学びの特徴やカリキュラムを解説!
②食の学びが分かる!『体験講義』
各コースの先生が「食の学び」の幅広さ、面白さをお伝えします!体験や講義を通して学びを知ろう!
③学生生活が分かる!『授業&学生生活紹介』
授業や先輩たちのキャンパスライフを紹介!サポート体制や就職実績についての説明も行います!
④施設が分かる!『キャンパスツアー』
学食やラウンジ、図書館など、大学の施設をご案内!先輩たちと話して入学後のイメージをつかもう!
<<各種制度も充実!お得に参加しよう!>>
【交通費補助制度】参加される高校生の【片道】の交通費を補助します!
【県外生対象無料宿泊制度】※3/18(火)申込締切
前泊または当日の宿泊が必要な新潟県外の方へ、新潟市内での宿泊費を全額負担します!
詳しくはこちらから
https://nafu.ac.jp/opencampus/entry-7354.html

2025.03.01
〈動画視聴〉でカンタン進路研究!
\気軽に大学を体験!/
進路研究にオススメ!
動画で食の総合大学を知ろう!
■学生インタビュー
・スペシャルインタビュー!先輩たちがNAFUを選んだきっかけは??
■ミニ講義体験
大学の授業を体験してみよう!様々な食の分野の講義を受けてみよう!
■授業紹介
大学ってどんな授業をしているの?特徴的な授業を紹介します!
■クラブ・サークル紹介
本学ならではのクラブ・サークル活動とは??
食とスポーツの融合を図る!指定強化部もPickup!
[申込限定!]
「入試対策講座」配信!
受験生も1、2年生の方も動画で入試対策をしよう!
お申込みはこちらから
⇒https://nafu.ac.jp/opencampus/web-opencampus/

募集内容・学費(2025年4月実績)
新潟食料農業大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
食料産業学部
食料産業学科
概要 | 1年次より“食のつながり(フードチェーン)”を理解するため、食・農・ビジネスを一体的に学びます。また、2年次からは、【アグリ】【フード】【ビジネス】の3つのコースで専門的な知識・技術を修得します。また、他のコースの授業を履修することもでき、将来像に合わせた学びが可能です。4年間を通して食料産業全体を理解し、さらにそれぞれのコースの専門的な学びから食についてのあらゆる視点から課題を解決できる人材、“食のジェネラリスト”の育成を目指します。 |
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コース概要 |
■アグリコース 人と環境にやさしく、安全でおいしい作物を消費者に届けるために、植物、動物、微生物の生命体としての本質を学ぶとともに、良質、安全・安心な食材を効率よく安定して供給するための技術や知識を身につけます。 ■フードコース 食品のもつ成分・栄養、それらが体に与える機能的な側面について学ぶ「食品科学領域」と食品の利用方法や品質のよい製品を製造するための知識技術を身につける「食品プロセス学領域」について学ぶことで、食品のおいしさと機能を理解し、科学的根拠に基づく食品の可能性を追求する能力を身につけます。 ■ビジネスコース 地域社会、地域政策、地域経済、まちづくりについて学ぶ「地域活性領域」とマネジメント、情報コミュニケーション、マーケティング、ビジネスプランについて学び、企業経営のノウハウを修得する「事業開発領域」での学びを通して、食をコンテンツとする幅広い業界での活躍を目指します。 |
年限 | 4年 |
定員 | 180名 |
初年度納入金 |
入学金 250,000円 授業料 900,000円 施設設備金 250,000円 実験実習料 100,000円 (初年度合計 1,500,000円) |
主な就職先・高い就職率と丁寧な就職サポート
先輩たちの就職先・学校の高い就職率と丁寧な就職サポートをご紹介!
主な就職先
就職先実績企業は大学HPをご確認下さい。
就職率100%(就職希望者数103名/就職者数103名/2024年3月卒業生実績)
学生が自信を持って就職活動に取り組めるよう、学生1人1人との面談を通して親切かつ丁寧に支援を行っています。
高い就職率と丁寧な就職サポート
いつでも一人ひとりの就職をサポートできる様に、学内に就職専門の支援センターを設置し、個別面談や面接練習などきめ細かいサポートを提供します。また、1年次からキャリア系科目(基礎ゼミ、キャリアプランニングなど)を多く取り入れ、将来の就職イメージを明確にし、学生全員が将来を主体的に選択できる能力を高めます。
第三期生就職率(2024年3月卒業生実績)100%(就職者数103名/就職希望者数103名)
各種制度
新潟食料農業大学での独自の制度や特筆すべき施設のご紹介
実践力を磨く本学独自の教育環境
■学生主体の地域連携プロジェクトの実施
胎内キャンパスのある胎内市では、市内の生産者、胎内市、JA胎内市などと連携し「たいない特産品研究会」を発足。イタリア野菜の収穫サポートや、イベントでの販売、試食の提供・地元小中学校での給食提供などを行い、地域活性化を図っています。

最新鋭の施設・設備と実用化に特化した研究活動
「食」や「農」に関わる、最先端のガラス温室や農業用ドローン、マルチアングル顕微鏡システム、DNA解析装置など最新の実験機器・設備が数多く設置されており、高度な研究を行うことが可能です。これらの機器・設備を使用し、オリジナル清酒の醸造やブレンドハーブティーの開発など、実用化に特化した研究を行います。さらに、細菌やウイルス、微生物、遺伝子組み換えや異物混入の研究など、「食」「農」分野の課題解決や新しい価値の創造に応用していきます。

「食の都 新潟」で伝統と最先端技術を修得する
■胎内キャンパス
胎内市は山、川、平地、海と農林水産業に必要な要素がすべてそろい、平野と中山間地の縮図ともいえる地域です。また、地域の特産である米粉商品等の開発に積極的に取り組んでいます。特色ある農業や食品加工を通じた地域活性化に力を入れている胎内市で「食」と「農」の伝統と知識、技術を学びます。
■新潟キャンパス
新潟市は、大規模農業の改革拠点として国家戦略特区に指定されています。農産物の高付加価値化の実現、農業所得の向上、商品開発・加工・販売の強化、耕作放棄地の解消など、食料・農業分野の課題解決に向けた様々な取組が行われている日本の農業の改革拠点で「食」と「農」の知識・技術、課題解決力を学びます。

目指せる資格
・HACCP(ハサップ)管理者
・食の6次産業化プロデューサー
・食品衛生管理者(任用資格)
・食品衛生監視員(任用資格)
・甲種危険物取扱者(国家資格)※受験資格
・樹木医補
・自然再生士補

特待生制度・奨学金制度①(2025年度入学者選抜試験実績)
■特待生制度
「一般選抜(前期日程)」または、「総合型・学校推薦型選抜等合格者対象特待生選抜試験」を受験し、成績優秀な合格者上位10名程度に、入学金を含む1年次学費(150万円)を全額免除します。
■地域特待生制度
「総合型選抜 地域選抜型(前期日程・後期日程)」を受験し、成績優秀な合格者最大5名程度に、入学金を含む1年次の学費(150万円)を全額免除します。
■スポーツ特待生制度
「総合型選抜 スポーツ型」を受験し合格した者で、入学後に本学の指定する部へ4年間継続的に活動できる能力ならびに強い意志を持った方に年間学費の内、最大80万円を最大4年間減免します。(2年目以降は継続審査あり)
※各制度の詳細は大学HPをご確認ください。

特待生制度・奨学金制度②(2025年度入学者選抜試験実績)
■新潟食料農業大学奨学金制度
経済的理由により修学が困難であり、且つ成績が優秀な学生10名(2~4年次)に、年額25万円を給付します。
■学費融資奨学金制度
経済的理由により修学が困難である学生10名(上限)に、各自が利用している教育ローンの利子相当額(年額)を給付します。
■各種奨学金制度
日本学生支援機構・地方自治体・国の教育ローン・公的・民間団体など
■高等教育の修学支援新制度
「授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減免)」と「給付型奨学金(原則返還が不要な奨学金)」のいずれにも対応しています。
世帯の収入など要件に合う学生を対象とし、支援を受けられる制度です。
他の奨学金との併用も可能で、高等教育への進学を目指す皆さんの学びたい意欲を支援する制度です。
※各制度の詳細は大学HPをご確認ください。

学びの分野/学校の特徴・特色
新潟食料農業大学で学べる学問
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 農学・水産学・生物
- 栄養・食物
新潟食料農業大学で目指せる職種
- 動物・植物
- 環境・自然・バイオ
- 食・栄養・調理・製菓
- ビジネス・経営
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
新潟食料農業大学の特徴
- 地方入試
- 総合型選抜制度
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 社会人選抜
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
- 大学院
- 最寄駅からスクールバス
- 学生用駐車場
新潟食料農業大学 入試事務室
0254-28-9840
(平日9:00~17:00)
FAX: 0254-28-9841
Mail: nyuusi@nafu.ac.jp
- 学校No.5990
- 更新日: 2025.03.10