東京スクール・オブ・ビジネス（ペットビジネス学科）の情報満載 | 学費・入試情報・願書請求ならマイナビ進学

マイナビ進学(大学・短期大学・専門学校)
専門学校一覧
東京スクール・オブ・ビジネス（ペットビジネス学科）

専修学校（専門学校） / 東京都認可 / 学校法人Ａｄａｃｈｉ学園東京スクール・オブ・ビジネス（ペットビジネス学科）

365日×24H犬がいる。それが、幸せ。

＜犬が幸せになる「TSBの3つの約束」＞
1、狭い犬舎に入れず、自然に過ごせる生活環境。
2、仔犬はお母さんと一緒。
3、最後までお世話をする。

＜TSBの3つの取り組み＞
1、迷い犬などを受け入れ、しつけをして里親探しをする「里親活動・家族作り」
2、一般家庭の犬（約3000頭）をお預かりしてグルーミング・トレーニングをする「モデル犬実習」
3、特別養護老人ホームや病院をスクール犬と一緒に訪問する「アニマルセラピー」

ペット先進国である「ドイツ・イギリス」と同じ考え方を持ち、実践しているTSB。日本で最先端のペットビジネスを学ぶことができます。

トピックス

2018.03.01

実習時間がとっても多い！資格取得も！

TSBの授業では、実践で役立つ知識・技術を中心にカリキュラムを構成しています。また、全ての授業を通して、「犬の幸せ」とは何かを考えていきます。専門学校に定められた総授業時間（1700時間）をはるかに上回る2280時間学ぶため、より深く理解し、知識と技術を身につけることができます。
また、TSBではペット業界のプロとしての知識・技術を認定する資格「安達認定ライセンス」の取得に向けた学習も行ないます。安達認定ライセンスは、トリマーライセンス、トレーナーライセンス、アニマルアシステッドトレーナーライセンス、看護ライセンスの4種です。
その他にも、職業能力支援プログラムでは、ビジネス文章検定、ビジネス実務マナー検定、日商簿記検定、販売士（リテールマーケティング）検定などといったビジネススキルを身につける資格取得支援も行っています。

2018.03.01

アニマルセラピー

特別養護老人ホームや病院をスクール犬と一緒に訪問する「アニマルセラピー」のボアランティア活動を実施しています。学生は、動物とのふれあいで人が元気になる姿を目にしながら、動物を介した介護のノウハウを身につけていきます。2014年度・2015年度とも約50回ものアニマルセラピーを実施し、老人ホーム様からもセラピーの必要性の声をいただくまでになっています。

2018.03.01

ドイツ／イギリス研修

実際にドイツ・イギリスへの研修を行い、先進国の環境を見学します。見学先は、世界でもっとも歴史のある動物保護施設や広々とした犬舎、トレーニング風景、ドッグショー、トリマー技術など。実際の犬の生活を覗いたり、普段は見ることのできない本場のテクニックや、考え方を体感することができます。

2018.03.01

国内研修旅行・リフレッシュツアー

スクール犬と一緒に旅行ができる「国内研修旅行」や「リフレッシュツアー」を実施しています。これらは、仲間たちや教職員たちとのふれあい、犬たちとのふれあいを通じて自分たちが学ぶ意義、学校生活の目標、将来の目標の確認を目的とした合宿・校外研修です。講義を聞く時間もありますが、学生は犬たち、仲間たちととにかく遊ぶ！遊ぶ！「国内研修旅行」では、ドッグランのある「プレジデントリゾート軽井沢」で山一つを借り切って思う存分犬と遊び、「リフレッシュツアー」では海や山などへ出かけ、普段とは異なる場所で犬と過ごします。こんな贅沢な体験はTSBならではです。

募集内容・学費（2018年4月実績）

東京スクール・オブ・ビジネス（ペットビジネス学科）の募集内容や学費をチェックしておこう！

ペットビジネス学科

コース名	トリマーコースドッグトレーナーコース動物看護コースアニマルセラピーコースドッグ＆キャットコース
概要	【■POINT1】「ペットの幸せのため」」「人とペットの共存」を考えているTSBのペットビジネス学科。ペット先進国であり、ペット文化・動物保護の精神を持つドイツやイギリスと同じ考え方を実践！【■POINT2】「モデル犬実習」で、家庭犬をお預かりしてグルーミングをしたり、老人ホームでアニマルセラピーのボランティアを行うなど、地域社会と関わるコミュニティ活動も行っています。【■POINT3】犬と一緒に宿泊する国内研修、ペット業界を視察する海外研修などを実施。ペットビジネスを継続できるプロを業界に送り出しています。
定員	120名
対象	男女
年限	2年
学費	初年度納入金 1,247,000円（2018年4月実績）

ペットビジネス総合学科

概要	【■POINT1】ペットビジネス総合学科では、高度な技術を習得し、実務経験もできる4年制高度専門士カリキュラムにより、独立・開業、一流ペットショップ就職、さらには教員や指導者など、ペットビジネスのエキスパートを育成することが目標です。【■POINT2】4年間の課程を修了すると、大学卒業者と同等に位置づけられる「高度専門士」の称号が与えられます。社会的にも高く評価され、ペットショップのチーフスタッフ、アシスタントの教育・指導ができるようなレベルになります。【■POINT3】在学中から店舗で100時間以上のインターンシップ（企業研修）を経験。就職はもちろん、独立開業の際に大きく役立ちます。
定員	40名
対象	男女
年限	4年
学費	初年度納入金 1,249,000円（2018年4月実績）

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介！

主な就職先

2017年3月卒業生就職実績

ジョーカー
ケイヒンミモト
DOG ガーデン
イオンペット
オリンピックユアペティア
リーベ・フリーデン
イケダペットファーム
ペットフォレスト
遠藤ドッグトレーニング
日本動物高度医療センター
高島平手塚動物病院
あきやま動物病院
麻生獣医科医院
木村犬猫クリニック
湘南ドックハウス
ドギーズハート
ホテルグリーンプラザ軽井沢
…など

就職支援

■就職に向けての3ステップ
＜STEP1＞学内インターンシップ
一般の方から愛犬をお借りしてグルーミングやトレーニング（しつけ）などを行います。いろいろな性格の犬がいるので、体調管理などもしっかりファイルし、飼い主様に伝えるまでが勉強です。ここではコミュニケーション能力も大事になってきます。
＜STEP2＞企業実習ガイダンス
履歴書の書き方や面接時の自己アピールの仕方、労働基準法・雇用形態などについて深く学んでいきます。先輩たちの企業実習先や企業実習報告書の検索をもとに、自分が企業実習に行きたいところを選び、希望職種や勤務地などを選定していきます。
＜STEP3＞企業実習（インターンシップ）
制度は実際にペットショップや動物病院などに企業実習に行きます。ペット業界を知ることができ、仕事に必要な知識と技術を学ぶことが目的です。ここでも電話の対応やお客様とのコミュニケーションが大事になるので、しっかりとマナーの勉強をしておく必要があります。また、インターンシップからそのまま就職につながるケースもこの業界では多くあります。

各種制度

東京スクール・オブ・ビジネス（ペットビジネス学科）での学びを支援する各種制度のご紹介！

TSBの担当犬制度

TSBの担当犬制度は入学から卒業までの2年間で数頭担当でき、犬と一緒に生活をする中で自然と健康管理やしつけの方法を学び、それぞれの犬の性格や癖がわかるようになるなど授業内だけでは学べない犬たちと一緒に生活をするという経験を積むための制度です。また、担当犬はすべて飼い主さんが飼育できなくなったり、迷い犬になっている所を引き取ってきた犬たちです。その引き取ってきた犬と一緒に生活をして、学生たちは犬との共存を学ぶことができます。

モデル犬実習

一般家庭の犬を『モデル犬』としてお預かりし、グルーミング・トレーニングなどを行っています。飼い主さんに1日の様子を伝えるお手紙を書いたり、ペットショップにも負けないサービスを実践し、お客様にも好評をいただいています。学生にとっても、実際に飼い主様と接することで、現場で即戦力となる実力やコミュニケーション力を養うことができます。

ペットビジネス学科のAOプレスクール（無料入学前授業）

AO入学で入学した学生を対象に、AOプレスクール（入学前授業）を開催。高校生のうちから犬との関わり方や将来の仕事のイメージができるような様々な授業や研修プログラムを用意しています。もちろん入学前なので授業料はかかりません。友達もでき、先生や先輩とも仲良くなれるAOプレスクールをぜひ受けてみてください。きっとあなたの将来の役に立つはずです。