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日本の美しい自然環境の保全と持続可能な循環型社会をめざして

近年、日本各地で台風や集中豪雨、記録的大雨や大雪による被害が相次ぎ、地球温暖化や森林破壊との関連性が問題視されています。また生息環境の悪化から絶滅危惧種が増え続ける⼀⽅、シカやイノシシなどの増えすぎた野⽣⽣物により生態系のバランスがくずれ、⾃然破壊や林業・農業への被害も深刻になっています。

私たちは自然環境や生態系について理解し、日本の環境保全、また環境問題の改善に貢献する人材を育成しています。

〇新潟の多様なフィールドで学ぶ
新潟県は本州日本海側唯一の政令指定都市です。県内には全長367kmの日本一長い信濃川が流れ、一歩郊外に出れば田園地帯や山々が広がります。新潟県は海・山・川がすべてそろった、まさに自然の宝庫です。このような多様な新潟の環境が実習フィールドとなります。その一方、本校舎は新潟駅から徒歩1分の好立地で、学生生活を便利に送れる環境です。

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トピックス

2024.03.01

これから私たちが「守る」べきもの

私たちの暮らしは、豊かな自然環境や多くの生物がもたらす 「生態系サービス」に支えられています。それらのサービスには、食料や水などの「供給サービス」、水質浄化や気候調整などの「調整サービス」、生息・生育環境の提供などの「生息・生育地サービス」、レクリエーションや観光の場の提供などの「文化的サービス」があります。

しかし、近年の急速な環境悪化により健全な生態系が失われ、近い将来にこれらの生態系サービスが受けられなくなる可能性があります。このような状況を少しでも改善し、自然環境と共生できる社会構築がこれからの私たちには必要です。

日本自然環境専門学校 これから私たちが「守る」べきもの

2024.03.01

生物多様性の保全のために、本校が取り組むこと

現在世界中で求められているのが、生物多様性の保全と持続可能な利用を、日常生活や社会経済活動の中に組み込む「生物多様性の主流化」です。未来の世代のためにも、私たちは力を合わせて生物多様性の保全と持続可能な社会をめざさなくてはなりません。そのため、本校は⽣物多様性の保全と持続利⽤な活⽤を⼤きな目標とし、カリキュラムの軸としています。

全学科を通し重点を置いているのは、⽣物多様性についてよく知る、ということです。その地域の環境や、⽣息している⽣物を把握することは、⽣物多様性を保全する最初の⼀歩となります。そのため、環境や⽣物について多くの座学や野外実習を通し、幅広く学んでいきます。

日本自然環境専門学校 生物多様性の保全のために、本校が取り組むこと

2024.03.01

実習先は全国の豊かな自然環境

日本列島は南北に縦に長いため、それぞれ地域特有の生態系や生物、人々の文化を見ることができます。本校では自然環境に対し視野を広げるため、県内外での実習を積極的に行っています。

特徴的な実習は、世界⾃然遺産に登録されている屋久島、奄美⼤島、沖縄本島、⻄表島、⼩笠原諸島等や、日本で初めて世界農業遺産に認定された佐渡島で⾏う実習です。実習先の貴重な⾃然環境や⽂化を学ぶとともに、⽣物に関する調査・観察、エコツーリズムの体験、地域の⽅との交流を⾏います。さらに、希望者はこれらの場所でインターンシップを⾏うことも可能です。

※実習先は選択する実習や年度により変わります

日本自然環境専門学校 実習先は全国の豊かな自然環境

2024.03.01

卒業生の所属する研究チームが新種の昆虫を発見しました︕

本校の卒業生、竜洋昆虫自然観察公園に勤務している柳澤静磨さんが所属する研究チームの研究で、南西諸島(鹿児島県・沖縄県)から新たに2種のルリゴキブリ属のゴキブリを発見し、ブルーメタリックに黄色い帯の美麗種2種を新種として記載しました。柳澤さんは、飼育や繁殖、形態分類を担当し、幼虫から成虫までを研究することで貢献したそうです。その後次々と日本で初記録のゴキブリ類を発見、発表しています。

その他、自然科学系の雑誌や昆虫図鑑などの原稿を執筆したり、地元の新聞などに紹介されるなど大活躍されています。

日本自然環境専門学校 卒業生の所属する研究チームが新種の昆虫を発見しました︕

募集内容・学費(2024年4月実績)

日本自然環境専門学校の募集内容や学費をチェックしておこう!

自然環境保全科

概要 <森林環境の整備と保全、里山環境の保全・再⽣の知識と技術を取得しよう>

自然環境が破壊されていく現代社会では、自然再生や保全の知識・技術を持つ人材が必要とされています。自然環境保全科では野生生物の基本的な知識や調査方法の取得に加え、野生生物の生息空間を再生する手法である、ビオトープ池を実際につくり・管理します。本校の所有する森林実習場では森林の管理・再生技術を学びます。また、本科は林野庁、環境省をめざす公務員サポート制度があります。試験対策の時間は選択授業として履修可能で、自分に合ったカリキュラムを編成できます。

【学科の特徴】
•環境保全の基礎調査として、動植物の調査方法を学びます。
•小学校などに実際にビオトープ池を設計・工事を行う実践的な実習があります。
•森林実習では森林の調査・管理・再⽣技術を学べるほか、林業機械系の資格取得を目指せます。
•林野庁、環境省をめざす公務員サポート制度があります。
定員 25名
対象 男女
年限 2年
学費 初年度納入金 1,180,000円

環境教育科

概要 <人々に自然環境の大切さ、楽しさを伝える自然ガイドをめざそう!>

生物多様性や生態系の保全が求められる中、自然環境の正しい知識を多くの人に伝える人材が不足しています。
環境教育科は⾃然環境や野⽣⽣物について基礎から学び、多くの⼈に正しい知識を伝え、⾃然環境を⼤切にする⼼を育てる⾃然ガイドをめざします。授業では環境教育プログラムの実施、野⽣⽣物の⾒分け⽅や飼育・展⽰⽅法を学びます。また、環境教育プログラムで使⽤する解説パネルやチラシ制作、写真撮影や編集加⼯、イラストによるグッズ制作の技術も学びます。

【学科の特徴】
•野⽣⽣物の⽣態や見分け方、自然ガイドに必要な解説の⽅法を基礎から学びます。
•⼩学⽣、一般市民を対象に環境教育プログラムを実践し、本物の経験を得ることができます。
•水生生物飼育室で⽇本の⿂類、両⽣類、爬⾍類、昆⾍類を飼育展⽰します。
•パネルやチラシ作製のさいに必要なAdobeイラストレーターやフォトショップの技術を取得します。
定員 15名
対象 男女
年限 2年
学費 初年度納入金 1,180,000円

環境創生農学科

概要 <自然と共生する豊かな里山・農村地域の形成をめざす>

日本の里山・農村地域は食料供給のほか、生物多様性の保全、日本の景観の形成、伝統文化の継承など重要な役割を持っています。環境創生農学科では、里山・農村地域の維持・再生のため、生物多様性や生態系に配慮した環境保全型農業、里山整備、環境教育などの実習を行い、次世代のリーダーに求められる素質の習得をめざします。実体験から得る学びをテーマに、地元農家や地域住民と協力した、地域密着型の実習を行います。

【学科の特徴】
•⾥⼭・農村地域における⽣物多様性の質を判断できるよう、環境や⽣物について学びます。
•従来の農業よりも生態系や景観に配慮した環境保全型農業(稲作・野菜・果樹)の実地研修を⾏います。
•果樹の実習では、樹⽊医として必要な病害⾍・薬剤管理について学びます。
•世界農業遺産に認定された佐渡島で、棚田での米作りと伝統⽂化に触れる実習を⾏います。
定員 10名
対象 男女
年限 2年
学費 初年度納入金 1,180,000円

自然環境研究科

概要 <3年間で全学科の授業から選択が可能︕幅広い知識や技術を習得し、⾃然環境の専門家をめざします>

⾃然環境保全科の授業をベースに、3年間で幅広い知識を取得をめざします。他学科からの授業選択が可能なため、環境分析、環境教育、林業実習、環境保全型農業など、⾃分の目標に合わせた知識と技術が習得可能となっています。また本科のみが受講できる環境調査に関する⾼度なカリキュラムが特徴です。野⽣動物の⾏動パターンや⽣息域を把握し、⽣態を明らかにする地理情報システム(GIS)の活⽤法や、ドローンを利⽤した森林の環境調査のほか、⽣物統計学、論⽂作成法、ジオパーク論など、専門家に求められる知識・技術を習得します。

【学科の特徴】
•本校唯⼀の3年制で、⾃分の目標に合わせ、全学科の授業から幅広く選択できます。
•GIS、ドローンなど、専門的な技術の習得が可能です。
•高度専門実習では、⾃分が興味がある分野を1年間かけて研究できます。
•野⽣動物調査員の就職率は全学科の中で最も⾼くなっています。
定員 25名
対象 男女
年限 3年
学費 初年度納入金 1,180,000円

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先

2022年3月卒業生実績

  • 広島県庁農林水産局
  • 日本野生生物管理研究所
  • 足利フラワーパーク
  • 新潟市水族館 マリンピア日本海
  • 長岡市寺泊水族博物館
  • 一般財団法人自然環境研究センター
  • (株)西日本科学技術研究所
  • 保健科学研究所
  • 日光自然博物館森林組合
  • NPO法人国際自然大学校
  • ホールアース自然学校
  • 豊中市立青少年自然の家わっぱる
  • 新潟県立鳥屋野潟スポーツ公園
  • あてま 森と水辺の教室 ポポラ
  • NPO法人やまぼうし
  • ガイア自然学校
  • 埼玉植物園
  • 津南高原開発
  • 富山県警察
  • (株)戸田組
  • 吾妻森林整備
  • オガサワラ林業(有)
  • (株)ヤマシタ
  • 早川実業
  • (株)アシストジャパン
  • (株)山英
  • 要松園
  • 美園苑
  • 牛歩園緑化
  • (株)オグラ
  • NPO法人LOTUS
  • プラネットコンサルティングネットワーク
  • (株)オリス
  • (株)ファーネス
  • (株)ムーブ
  • ザ・ホテリエ・グループ万座
  • アジカル(株)
  • NPO法人ディ
  • (株)アドヴァンス
  • 市川屋
  • ホテル オクマビーチ
  • …など

就職支援

★面接試験できちんと話すことや、履歴書の書き方など、一人ひとりていねいに指導します。また、公務員を目指す学生へは「公務員試験サポートコース」で筆記・面接試験をサポートします。

★大学編入希望者には論文・面接指導を行います。合格実績︓環境省、林野庁。大学進学実績︓新潟大学理学部・農学部、秋田県立大学生物資源科学部。

★環境の企業は合同企業は説明会にあまり参加しないため、環境の専⾨職は普通では探しにくいのですが、本校では多くの環境企業から直接求⼈をいただいています。

各種制度

日本自然環境専門学校での学びを支援する各種制度のご紹介!

本校所有のマイクロバスで⾏く野外実習

新潟は自然環境が豊かなため、駅前の本校舎から車で1時間以内に川や海、池、里山などの多様な環境がそろっています。本校はマイクロバスを2台所有していますので、いつでもさまざまな環境にアクセス可能です。
本校のメイン実習の1つは野外実習です。その環境にすむ野⽣動植物の調査⽅法や分類技術を学ぶ実習を⾏います。⾃然環境が変わればそこにすむ野⽣動植物の種類が変わるため、さまざまな環境に訪れます。
そのほか、佐渡島や隣県の高山、冬山で普段体験できないような海や高山帯での合宿も行います。

日本自然環境専門学校 本校所有のマイクロバスで⾏く野外実習

充実の施設<実習棟、森林実習場>︕

本校舎から自転車で20分の場所にある弁天橋実習場の実習棟には、ドローン操作が⾏える吹き抜けの実習室、野⽣⼩動物を飼育・展⽰できる⽔⽣生物飼育室、⽊材の加⼯が⾏える⽊⼯⼯作室を完備しています。また敷地内には有機農業を⾏う畑や⽔⽥があり、年間を通して作物の栽培・管理⽅法を学びます。

そのほか、本校舎から1時間ほどの場所には五頭(ごず)森林実習場があり、林業実習や、泊りがけのキャンプや⽣物調査も⾏います。

日本自然環境専門学校 充実の施設<実習棟、森林実習場>︕

公務員試験サポート制度

⾃然環境保全科、⾃然環境研究科で、環境の公務員になることを希望する⽅は公務員試験対策のサポートを受けることができます。教養問題や林業の専⾨試験対策は⾃学⾃習⽅式で進めるので⾃分のペースで進めることができます。また、1週間に1度の⾯談で学習状況の確認・報告、相談とアドバイスを⾏っています。そのほかにも、単元ごとの⼩テストや過去問対策、試験前には⾯接と⼩論⽂の練習も⾏っています。

<合格実績>
環境省
農林⽔産省林野庁 関東森林管理局、東北森林管理局
国土交通省 関東地方整備局
新潟県農林⽔産部林政課
⻘森県庁農林⽔産部林政課
群⾺県庁藤岡森林事務所
広島県庁農林水産局

日本自然環境専門学校 公務員試験サポート制度

諦めない︕大学編入への道もサポート ︕

多くの4年制⼤学では専門学校からの編⼊学を受け⼊れています。本校を卒業後、4年制⼤学の3年⽣として編⼊学する「3年次編⼊学」をめざすことができます。編⼊試験の内容は多くの⼤学で英語、⼩論⽂、⾯接です。英語はある程度⾃分で勉強できますが、⼩論⽂と⾯接は独学で上達するのは難しいので本校でサポートを⾏っています。

本校⼊学時から編⼊学をめざす⽅、本校で学んでいくうちに編⼊学をめざす⽅など、サポートを受けるタイミングは⼈それぞれです。⼤学編⼊後、さらに⼤学院へ進学する⽅もいるため、進路選択の道は⼤きく広がります。

<実 績>
新潟⼤学 理学部、農学部
新潟大学大学院 自然科学研究科(農学部編⼊を経ての進学)
九州大学大学院 システム生命科学府(新潟大学 理学部編入を経ての進学)
岩⼿⼤学農学部
秋⽥県⽴⼤学 ⽣物資源科学部
大阪産業大学

日本自然環境専門学校 諦めない︕大学編入への道もサポート ︕

県内企業と連携した実習体制

ブナ林の保全と林業への実⽤化に向けた「スノービーチプロジェクト」と連携した⾥⼭保全実習、動物の科学的データに基づいた予測・分析を⾏う「株式会社うぃるこ」と連携した⿃獣害対策実習、25年以上有機農業を営まれている「夢の⾕ファーム」と連携した有機農業実地研修などの実習を積極的に⾏っています。

環境教育では市内の小学校や自然公園などに出張してイベントを行っています。

日本自然環境専門学校 県内企業と連携した実習体制

資格取得を全力支援

・合格率全国平均10%*の難関資格「⽣物分類技能検定® 2級」で、2006〜2022年で合格者を24名輩出しています。また、2016年度と2020年度には⾃然環境研究科の3年生が植物部⾨と動物部⾨のダブル合格を果たしました。
*⼀般財団法⼈ ⾃然環境センター 2023年度 資料より

・ビオトープ管理⼠2級(施⼯部⾨)では、2022年度、合格率51%(合格者20⼈/受験者数39⼈)。
・2次元CAD利用技術者試験2級では、2022年度、合格率81.8%(合格者9⼈/受験者数11⼈)。

日本自然環境専門学校 資格取得を全力支援

短い期間で樹木医合格を目指せる︕

本校の⾃然環境保全科、環境創⽣農学科、⾃然環境研究科で規定の単位を取得すれば「樹⽊医補®」の資格認定が可能で、実務経験の年数が1年に短縮されます。
2016年度の卒業⽣、渡邉進さんが2018年度の樹⽊医試験に⾒事合格しました。渡邉さんは⼤⼿電機メーカーで⻑年働いていましたが、定年退職後、樹⽊医になる夢をかなえるため本校の環境園芸緑地科(現 環境創⽣農学科)に社会⼈⼊学されました。卒業と同時に樹⽊医補®を獲得、卒業後は農業総合センターで1年間の業務経験を積まれ、2018年度の樹⽊医試験に最短合格されました。現在は樹⽊医として事務所を開業し、樹⽊の診断・治療の仕事をしているそうです。

日本自然環境専門学校 短い期間で樹木医合格を目指せる︕

充実の学費サポート体制

・特待生制度:最大で入学金及び授業料(80万円)が免除されます。
・J-eco奨学金:学校独自の奨学金制度で無利子で受けることができます。
・単位認定制度:大学で履修し単位を取得している授業については授業料の減免制度があります。
・新潟県「緑の新規就業」総合支援制度:将来林業を目指す方で条件を満たす方は、最大250万円の給付金を受けることが可能です。

※詳細は資料請求同封の、学生募集要項をご覧ください。

日本自然環境専門学校 充実の学費サポート体制

学びの分野/学校の特徴・特色

日本自然環境専門学校で学べる学問

  • 数学・物理・化学
  • 地球・環境・エネルギー
  • 農学・水産学・生物
  • 教育・保育
  • 芸術・表現・音楽

日本自然環境専門学校で目指せる職種

  • 機械・電気・化学
  • 建築・土木・インテリア
  • 動物・植物
  • 環境・自然・バイオ
  • 教育
  • 保育・こども
  • 健康・スポーツ
  • 公務員・政治・法律
  • 旅行・ホテル・ブライダル・観光
  • デザイン・芸術・写真
  • マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画

日本自然環境専門学校の特徴

  • 推薦入試制度
  • AO入試制度
  • 特待生制度
  • 社会人選抜
  • 独自奨学金制度
  • インターンシップ
  • 最寄駅より徒歩圏内
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日本自然環境専門学校の所在地

キャンパス

所在地

〒950-0086
新潟県新潟市中央区花園1-3-22

交通機関・最寄り駅

JR「新潟」駅万代口を出て右方向、徒歩1分。

電話でのお問い合わせはこちら 開く

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025-247-0011

日本自然環境専門学校のお問い合わせ先

  • 学校No.4288
  •  
  • 更新日: 2024.03.15

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