九州情報大学 私立大学
学校や先生の魅力を感じたオープンキャンパス
経営情報学部 経営情報学科
山本 陸斗 さん
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オープンキャンパスに参加した際に、先生方とのコミュニケーションが取りやすい環境だなと思い、九州情報大学を志望しました。元々、父が自営業をしていたこともあり、経営や税理士に興味を持ち学校調べをしていました。その中で、卒業生の就職先や授業の内容が自分の求めているものに近いと感じた九州情報大学に興味を持つようになり、オープンキャンパスに参加しました。 また、自分の経験として新しい環境で挑戦をしてみたいという思いや、親元を離れ自分で生活をすることにも憧れがあり、一人暮らしがしやすい環境でもあったため、九州情報大学への進学を決めました。
『九州情報大学で掴んだ東証上場企業への内定』
大学生活の中で、卒業後を見据えて計画的・意欲的に授業に取り組みながら就活の準備も同時に進めてきました。その甲斐あって、希望していた東証プライム市場上場企業から内定をいただきました。
就活の準備では、CDC（キャリアデザインセンター）にたくさんサポートしてもらいました。特にエントリーシートや面接について、個別に何度もアドバイスしていただき、目指している企業への内定をいただきました。また、キャリアデザインの授業では、様々な業種の企業の方が外部講師として授業をしてくれるので、社会のリアルな情報を学校内にいながら収集できます。このように、学生それぞれが目指す将来にむけてのサポートが充実しているところは、ほかの学校にはない魅力だと感じます
『先生とのコミュニケーション、留学生との国際交流』
九州情報大学を志望した理由でもある「先生方とのコミュニケーションがとりやすい環境」であることは入学後もよく感じています。
少人数だからこそできる、人とのつながりが作りやすい環境。先生はもちろん、先輩や留学生とのかかわりも自然と作ることができました。留学生の方たちからは各国の文化や考え方など、勉強以外にも学ぶことが多く、国際交流も大きな刺激になっています。授業外の空き時間に先生と話したり、様々な人とつながりを持てたことで学生生活を有意義に過ごせています。
私の将来の夢は、「かっこいい大人」になることです。これは外見や金銭面ではなく「頼ってもらえる人」、「信頼される人」になること。また、「心身健康で仕事をしっかりやりきる人」にもなりたいと考えています。
今後の目標は、宅建等必要な資格を取ったり、自分の人生をより充実させるために生活習慣を見直したり、自分の未来に投資できるようにすることです。
志望理由
私は、経営者として頑張る父が身近に居たこともあり、父のような立派な経営者の支えになりたいと思い、税理士に憧れを抱くようになりました。九州情報大学は学生自らが経営学を体系的に学びやすくするためのコース制が導入されており、経営に関する実践力を段階的に身につけることができます。そのため、夢である税理士へ向けて経営情報学科の会計・マネジメントコースで力を身につけることができると考え、志望しました。
志望理由の GOOD POINT!
高校生の時から、具体的な目標が決まっていることは素晴らしく、山本さんの場合は、税理士という将来の目標が具体的に記載されています。志望した本学の経営情報学科では、税理士事務所インターンシップを実施しています。さらに、大学院では、執筆した修士論文が国税審議会から認定を受けた場合、税理士試験の一部科目が免除されるなど、税理士を目指す環境が整っているため、本学が求める学生像と重なることが伝わってきます。さらに、1年次には基礎教養を学び、2年次からは個別の興味ある分野を伸ばしていく本学独自のコース制についても触れており、具体的に選択したいコースまで決めていることは非常に本学への目的意識や積極性があり、熱意の伝わってくる文章が作成できています。
- 学校No.400