平岡調理・製菓専門学校の資料請求・願書請求

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本校では授業の理解を深めるために、大画面モニターのマルチディスプレイとフルハイビジョンカメラを使用した師範授業を行っています。280インチもある画面で講師の基本的な技術から応用までのテクニックを細部まで映し出すことで、どの席に座っても、まるで講師の目の前にいるような臨場感あふれる授業を受けることが出来ます。特に細かい作業や技術が求められる調理・製菓分野では、講師の細かい手の動きや包丁などの調理器具の扱い方もしっかりと見て学ぶことが重要となるため、大画面モニターを使った授業は高い学習効果を得ることができると学生にも好評です。
また、この教室では国内外の一流ホテルや専門店の料理長による特別講座も実施しています。現場で使われる実践的な技やテクニックや調理のコツだけでなく、仕事に対する考え方なども学ぶことができ、将来の目標や進路を考える上で大変役立っているようです。

調理師科は「調理師養成施設調理技術コンクール全国大会（通称グルメピック）」において、2024年は日本料理部門で文部科学大臣賞を受賞！5大会連続の大臣・長官賞の受賞となりました。2019年、2017年は日本一となる内閣総理大臣賞を受賞するなど、毎年顕著な成績を残しています。（※全国調理師養成施設協会HPより）

10月に行われた九州予選では、日本料理・中国料理・西洋料理の全部門で九州1位となり、11大会連続全国大会出場を決めています。

これも平岡には全ての実習台が1人1台仕様で、基礎から徹底的に学べる環境やカリキュラムが整っているから！就職後、プロとして活躍するために必要な力が平岡では身に付きます！

2024年に開催された日本最大の洋菓子コンテスト「ジャパン ・ ケーキショー東京」では製菓衛生師科の学生が3名出場し金賞1名、銀賞1名、銅賞1名と全員が入賞しました。
また、全国の製菓衛生師養成施設に在籍する学生が‘‘日本一’’を競う「製菓衛生師養成施設技術コンクール」では、2024年に行われる全国大会の40名の枠に対し、本校の学生6名が出場、2025年も5名の出場が決定し、7大会連続全国大会出場となりました！


平岡では基礎を徹底的に身に付けるからこそ、コンクールで受賞出来るような本物の技術力を自分のものにすることが出来るのです。

「食べて、知って、楽しんで！」食と栄養と福祉のお祭りといえば、平岡学園の文化祭です。毎年2万人以上が来場する近隣の地域でも有名なイベントの一つです。調理師科では、1人1作品の創作料理の展示や、プロ顔負けのサービスと味で和・洋・中のスペシャルランチの提供も行います。製菓衛生師科も同様に、1人1作品の創作製菓を披露し、手作りの洋菓子・和菓子・パンを販売します。準備期間から文化祭当日まで学生1人ひとりが主役となって盛り上げていきます。これだけ大きなイベントを成功させるのは大変ですが、成功させたときの達成感はまさに最高です。