デジタルハリウッド大学のゼミ・研究室

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ショートフィルムでしか表現できないことを考え、0から1を作り出す。

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ショートフィルム・VFX研究ゼミ

担当教員 小倉以索 教授
学部/学科/コース デジタルコミュニケーション学部 /デジタルコンテンツ学科
所在地 <駿河台キャンパス> 東京都千代田区神田駿河台4-6  御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階/4階(3階受付)

このゼミ・研究室の研究テーマ

技術の革新
  • ソーシャルメディア
  • イノベーション
質の高い人生の実現
  • 教育改革
  • 文学・芸術
  • 音楽・映画・芸能
関連キーワード
  • VFX
  • CGアニメーション
  • 実写映像
  • 人形アニメーション
  • 粘土アニメーション

担当教員:小倉以索教授

千葉工業大学工学部電気工学科卒業、デジタルハリウッド研究所研究生として、eAT KANAZAWAにて特別賞を受賞し退所後、フリーのCGデザイナーとして活躍。映画「劇場版銀河鉄道999」「ハッピーフライト」、ゲームソフト「デッド オアアライブ」ライブビデオ・DVD「ウラスマ」(スマップ)、TV番組「たけしとひとし」、iPadアプリ「中田英寿2010南アW杯」、などのCG担当やその他CMのCGなど多数手掛けた。1999年からデジタルハリウッド専門スクールの講師として人材の育成にも注力している。2005年4月のデジタルハリウッド大学開学時より現在に至るまで、3DCGやゼミの授業を担当しており、本学大学院ではプロジェクションマッピング、3Dプリンター、モーションキャプチャー、XR、AI画像生成など3DCGを使ったコンテンツを幅広く研究している。近年では、NHK大河ドラマ「どうする家康」(2023年)の実験映像素材作成、MV「SUIREN-レプリカ」(2024年)制作に参加。VFXアーティストや3DCGアーティストの育成に注力している。

ゼミ内容

今まで学んできた分野、これから勉強していく分野を元に、ショートフィルムを制作します。
VFX、3DCGやアニメ、ストップモーション・アニメーションなど、幅広い表現手法でショートフィルムを制作します。実写であれば30分以内、VFX、CGアニメなどであれば数分~10分以内が目安です。ゼミでは個人の力で作品を制作することを重要視しているため、技術的なサポートはありません。制作手順やテーマ、ストーリー制作手法、演出、工程管理など、創作する際に必要になるマネジメント能力や物語をより魅力的にするための力を養います。
個人が自由に作品のテーマを定め、ショートフィルムでしか表現できないことを考え、0から1を作り出すことのできるよう頑張りましょう。

就職実績(2023年度卒業生、一部抜粋)

▼CG・アニメ・映像
ドワンゴ/白組/マーザ・アニメーションプラネット/MAPPA/ WIT STUDIO/STPR/草薙/東映アニメーション/中野アニメーション/ MIRACLEMILE /ビデオビレッジ

▼ゲーム
DONUTS/NHN PlayArt/Pearl Abyss JP/デジタル・メディア・ラボ/ネストピ

▼IT・情報・通信
トランスコスモス/アウトソーシングテクノロジー/ネクシス/ ARアドバンストテクノロジ/IHIエスキューブ/テレコムクレジット/ ワールドインテック/HENNGE/パーソルクロステクノロジー

▼VR/AR・メタバース
MateReal / ENDROLL /プロトタイプ

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