
デジタルハリウッド大学 私立大学
3DCG・映像・プログラミング等のデジタル分野を横断して学び、予測不能な未来を生き抜く力を身につける
2020年に起こったパンデミック。そしてコンピュータの処理能力が全人類の能力を超えるとされる2045年のシンギュラリティ。
この大きく変化していく社会で、デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアートなど)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PRなど)を業界の第一線で活躍する教員から幅広く横断的に学びます。加えて、豊かな創造力を生み出す教養とグルーバルに発信していくための英語力についても学び、未来を生き抜く力を身につけます。






トピックス
2021.03.01
公式noteがOPENしました
デジタルハリウッド大学の公式noteが期間限定でOPENしています。
イベントの裏側や在学生、教職員へのインタビューなどを通じて、パンフレットやWebサイトだけではわからないDHUの姿をお届けします。
デジタルハリウッド大学公式note
https://note.com/dhu

2021.03.01
大学発ベンチャー創出数 全大学中第11位*
経済産業省が実施した「2019年度 大学発ベンチャー調査」の結果が発表され、大学発ベンチャー創出数の調査において、本学は昨年から引き続き全大学中11位、私立大学に限定すると、早稲田大学・慶應義塾大学に次いで3位という結果となりました。
*経済産業省実施「令和元年度 大学発ベンチャー実態等調査」より

募集内容・学費(2021年4月実績)
デジタルハリウッド大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
デジタルコミュニケーション学部
デジタルコンテンツ学科
概要 | 不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につけるために、一学部一学科でデジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラムを設置。デジタルコンテンツ(3DCG、ゲーム・プログラミング、映像、グラフィック、アニメ、Webデザイン、メディアアートなど)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PRなど)の専門領域におけるクリエイティブ表現やIT技術、ビジネス手法を融合的に学びます。加えて、豊かな創造力を生み出す教養とグローバルに発信していくための英語力についても学んでいきます。4年間を通して高度な専門性と国際感覚、教養、社会性を養い、新しい未来をつくり出す人材を育成しています。 |
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定員 | 245名 |
年限 | 4年 |
学費 | 初年度納入金 1,590,000円 |
主な就職先・ 就職支援
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2020年3月卒業生実績
- アウトソーシングテクノロジー
- Prop Tech plus
- Klab
- AOI TYO Holdings
- eスポーツコミュニケーションズ
- UUUM
- アトラス
- カプコン
- …など
就職支援
1年次から将来の仕事や働き方を考えるキャリア教育がスタートします。本学独自の業界ネットワークを生かし、ゲーム会社やIT系企業など、さまざまな企業をお呼びした学内企業説明会や、学内でインターンシップと同様の体験ができる企業ゼミ、さらに、コンテンツ、IT業界へのインターンシップなどを行っています。また、個別での面接指導やポートフォリオ制作の指導、SPI対策講座など、きめ細かい就職サポートを行っています。
各種制度
デジタルハリウッド大学での学びを支援する各種制度のご紹介!
入学後、自由に選択できる独自カリキュラム
将来の目標や興味に合わせて、3DCG・VFX、ゲーム・プログラミング、映像・映画、グラフィックデザイン、アニメ、Webデザイン、VR/AR、メディアアート、広告・広報・PRなど、複数の領域を融合して科目履修できる学習スタイル。1分野を徹底して学ぶことも、映像とWebといった複数分野を横断して学ぶことも可能。例えば、撮影した映像をCG加工してWeb サイトで上映、といった幅広い分野にわたる知識と技術を修得できるので、今社会で求められている総合力が身につきます。

デジタルからアナログまで実践的に習得
3DCG、アニメ、グラフィックデザイン、Web、プログラミングなどのデジタル技術だけでなく、企画からシナリオ制作、実写撮影などの実制作を総合的に学べることも特長の一つです。パソコンに向かう学習だけでなく、作品制作の基本となるアナログ制作ステップも学んでいきます。例えば、映画ならシナリオ制作や実写撮影、その後の映像編集などの実習です。
デジタル技術とアナログ制作の双方に精通した、もっとも業界に必要とされている実践的な能力を養います。

楽しく学ぶ英語カリキュラム
1~2年次には留学に必要な英語力を徹底して学びます。机に向かって学ぶだけでなく、ネイティブスピーカーの先生と楽しく会話しながら学べるのも特長です。
世界から高い評価を得ている日本の映画、アニメ、ゲームなどのコンテンツ分野で国際的に活躍する人材育成するため、英語力の向上に力を入れています。机について学ぶだけでなく、時にはダンスやゴスペルなどの体感授業を交えながら楽しく学べるように工夫された授業がたくさん。

充実の留学プログラム
留学先で身につける実践的な英語力はもちろん、各国の協定校で海外のITやコンテンツなどの専門分野を学べるのも魅力。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、シンガポールなど、英語圏の大学を中心とした高等教育機関への約1年間の留学プログラムを用意。留学先での取得単位が本学の単位として認定されれば、多くの場合留年せずに4年間での卒業が可能です。期間、行き先によっては、留学先の学費を最大150万円までサポート。
※金額は留学先と期間で決定します。

現役のプロだからできる授業
日々変化するデジタル技術を身につけるため、映画やアニメ、ゲームなどの業界で活躍中の現役プロが教員として授業を担当。だからこそ、最新鋭の技術と知識を、より実践的な形で身につけることができます。さらに、国内外からCGや映画、アニメーションの監督やプロデューサーなど、驚くような著名人の特別授業が開催されるのも大きな特長の一つ。これまでの講演者は学校ホームページで紹介しているのでチェック!

最新設備を備えた駿河台キャンパス
デジタルハリウッド大学の駿河台キャンパスが立地するのは、多くの大学が並ぶ日本有数の知の集積地「御茶ノ水」。
「新御茶ノ水」駅直結で、秋葉原からのアクセスもよく、通学に便利です。学内はすべて無線LAN完備で、自由にインターネットへの接続が可能。学校からの連絡事項なども学生専用のホームページで通達するなど、充実のIT環境を用意しています。新キャンパスは、優れた環境性能と高い耐震と安全性を兼ね備えており、安心したキャンパスライフを過ごすことができます。

自由に使える制作スタジオ
八王子制作スタジオでは、映画撮影、大型のインスタレーション制作など、大規模な制作が可能。その他、スポーツ、サークル活動など多様な用途で自由に利用できます。

学費免除の特待生制度
入学試験の段階で学費免除を受けられるチャンスが大きく2つあります。
ひとつは、年3回実施される総合型選抜【特待生選考】です。特待生選考受験者は、入試の成績に応じて授業料(年98万円)が免除ないし減免される特待生(定員30名)として入学するチャンスがあります。特待1種は最大4年間の授業料全額(392万円)、2種は最大4年間授業料半額(196万円)、3種は最大4年間授業料25%(98万円)、4種は初年度のみ授業料25%(24.5万円)を免除します。
もうひとつは、一般選抜(A方式、B方式、共通テスト利用方式1期)の【スカラシップ制度】です。スカラシップ生の対象者は、①A方式(3科目選択の筆記試験)の成績上位5名、②共通テスト利用方式1期(大学入学共通テスト3科目)の成績上位5名、③B方式(2科目選択の筆記試験)で実技科目「デッサン」「プログラミング」を受験し、優秀な成績で合格した方、となります。スカラシップ生に認定されると、初年度の授業料(98万円)が全額免除、2年目以降の授業料も学業成績によって半額(49万円)が免除されます。

学びの分野/学校の特徴・特色
デジタルハリウッド大学で学べる学問
- 社会学・マスコミ・観光
- 語学・外国語
- 工学・建築
- 情報学・通信
- 芸術・表現・音楽
デジタルハリウッド大学で目指せる職種
- コンピュータ・Web・ゲーム
- ビジネス・経営
- デザイン・芸術・写真
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
- 音楽・イベント
デジタルハリウッド大学の特徴
- 総合型選抜制度
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
- 大学院
- 最寄駅より徒歩圏内
駿河台キャンパス
所在地
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台4-6
御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階/4階(3階受付)
交通機関・最寄り駅
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅聖橋口徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B2出口直結
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅徒歩4分
都営地下鉄新宿線「小川町」駅徒歩6分
JR山手線・総武線・京浜東北線「秋葉原」駅徒歩9分
デジタルハリウッド大学の注目記事
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アフターコロナ。私たちの社会と学びはどうなる?
新型コロナウイルスの感染の拡大は、私たちの日常を一変させました。皆さんも、学校の授業がオンラインになったり、部活動が中止になったりと、学校生活の急激な変化にたいへんな思いをしたことでしょう。その一方で、「スマホやタブレットを使った自習に慣れた」「オンラインでの文化祭に挑戦した」など、自分の成長を感じた人もいると思います。コロナ時代を生きる私たちの世界は、今後どう変わり、どんな学びが必要となるのでしょうか。社会、教育、ビジネス、コンテンツの4つのキーワードから探ってみましょう。
- 学校No.3646
- 更新日: 2021.03.01