札幌ベルエポック製菓調理専門学校の先輩情報

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札幌ベルエポック製菓調理専門学校 2023年4月より札幌ベルエポック製菓調理専門学校へ校名変更 専修学校(専門学校) / 北海道 認可 / 学校法人滋慶学園 / 厚生労働大臣指定校

毎日が発見の連続!コーヒーの世界が大好きになりました。

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高校生の時に参加したオープンキャンパスがきっかけ!

高校時代に、カフェ・コーヒー・音楽・パンなど、たくさんの趣味を見つけました。休日は気になったカフェを巡ったり、本に載っているパンを焼いて学校の日に友達と持ち寄って楽しみました。カフェ経営に興味があった私は、コーヒーに関する授業や実習がある学校を探していました。様々なオープンキャンパスに参加していた中、ベルエポックでラテアートの体験をした際に毎日自分が楽しく過ごす姿が想像が出来たことで、学校を決めました。実習の設備が整っていることや、学校の雰囲気がとても良く、開業向けの授業があったことが決め手になりました。

学校行事でホンモノのカフェを見学に

学校の授業(ディスカバリープログラム)で、カフェの見学に行きました。実際に自分たちの足で先生のお店を見学させてもらって、普段の授業とはまた違う新鮮さがありました。人気のメニューや、カフェを経営する上での深い話までお聞きすることが出来て、ひとつのお店だけでも様々な視点があることに気づけたのが嬉しかったです。それによって、趣味のカフェ巡りもさらに楽しめるようになりました。むらかみ牧場では、乳牛の見学やミルクレッスンを受けました。商品開発をする前に使用する食材である牛乳の栄養価や商品になるまでの過程をよく学ぶことができました。牛たちと触れ合うことで食材の大切さや酪農家さんの想いもしっかり受けとり、より気持ちが引き締まった状態で商品開発をスタートできたと感じています。ミルクランドカフェでは、北海道牛乳を使用しメニュープロデュース、実際に札幌駅で販売しました。チームごとに、どうしたら素材を活かしながら美味しいものが作れるのかを試行錯誤しました。話し合いはみんなのアイディアでいっぱいになって、チームで何かを作ることの難しさに直面しましたが何度も繰り返すことでだんだんまとまっていき、自分たちの成長を感じることが出来たので、とてもいい経験でした。

卒業後はカフェに就職が決まっています!放課後も練習の日々です。

カフェ・スイーツ専科は1年制の学科なので、入学後すぐの6月くらいからベルズキッチン(学内店舗実習)が始まりました。前日に販売用のフードの仕込みをしたり、当日はスピーディな提供を心がけることにより実際にお店で働いた時の即戦力を育むことができたと感じています。毎回安定した美味しいドリンクをお客さんに提供できるように改善点を見つけたり、先生からの意見でコーヒーの味の調整を行ったりと、やっていくうちに自然と積極的に自分で考えてみる力がついていくのがわかったので、やっていてとても楽しかったです。私の将来の目標は、カフェを開くことです!地元の人はもちろん、観光客のお客様や海外から来た方たちが思わず訪れたくなるような不思議な力を持ったカフェを開きたいです。そのために様々なことに興味を持ち続けて沢山の経験を大切にしようと思います。卒業後は、目標とするカフェに就職が決まりました。卒業前にもアルバイトを始めて、経験を積んでいます。

専攻分野(学問/職種)

  • 栄養・食物
  • 食・栄養・調理・製菓
  • 学校No.3239
  •  

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