作陽短期大学 私立短期大学 / 学校法人 作陽学園
保育・幼児教育の分野と音楽の分野で即戦力となるスペシャリストを養成します。
本学では、保育士資格・幼稚園教諭免許2種※の取得可能な「幼児教育専攻」と音楽を学ぶ「音楽専攻」を設置。開学以来60有余年にわたり培ってきた教育ノウハウと教員の熱意ある指導で、すべての学生の夢を全力でサポートします。
「幼児教育専攻」では保育士資格、幼稚園教諭資格の取得が目指せるカリキュラムを用意。保育園や幼稚園での豊富な経験を持つ教授陣の熱い指導で、現場で求められる保育力・教育力を2年間で身につけ、希望の就職がかなえられるようサポートします。音楽学科にある強みを生かし、ピアノの初心者の方から上級者の方まで徹底指導を行っています。ピアノに初めて触れる学生には楽譜の読み方から指導、保育園・幼稚園などの現場で生かせる知識と技術の修得ができます。
「音楽専攻」では7つの専修での学びと並行して、演奏家・指導者など目指す将来像に合わせたスタディプランが選択でき、2年後の進路に備えた学修ができます。また、くらしき作陽大学音楽学部との合同授業、合同演奏会を実施しており多くの実践経験を積むことができます。
※文部科学省ホームページ幼稚園教諭養成校一覧より
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/index.htm



トピックス
2023.06.21
2023年卒業生就職率100%! 保育士・幼稚園教諭、演奏家、音楽指導者など希望の就職を叶えました。
2023年3月卒業生就職率100%!
・音楽専攻 100%(就職者数7名/就職希望者数7名)
・幼児教育専攻 100%(就職者数40名/就職希望者数40名)
岡山県内や広島県福山市、香川県など、希望する地域で保育士・幼稚園教諭として働いている幼児教育専攻の卒業生や、自衛隊音楽隊で奏者、地元の音楽教室でピアノ講師など、音楽専攻の卒業生もそれぞれ春から地元で活躍しています。

2023.03.01
学生を支援する様々な取り組み
【保健室】
メンタルヘルスサポート制度で、体調や心のケアを専門医師がアドバイス。
【学生相談室】
大学生活全般において指導・助言を担当するアドバイザーとして専門教員を任命し、修学や進路における悩みや問題など、様々な相談にものっています。
【キャリアサポートセンター】
教員が就職コンサルタントとしてバックアップ。また、就職試験や資格取得試験に関する実務指導や試験対策も行います。

2023.06.21
公式LINEアカウントを活用ください!
作陽短期大学では、「作陽ってどんなところ?どんなことを学べるの?」という質問に電話やメールでお答えしています。
気軽に相談できる公式LINEアカウントをご用意しています。
個別に質問や相談を受け付けていますので相談しやすいツールを活用してください。
「遠方でオープンキャンパスにはいけない!けれど、大学を見学してみたい!」という受験生、保護者の方も遠慮なくお問い合わせください!

募集内容・学費(2023年4月実績)
作陽短期大学の募集内容や学費をチェックしておこう!
音楽学科
幼児教育専攻
概要 | 本学では、1961年から1999年までの39年間、保育士・幼稚園教諭を養成してきた実績があり、多くの卒業生が現場で活躍しています。近年高まる保育士・幼稚園教諭のニーズに応え、「保育士資格」と「幼稚園教諭二種免許」の取得が目指せる幼児教育専攻を2015年4月に開設。幼児の情操教育に欠かせないピアノも、音楽学科ならではのレッスンで初心者から上級者までそれぞれに合わせた演奏技術の向上を可能にしています。充実した音楽環境のなかで、幼児音楽やリトミックなどの授業を段階的に学び、音楽を通じて子どもの心を豊かにできる先生を育成。卒業後は保育園や幼稚園で即戦力となるほか、併設するくらしき作陽大学子ども教育学部への3年次編入学も可能です。 |
---|---|
定員 | 40名 |
年限 | 2年 |
学費 | 初年度納入金 1,050,000円 ※後援会費(特別会費含む)・同窓会費・学生会費(入会費含む)が学費納入時に必要となります。 |
音楽専攻
概要 | 演奏者や指導者など、2年間で希望の就職をかなえられるよう、音楽技術の向上に加えて一人ひとりの将来に応じたステップアップを目指すスタディプランを用意しています。 |
---|---|
専修 |
●ピアノ専修 ソロやアンサンブルなど幅広く学び、一人ひとりに応じたテクニックに磨きをかけます。 ●声楽専修 一人ひとりの声質やレベルを尊重したレッスンで、高い歌唱力を備えた演奏家を目指します。 ●管楽器・打楽器専修(吹奏楽指導専修を含む) アンサンブルをはじめ、室内楽、吹奏楽などさまざまな演奏形式を経験します。マーチング指導者ライセンスの取得も目指せます。 ●弦楽器専修 美しい音づくりに必須のボーイング技術を修得。個人レッスンや弦楽合奏などを通じ、多様な演奏形式に対応できる力も養います。 ●邦楽(箏曲)専修 箏をはじめ、日本の伝統芸能を継承する優秀な演奏家や指導者を養成します。 ●音楽総合専修 楽典やソルフェージュなど音楽の基礎から学べます。また、実技も個々のレベルに合わせたレッスンで理想の自分を目指します。 ●音楽デザイン専修 充実したレコーディングスタジオを駆使し、作曲や編曲、本格的なスタジオレコーディング演習などを積み重ね、マルチクリエーターとしての技術を身につけます。 |
定員 | 40名 |
年限 | 2年 |
学費 | 初年度納入金 1,630,000円 ※後援会費(特別会費含む)・同窓会費・学生会費(入会費含む)が学費納入時に必要となります。 |
主な就職先・就職支援
先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!
主な就職先
2023年3月卒業生実績
- 岡山県警察本部(警察音楽隊)
- 公立保育園(倉敷市)
- 私立認定こども園
- 私立幼稚園
- 企業主導型保育園
- 児童養護施設
- タケシンパッケージ(株)
- 穴吹エンタープライズ(株)
- (有)サウンドプロモーション
- (株)セブンイレブンジャパン
- …など
2023年3月卒業生の就職率
■音楽学科 音楽専攻 100%(就職者数7名/就職希望者数7名)
■音楽学科 幼児教育専攻 100%(就職者数40名/就職希望者数40名)
2年間で最大限の学びの修得と希望の就職の実現を目指し、ボランティア活動や保育実習、幼稚園実習は進路先として希望する園で行えるようサポートしています。音楽専攻は、就職や進学など進路別にキャリア教育を行っています。
就職支援
<1年次より一貫したサポートで、高い就職率をキープしています>
本学では、学生の個性に応じた就職の実現に向けて、教員と職員、そして学生が力を合わせています。1年次の入学直後から学生に指導と助言を行う「アドバイザー」は学習面・生活面のサポートだけでなく進路相談までを行います。また、2年次からは履歴書の書き方から会社訪問の事前指導、面接指導、筆記試験対策、説明会やセミナーの開講などの内定までのサポートはもちろん、内定後も就業に向けたフォローを行っています。
POINT1:進路支援室の職員と、学部・学科の教員によるダブルサポート!
POINT2:各種試験対策講座の充実!
各種制度
作陽短期大学での学びを支援する各種制度のご紹介!
文科系クラブ&サークル
自由に使える時間が多い大学生だからこそ、有効に時間を使うことが大事です。
勉強、アルバイトの他、サークル活動に力を入れて学生生活を謳歌している学生多数!
◎文化系サークル
・作陽混声合唱団:歌って踊って演技までする、何でもアリの合唱団です。
・ALL★STAR Brass Band:日本では珍しい英国式ブラスバンドの団体です。全学部の学生が楽しく活動しています。
・作陽ウインドアンサンブル:音楽、食文化、子ども教育、短大、すべての学部の学生が所属する吹奏楽サークルです。初心者~吹奏楽経験者までさまざまなメンバーがいます。
・KFC(商品開発部):新しい商品を開発して朝市や学祭で販売しています。お菓子作りや料理が好きな方男女問わず大歓迎!
・がくどうほいく咲陽ゆめクラブ:実際に学童 保育へボランティアに行って、色々な子どもたちと関わり、自分の将来の夢に繋げることができるサークルです。
…軽音部、学生図書委員会ほか

運動系クラブ&サークル
◎運動系サークル
・フットサル部:誰でも仲良くなれる楽しいサークルです!
・バドミントン部:経験者も未経験者もひっくるめて仲良く活動しています。
・球技部:バレーやバスケ、バドミントンなどの球技を楽しむサークルです。先輩後輩の関係なく活動しています。
…バスケットボール部、硬式テニス部、バレーボール部 ほか

学びの分野/学校の特徴・特色
作陽短期大学で学べる学問
- 教育・保育
- 芸術・表現・音楽
作陽短期大学で目指せる職種
- 保育・こども
- 音楽・イベント
作陽短期大学の特徴
- 地方入試
- 総合型選抜制度
- 大学入学共通テスト利用制度
- ネット出願
- 特待生制度
- 社会人選抜
- 独自奨学金制度
- インターンシップ
- 大学院
- 最寄駅より徒歩圏内
- 学生用駐車場
本校舎
所在地
〒710-0292
岡山県倉敷市玉島長尾3515
交通機関・最寄り駅
JR山陽本線・山陽新幹線「新倉敷」駅北口より徒歩約15分。山陽自動車道玉島ICより車で5分。
開く
0120-911-394
入試広報室
0120-911-394
(フリーアクセス/携帯電話からもOK)
/
086-523-0808
FAX: 086-523-0811
Mail: nyushi.sakuyo@ksu.ac.jp
- 学校No.2832
- 更新日: 2023.08.09