専門学校デジタルアーツ仙台のセンパイ紹介

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専門学校デジタルアーツ仙台 専修学校(専門学校) / 宮城県 認可 / 学校法人菅原学園

大好きなアニメや声優に関わりたい!と思ったのがきっかけ。

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好きなことに関われる仕事を探し、見つけた音響の道

私はもともとアニメや声優さんが好きで、イベントやライブに行った際にとても感動し、この業界に携わりたい!と考えるようになりました。イベントを創り上げる職業について調べていくうちに音響という仕事にたどりつき、この仕事に進む為の学校を調べた結果デジタルアーツ仙台へ。8月頃にはオープンキャンパスに参加し、AO入学での受験を考えていたので面接練習に力を入れました!先生に練習をたくさんお願いして、放課後に猛練習した結果、本番では落ち着いてお話することができたと思います。入学後は同じ道を志す仲間にも恵まれ、毎日楽しく過ごしています!

好きな授業は『PA実習』

私は音響に進みたいので特にPAの授業は頑張りました!実習ではミキサーやスピーカーをみんなで組みながらシステムについて学びましたが、一番難しいと感じたのはスピーカーチューニングです。自分で様々な声を出してハウリングポイントを調べるのと、場所、スピーカーの種類などによって帯域が変わるのでそれを探って見つけていくのがとても難しいです。回数を重ねていくうちにだんだんコツが掴めてきましたが、まだまだ経験が足りないと感じたのでこれからも試行錯誤して成長していきたいです。

臨機応変に対応できる人になるのが目標

私は現場や仕事で臨機応変に対応できる人間になりたいです。授業の一貫で休日は現場に行かせてもらっているのですが、毎回環境が違う中でセッティングなどをしていくので、その場にあった動きが重要なことに気づくことができました。また、デジタルアーツ仙台では卒業制作でD-POP PROJECTIONというライブ制作があるのですが、学校で準備してきたことを会場で実践してみた際、改善点が多く出てきた為それに対して柔軟に対応し繰り返し試行錯誤をした結果、本番ではトラブルなく終えることができました。これらの事から臨機応変に対応していく事が大事だと感じ、卒業後もこの感覚を忘れず取り組んでいきたいです!

  • 学校No.250
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