札幌調理製菓専門学校のセンパイ紹介

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札幌調理製菓専門学校 現校名:経専調理製菓専門学校 2025年4月より校名変更予定 専修学校(専門学校) / 北海道 認可 / 学校法人 経専学園

調理と製菓の基本技術を身につけ、将来は料理からデザートまで、すべてのメニューを作れるシェフに!

KEYWORD

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調理・製菓の道に進むきっかけは、パティシエである父の姿を見てから

パティシエである父が職場のホテルでケーキを作る姿を見てとてもかっこいいと思い、この仕事に憧れるようになりました。高校の先生からは大学受験も勧められていましたが、私は早い段階から調理・製菓の道に進む意志を固め、専門学校への進路を定めました。

時間があるときは家で料理やケーキをよく作っていました。家族や友達が自分の作ったメニューを食べたときに「おいしい!」と言ってくれることが本当にうれしく、その言葉を聞く度に、毎日この喜びを味わえる調理・製菓の仕事への熱意は一層高まりました。単においしい料理やケーキを作るだけではなく、調理・製菓業界はお客様がいてからこその仕事なので、できるだけたくさんの人と交友を広げることができるよう、高校内外での友達作りも積極的に取り組みました。

オープンキャンパスで実際に体験したことが、進路選択の決め手に

札幌調理製菓専門学校のオープンキャンパスに参加した際、2年間を通してフレンチ・イタリアン・日本料理・寿司・中国料理・製菓・製パンのすべてを多分野実習で学ぶことができ、さらに2年次はより学びたい分野をコース選択して深く学べると知ったのが、進学の決め手となりました。また、先生と学生の距離がとても近く感じられるとともに、オープンキャンパスの参加者にもきめ細かく丁寧に指導してくださったことも選んだ大きなポイントです。なによりも、在校生の雰囲気や先生の指導方法などを実際に体験したことで、自分自身が納得ができる学校だと深く感じ、早い時期での進路選択に不安は感じませんでした。

実技課題の検定で学費免除を得ることができる「やる気サポート制度」などの有利な制度に落ち着いて取り組むことができたのも、早い段階に志望校を決めたからだと思います。オープンキャンパスは早いうちから繰り返し参加することをお勧めします。

最新のトレンドメニューや調理・製菓業界の情報をリアルタイムに習得できる授業

札幌調理製菓専門学校の授業は、現職のシェフやパティシエが講師なので、最新のトレンドメニューや調理・製菓業界の情報をリアルタイムに得られることも魅力のひとつです。また、2年間で3回、計5週間にわたる業界プレワーク(企業実習)は学生が実習先をリクエストできるので、就職先として関心のある店や企業で実際に仕事を体験し、就職に向けての照準を定めることもできます。現場で活躍されている卒業生も多く、プレワーク先で卒業生に直接指導をしていただけたことが心強く、深く印象に残っています。さらに、調理師専攻科の「カフェ・スイーツコース」では調理と製菓の両方を学べるので、幅広く基本技術を身に付けることができます。

将来は父のようなホテルのシェフとして料理からデザートまで、すべてのメニューを作れるようになることが目標です。そして、ゆくゆくは独立し、父と一緒にレストランやカフェを開く夢も抱いています。

  • 学校No.2415
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