国際動物専門学校 専修学校（専門学校） / 東京都 認可 / 学校法人シモゾノ学園
将来は犬と共に人を助ける仕事に就きたい！
ドッグスペシャリスト学科 2025年3月卒/1年次 ※取材当時の学年です
野﨑 愛華 さん
KEYWORD
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アルバイトは飲食店の接客とキッチンを経験し、今も高校時代からのお店で続けています。職場の人たちは明るい方ばかりで、日々自分も明るい性格に変わっていくのを実感していました。その部分を含め、アルバイトの経験はコミュニケーションを学ばせていただいた場所と考えています。部活は弓道部。練習でも中々出ない結果を本番で出せたのが、今でも印象に残っています。怪我をきっかけに弦を離すことが怖くなってしまった私に、付きっ切りで付き合って克服させてくれた先輩は、今でも私の憧れです。勉強はテストなどが近づき危機を感じると始めるタイプでしたが、今学んでいる犬の勉強は楽しくてどんどん頭に入っていきます。好きなことを学んでいる幸せを味わっています。
学校選びは、動物分野の学校パンフレットをたくさん資料請求し内容を知ったうえで決めました。とくに資格の幅が広かったのが決め手で、オープンキャンパス参加に繋がりました。グルーミングも学べて、担当犬といつも一緒という点も、自分が想像していた学びに近いと感じ入学を決めました。
オープンキャンパスは3回参加し、入試対策講座にも参加しました。面接試験に向けて、自分が絶対に伝えたいキーワードから話せるように練習し、高校の先生との練習も3回ほど行いました。コロナ禍だったということもあり、マスクをしていてもわかる笑顔を日々練習していました。
国際動物専門学校に入学してからは美容実習に力を入れています。授業時間だけでなく、ほぼ毎日放課後にも練習していますが、先生が個別で教えていただける事で、夢の実現にむけて日々研鑚に励んでいます。
直近の夢は家庭犬のドッグトレーナーになることです。今力を入れている美容の技術を活かして、保護犬活動にも携わりたいと思っています。その先の夢は、大きな庭付きの家でアフガンハウンド2頭と暮らし、ドッグショーにも参加したいです。
志望理由
私が最も魅力的に感じたことは新入生と共に仔犬も入学することです。今後必要になってくる思考力と粘り強さを、仔犬を一から育てることで習得することができます。また、私は将来犬と共に人を助ける仕事に就きたいと思っているため、パートナーである犬との絆が必要不可欠です。その絆を深めるために犬との接し方や、犬の健康に関する知識を多く学ぶことができる国際動物専門学校を志望しました。
志望理由の GOOD POINT!
この学科で採用している「グループ担当犬制度」から、自分が身につけたいことが明確に決まっており、さらに犬への思いや考え方も含まれている点がGOOD POINTです。
- 学校No.199