神戸親和大学の学部・学科紹介

ITや科学技術の目覚しい進歩に伴い世界が瞬時につながる今、価値観も多様化し、正解を見つけるのが難しい時代になりました。

加速する変化の流れのなかで、学生の皆さんが未来を切り開いていくためには、予想できない困難にぶつかった時でも、それを乗り越えていく力が大切です。

神戸親和大学では、新たにSHINWA実践教育プログラム「SAIL（Shinwa Action Integrated Learning）」をスタートさせます。大学の授業で学んだ知識や技術を、実際に社会の現場で実践する親和独自の座学と実学を組合せたプログラムです。提携先は、国内外の教育機関、自治体、企業、NPOと多岐にわたり、実習やボランティア、リサーチを通した企画・商品開発など実践的な内容となっています。

変化の激しい時代、他者と協働してさまざまな課題に取り組み、解決策を導き出す力を養います。

【5つの取組み事例】
◎協働プログラム
企業・自治体に協力いただき、商品開発や課題解決のプレゼンテーションを行います。今まで実際に商品化に至った事例があります。（神戸のアパレル企業とコラボした働く女性向けのテーパードパンツ、神戸のクルーズ船とコラボし船上栽培のハーブを利用したアイスキャンディーなど）

◎ボランティア活動
主に神戸市や兵庫県下の学校園で学生がボランティア活動を行っています。2022年からはオンラインによる小学校児童に対するメンター制度や、子ども食堂でのボランティアにも参加しています。

◎海外研修・海外留学
2023年2月に国際文化学科 国際コミュニケーションコースの学生が、西オーストラリア大学（CELT）へ長期留学を開始しました。

この他にも、「◎実習」「◎インターンシップ」など、新たな取組みを展開していきます。