東放学園音響専門学校(ライブ・レコーディング・PA・MA・アーティストマネジメント) 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人東放学園
音響技術科
コンサート、レコーディング、映像作品など、どの環境にあっても音をつくり上げるには音響エンジニアの力が不可欠です。音響技術科では、音響機器をオペレートする知識はもちろんのこと、現場の新しい情報を色濃く反映した実習をとおして“音のクリエイター”としての感性を養います。
【音響技術科 6つのポイント】
1.コンサート・レコーディング・映像の“音”についてすべて学ぶ! 音響技術に特化した専門学科
本科はコンサート・レコーディング・映像などの音響エンジニアを育成する学科です。2年間をとおしてあらゆる音響技術について幅広く習得することができます。1年次はそれぞれの基礎を学び、2年次は自在に使いこなす技術を習得。そのうえで様々なゼミで専門性の高いテーマをきめ細かに指導していきます。
2.Zepp Shinjuku(TOKYO)などのライブホールでPAのスタッフワークを習得!
多くのライブが開催されるZepp Shinjuku(TOKYO)などのライブホールにて実習セミナーを実施。そのなかで、学生がPAスタッフやライブレコーディングスタッフとして機材の搬入や仕込み・セッティングから撤収までの過程を体験します。一流アーティストがライブを行う大規模ライブホールでの本番さながらのスタッフワークをとおして即戦力となる人材を育成しています。
3.ライブの現場が学びの場!
東放学園音響専門学校主催のオリジナルライブ『LOVE! LIFE! LIVE!』や春フェスの定番『VIVA LA ROCK』、また、『FUJI ROCK FESTIVAL』『SUMMER SONIC』といった大型フェス、『ANIMAX MUSIX』などのアニメミュージックフェスなどに学生がスタッフとして参加。アーティストやプロのスタッフとともに仕事をすることで、実際のスタッフワークを身につける絶好の機会になっています。
4.レコーディングエンジニアのマストスキル「Pro Tools」を完全マスター!
レコーディングスタジオや音声に関わる制作現場で使用されているデジタルオーディオシステム「Pro Tools」。本科ではひとり一台の環境のもと、1年次の「Pro Tools実習」で基本操作から応用技術にいたるまでを習得。2年次にはレコーディング時のトラブル対処法も含め、さまざまな使用法を学び、実践的な技術を身につけます。
5.MAスタジオにDolby Atmos®を導入!最先端の立体音響を習得
MAスタジオをDolby Atmos®対応に改修。本格的なサラウンドについて学ぶことができるようになりました。イマーシブオーディオ=立体音響の知識は今後の音響業界に必須です!
Dolby、ドルビー、Dolby AtmosおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。
6.ドラマやCMを題材にMAや効果音など映像の音作りを学ぶ
学内のMAスタジオにて最新機材に触れながら、将来どのようなスタジオでも対応できるミキシング技術をマスター。実際の収録現場で使用されている機材を用いて収録を行ったり、さまざまな素材を用いて効果音を制作するなど、映像における音作りのすべてを学びます。
7.卒業生が活躍するワケはココにある!音楽業界への就職に強い!
東放学園音響専門学校の最大の強みは、専門技術・知識の習得によって即戦力となり、“就職に強い!”ことです。本校では、音楽・音響に特化したカリキュラムと万全の就職サポート体制で学生の夢を実現へと導きます。
・音楽業界の動向に合わせた万全の就活スケジュール
・東放学園求人情報検索システムを導入!
・講師・卒業生から本校だけに寄せられる求人情報が豊富!
・就職専門部署「東放学園キャリアサポートセンター」を設置
・アドバイザーが個別に就職指導
・多くの音楽関連団体に加盟!音楽業界とともに人材を育成
こんな学問が学べます。
- 音楽
- 舞台・演劇・舞踊学
こんな職種が目指せます。
- 音響スタッフ
- 音響効果に関する職業
- 録音技師
- レコーディングプロデューサー
- レコーディングディレクター
- レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)
- MA(マルチオーディオ)ミキサー
- ミキサー
- マニピュレーター
- マスターリングエンジニア
- PAミキサー・PAエンジニア(音響)
- 音響エンジニア
- 音響設計士
- ローディー(ミュージシャンアシスタント)
- 学校No.1029