東放学園映画アニメCG専門学校※2025年4月東放学園映画専門学校より校名変更 専修学校(専門学校) / 東京都 認可 / 学校法人東放学園
アニメーション・CG科
東放学園のアニメ制作系学科は1988年に誕生以来、アニメ業界で活躍できる多くの人材を育成してきました。日本のアニメ制作現場で主流となりつつある作画と3DCGを組み合わせた“ハイブリッドな絵作り”に注力すべく、最新の業界動向と実践的なテクニックを学べる授業科目をそろえています。2年間でアニメ制作の全工程(作画・仕上・撮影・CG・演出・キャラクターデザインなど)を学び、総合的に専門知識と技術を習得します。
【アニメーション・CG科 6つのポイント】
1.日本のアニメ制作現場で主流となっている作画と3DCGが融合したアニメ制作を学ぶ!
日本のアニメ制作現場では、作画と3DCGを組み合わせた“ハイブリッドな絵づくり”が主流となっています。本科では1年次の基礎科目から3DCGを取り入れ、実践的な作品制作をとおして、最新のアニメ制作の知識や技術を幅広く学ぶことができます。
2.アニメ業界で活躍するクリエイターから最新の業界動向と実践的なテクニックを学ぶ!
本科ではアニメ業界の第一線で活躍するクリエイターやスタッフをゲストに迎え、直接話を聞く機会を多数設けています。携わった作品の制作エピソードや経験談を交えながら、最新の業界の動向を学生に伝えています。
3.ドリル形式の課題をとおして段階的にスキルアップ!
1・2年とおして取り組む「スキルアップドリル」では、学生一人ひとり異なる志望職種や上達したいポイントに合わせた課題を用意。課題提出→添削→個別指導→リテイクを繰り返す中で、苦手克服と得意分野の強化を図ります。
4.絵を描くのが苦手でもアニメ制作に関われる“制作進行”の仕事の役割とノウハウを学ぶ
各部署の進行状況を把握し、スケジュール・品質管理の面から作品制作をサポートする「制作進行」には、作画やCGのように絵を描くスキルではなく、アニメ制作の全工程に関する幅広い知識が求められます。本科では2年間で総合的にアニメ制作を学び、作品制作の実践をとおしてノウハウと判断力を習得します。
5.(株)ディオメディアのアニメーターが作画テクニックを直接指導!
アニメ制作会社・㈱ディオメディアのトップアニメーターが、作画に必要な基礎知識と技術を直接指導します。振り向き・歩き・走りなど、基本となる動きのメカニズムを理論的に理解し、絵を動かして“演技”をつける技術を習得します。
6.産学連携プロジェクトを推進。企業などとのコラボで作品制作!
企業や団体、アーティストなどからの依頼を受け、作品を制作する産学連携プロジェクトを積極的に行っています。2.5Dアーティスト・THE BINARYからの依頼で制作したMVは、企画から制作(キャラクターデザイン・絵コンテ・作画・仕上・撮影・編集など)まで、すべての制作過程を学生たちが担当しました。
こんな学問が学べます。
- マスコミ学
- メディア学
- デザイン工学
- デザイン
- 美術
- 映像
こんな職種が目指せます。
- DTPオペレーター
- DTPディレクター
- DTPデザイナー
- アニメ監督
- アニメーター
- そのほかのマスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画系の職業
- 学校No.1028