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歴史学者

どんな
職種?古文書や遺跡などを調査・分析し、過去に起きた出来事を明らかにする。
残された資料から、過去に起きた出来事を明らかにする仕事。歴史学は「日本史」「東洋史」「西洋史」に大別できるが、「文化史」や「宗教史」「民族史」など分野ごとにも分類される。歴史学者は対象とする研究分野やテーマを定め、古文書や旧文献などの資料を読み解くほか、遺物や遺跡などを調査して、まだ解明されていない「史実」を明らかにしていく。そして、研究成果を論文にまとめ、学会や学術誌で発表する。このように、研究で得た成果を広く社会に発信することもまた、歴史学者の重要な仕事の一つだ。
こんな人に
おすすめ!丹念に文献を読み解き、研究成果が出るまで粘り強く取り組む
「歴史的現象を自分の力で解明したい」という強い好奇心と探究心が求められる仕事だ。残された資料や遺物を根拠として史実を解明する歴史学の世界は、その多くが先人の歴史学者たちに解き明かされていることが多く、歴史的な発見をすることが非常に難しいと言える。そのため、「思うような研究成果が得られない」と悩むことがあるだろう。それでも丹念に文献一つひとつを読み解き、分析を重ねていくことで、見えてくるものがあるかもしれない。粘り強く研究を続けていく「根気強さ」も必要だろう。
この職種は文系?理系?

歴史学者を目指すなら
- 高校
- 大学・大学院 必要な学び:歴史学、考古学など
- 採用試験 就職先:大学・研究機関、シンクタンク、博物館・図書館、文化財保護施設など
- 歴史学者
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Point1
大学や大学院で歴史学を研究後、助手やポストドクターとして研究を続けることで、大学教員としての道が拓ける場合がある。ただし、大学研究者は狭き門と言われているので、日頃から関係各所とコミュニケーションを図りながら、研究実績を上げ、助教や教授への昇格するチャンスを積極的に掴んでいこう。
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Point2
歴史学者の専門性を活かせる就職先としては、自治体や博物館、文化財保護機関などがある。自治体は文化関連部門で地域の文化財保護に携わることができ、博物館や文化財保護機関では資料の保存や展示に携わることができる。