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文化人類学者

教育・文化系の仕事
文化人類学者

どんな
職種?
人々の文化的活動にある背景と、その活動がもたらす影響について調査・研究

言語や宗教、生活様式、芸術、社会制度など、人々の文化的活動について調査・研究する仕事。対象となるエリアは世界各国で、フィールドワークや文献調査などの研究手法を用いて、そのエリアに住む人々の生活を調査し、「文化的活動がどのようにして形成され、発展してきたのか」「文化的活動が人々にどのような影響を与えてきたのか」を解明する。なお、フィールドワークでは、調査対象となる人々の生活に溶け込み、共に行動しながら観察する「参与観察」を行うことが多い。

こんな人に
おすすめ!
異文化が好きで、旅が好き。現地の人々と信頼関係を築くコミュニケーション力も必要。

異文化への強い興味・関心を持った人に向いた仕事だ。参与観察で現地に長期滞在し、人々と共に生活を送ることが多いため、旅行が好きな人にも向いているだろう。現地では、オープンマインドで偏見を持たず、異文化を受け入れる姿勢が何よりも求められる。現地の暮らしや文化に溶け込み、自分とは異なる文化をもつ人々と信頼関係を築いていけるだけのコミュニケーション力を備えておきたい。また、長期間にわたる調査で収集したデータは複雑かつ膨大だ。これらのデータを整理・分析し、答えを導き出すデータ分析力も求められる。

この職種は文系?理系?

  • 1段階
  • 2段階
  • 3段階
  • 4段階
  • 5段階

文化人類学者を目指すなら

  • 高校
  • 大学・大学院 必要な学び:文化人類学、比較文化学、宗教学、社会学など
  • 採用試験 就職先:大学・研究機関、博物館、NGO、調査・シンクタンク、企業のマーケティング部門など
  • 文化人類学者
  • Point1

    大学や研究機関で研究を続けることが王道だが、文化人類学の研究で得た専門性を活かして、国際機関やNGOなどで活躍する人もいる。また、国家公務員や地方公務員、小中高校の教員、博物館の学芸員なども、文化人類学の知見を活かせるキャリアの一つだ。

  • Point2

    文化人類学者に資格は不要だが、小中高校の教員を目指す場合は教員免許が必要になるので、「教職課程」が設置されている大学を選ぼう。また、博物館の学芸員も「学芸員」の資格が必要だ。大学・短大で博物館に関する科目を履修・単位取得することで資格を得られる。

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