中国・四国の社会学が学べる私立短大の学校検索結果
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2021年4月高松市に開学。観光の理論をしっかり学び、企業や地域との連携で実践を学ぶ専門職短大。
専門職短期大学は、産業界と連携した実践的な学びで、希望する専門職への就職が目指せる新しいタイプの短期大学です。 本学の観光振興学科(3年制)では、これまでの大学観光教育を越えて、観光振興のエキスパートとして、観光産業及び観光による地域創生事業を牽引しつつ、社会構造の変化やニーズを的確に捉えて事業イノベーションや地域社会の魅力を創出することができる高度専門職業人を養成します。 本学には、観光業界の現場で豊かな実務経験を積み、業界に広く深いつながりを持つ実務教員、日本初の観光学博士号取得者をはじめ、各研究分野の最先端で活躍する学術教員がおり、豊富な授業内容で、知識と実践をバランスよく学ぶことができます。 今の現場で即戦力となる技術を身につけ、これからの時代の変化やニーズの変化に対応できる、観光学理論に裏付けられた高度な実践力を養います。 また、急速な社会変化や産業界のニーズに対応するために、クォーター制(4学期制の短期集中型授業)を導入し、多様なカリキュラム編を可能としています。1科目週2コマのペースで集中的に学修に取り組めるため、学修効果が大いに高まります。
ビジネス、人間健康、幼児教育、音楽の4学科・2専攻。人が集まる「人」をつくる、大学。
建学の精神「全人的自立」のもと、社会で活躍するための基盤となる知識と実践力を備えた「自立できる人」「自ら考え探究する人」「人間性豊かな人」「就業力に富む人」を育てます。 ビジネス、人間健康(食物栄養専攻・介護福祉専攻)、幼児教育、音楽の4学科を設置し、最新のICT環境でそれぞれの分野に今求められる学びを実現するとともに、徹底した資格取得支援や就職サポートによって、就職率をはじめ、取得目標資格の試験合格率も高水準を誇っています。 また、各種奨学金制度やスポーツ専用施設などの整備を充実させるとともに、ボランティア活動など地域活性化への貢献、世界で活躍する国際人の育成に向けた新たな海外協定大学の拡充、AI応用人材の育成も行っています。 今後の不透明な社会においても自立して未来に向かい、さまざまな分野で個々の夢を実現できるよう学生一人ひとりをサポートします。
あらゆる社会的な営みのなかに法則性を探る自由度の高い学問
社会のなかでの個人の行為、集団の持つ特性、他者とのコミュニケーションなどに一定の法則性を見出して、社会の仕組みや働きを解明する学問である。研究対象は広く、社会学的な視点で研究できるものであれば何でも対象とすることができる。たとえば、家族社会学、芸術社会学、法社会学、都市社会学、宗教社会学、教育社会学、スポーツ社会学など、テーマの自由度は高い。その一方、社会全体を意味付けるグランドセオリー(一般理論)を志す学者もいる。
まずは、社会学の研究を始めるのに必要な基本的な理論や調査方法を学ぶ。過去の優れた学者の理論への理解を深めながら、実習では研究テーマに応じたフィールドワーク(実地調査)を行う。最終的には自分の研究テーマを決めて文献を読み、調査を行いながら、考察をまとめ上げる。