滋賀県の文学・歴史・地理が学べる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・私立大学の学校検索結果
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世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
図書館司書や保育士、幼稚園・小学校教諭を目指せる男女共学の短期大学
◆本校の特長 滋賀文教短期大学は、1952(昭和27)年の開学以来、建学の精神の下、地域を支える人材と専門職業人を育成してきました。 最大の特徴は、1学年100名という少人数により学生と教職員の距離が近く、一人一人に丁寧な教育・指導ができる点です。 「国文学科」の「日本文学コース」では、県内短期大学で唯一司書資格の取得※、認定絵本士・実践キャリア実務士などの資格取得を目指せます。 また、日本文学・文化などの学びをとおして、自らの考えや意見を的確に表現できるコミュニケーション力や課題発見・解決力を向上させます。 「子ども学科」には、「保育士養成コース」と「小学校教諭養成コース」があり、保育士資格、幼稚園教諭二種免許状、小学校教諭二種免許状などの取得を目指せます。また、現場経験豊富な教員の指導の下で、専門的な知識や技術を身につけます。 本学独自の教育活動として、「図書館インターンシップ」や「ぶんぶんひろば」など体験をとおして実践力を磨く機会を多数用意しています。 ※文部科学省「司書養成科目開講大学一覧」(令和5年4月1日現在)193大学」より
「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する」「知と実践力をそなえた」“人が育つ大学”を目指して
滋賀県立大学は、「キャンパスは琵琶湖。テキストは人間。」をモットーに、「地域に根差し、地域に学び、地域に貢献する大学」・「知と実践力をそなえた人が育つ大学」として、これまでに多くの卒業生を輩出してきました。 本学は、環境科学部、工学部、人間文化学部、人間看護学部という理系、文系にまたがったユニークな学部編成を取っており、未知の時代を切り拓く広い視野と豊かな創造力、先進的な知識、技術を有する有為の人材を養成する公立総合大学です。 より確かな知識と技術の修得を目指し、各学部別にその目的に従った個性的な教育を系統的に実施するため、専門科目を4年間にわたって一貫して編成する完全な4年一貫教育を実施します。これにより、それぞれの学部に入学した学生は、1年次から専門分野の講義を受けることができます。 また、教員と学生の日常的な触れ合いを重視するという基本方針のもとに、フィールドワークや実験・実習など、少人数による対話・討論型の授業が多くあります。 さらに、変革力を身につける地域教育として、地域と大学が人材を共育し、地域を共創する自立圏域「びわ湖ナレッジ・コモンズ」の形成をめざし、地域課題に対する教育・研究・社会貢献に取組んでいます。 地域教育では、全学共通科目の地域基礎科目、各学部学科の地域志向専門科目、全学部生が選択可能な地域学副専攻を通して地域課題とその解決法について体系的に学び、コミュニケーション力、構想力および実践力を兼ね備えた変革力を身につけることを目指します。 琵琶湖を有する滋賀の豊かな自然と歴史文化に恵まれた環境は、持続可能な社会づくりを学ぶための絶好のキャンパスとテキストを提供してくれています。 本学での地域に飛び出した多様な学びを通して、地域の要請に根ざした“地”に足のついた「専門性」と、社会づくりの原点となる他者への「思いやりの心」を育み、持続可能な社会づくりの担い手となってください。