京都府の総合・教養が学べる、弁理士を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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時代の変化を畏れず自ら考え「一国の良心」となる人物へ
同志社大学では、「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて「良心教育」を展開しています。高い倫理観と幅広い教養、批判的・科学的思考力を備えて、自ら問題を発見・解決できる自立した人物を養成します。 本学には2つの校地があります。京都市上京区にある今出川校地は、145年以上にわたる歴史そのもの。キャンパス内の5つの重要文化財、また古都の芸術・文化の伝統が、本学の学問に独自の存在感を与えています。一方、京都府京田辺市にある京田辺校地は緑豊かな自然に包まれ、広大な敷地に最新の施設・設備を擁します。京都・大阪からも交通アクセスがよく、電車で京都駅からは約30分、大阪駅からは約1時間の場所に位置しています。 そのような恵まれた環境に、大学院生・留学生を含めた約30,000人の学生が学んでいます。
世界の人と協働し、未来を革新する。すべての学びは、その一歩のためにある。
立命館学園は、2020年に学園創立120周年を迎えた歴史と伝統を持つ学園です。 社会のグローバル化が急速に進むなか、さまざまな文化背景を持つ人と共に働き、新しい価値を生み出す人材が求められています。「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」と考える立命館大学には、日本全国・世界から約36,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進しています。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成を目指しています。京都・滋賀・大阪の3キャンパスが相互に交流し、多様な人的・知的コミュニケーションを生み出しています。
企業や個人が生み出した発明やアイデアは大きな利益に結び付くこともあり、知的財産として保護の対象となる。これらの権利が模倣や無断盗用で他人に侵害されないようにするのが「特許」や「著作権」「実用新案」などの制度であり、弁理士は出願・登録手続きを依頼人の代理で行う。日々新しい技術や発明品などに触れることが多く、扱う領域は拡大の一途。一方で、国内の弁理士の人数は、まだまだ不足状態といわれている。知的財産の専門家として、今後ますますニーズが高まる職業の一つといえる。
出願・登録する内容を理解するためには、それぞれの専門分野の知識が欠かせない。特に工学やテクノロジー関連の特許は多く、何か一つ専門分野を持った理工系出身者の方が有利な面はある。一方で、その内容を正確に表現できる文章力は欠かせない。さらに、特許出願の際は海外の調査も必要になるので、英語をはじめとする語学力もぜひ身に付けておきたいところだ。