石川県の地域社会が学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる私立大学の学校検索結果
2件
1-2件を表示
経済系新学部誕生!保健・医療・福祉・教育に新たな学びが加わり、ミライがもっと広がる4年間に!
人間社会科学部(社会福祉学科・子ども教育保育学科)、医療健康学部(理学療法学科・作業療法学科)、看護学部(看護学科)、公衆衛生看護学専攻科の3学部、5学科、1専攻科の学生が集まる金城大学に、2024年4月から経済系新学部が誕⽣します。データサイエンスなどを駆使した課題解決力を地域経済に応用し、「持続可能な経済発展」を実現する総合的なカリキュラムにより、あらゆる企業で期待され、活躍できる人材を養成します。 就職サポート面では、“早期に『社会人力』の基礎を確立するキャリア教育”をテーマに、入学時から切れ目のないキャリア教育を展開しています。新学部でもこれまでの実績とノウハウを活かしたキャリア教育を展開し、特に地方自治体職員や警察官、消防士などを目指す学生を特別講座で個別に支援する公務員試験対策に注力します。 ※2023年3月卒業生実績 人間社会科学部:99.1% 就職希望者105名/就職者数106名 医療健康学部:100% 就職希望者77名/就職者数77名 看護学部100% 就職希望者76名/就職者数76名 ◇2024年4月誕生!【総合経済学部総合経済学科】 ~「経済・経営」とともに「環境」「健康」「情報リテラシー」を学び、社会が求めるバランスの取れた企業⼈に~ 1・2年次で「専門基本科目」として経済学・経営学・社会学の基礎を学修。これに加えて情報リテラシーの科目では、情報機器やITネットワークを活用して、大量の情報の中から必要なものを収集し、分析・活用するための知識や技能を磨いていきます。 3・4年次では「専門展開科目」として、地域の事例などをテーマに「経済×環境」「経済×健康」を学ぶなど、経済発展に関する実践的な学びを展開。全国の私立大学で最大規模を誇る連携企業100社と行うPBL(課題解決型)学修やインターンシップにより、産業振興や地域活性化、さらにはSDGsの実現をめざし、「持続可能な経済発展」の中心となる人材を養成します。 【金城大学 総合経済学科では!】 ★これからの「環境」と「経済」が学べる 例えばこんな授業/「持続可能な開発とSDGs論」「エコライフ論」「自然再生論」「環境政策論」「地産地消とブランディング」 ★これからの「健康」と「経済」が学べる 例えばこんな授業/「健康づくりと地域発展」「ヘルスプロモーション演習」「ユニバーサルデザインと暮らし」「eスポーツ論」「健康とメンタルコンディショニング」 ★これからの「情報」と「経済」が学べる 例えばこんな授業/「コンピュータ・リテラシー」「ビジネスデザイン演習」「データサイエンス」「IoTとデジタルマーケティング」「ゲームと情報の経済学」
北陸大学の学びで、新しい自分を発見!学生の成長力No.1大学をめざします
本学では、個性際立つ4学部7学科それぞれの教育を通して、全学生の「21世紀を生き抜くチカラ。」を育み、地域社会と国際社会に貢献できるグローバルな人材、チーム医療を支える人材を育成します。 2024年4月、経済経営学部に「経済学科」を設置。持続可能な社会を実現するために経済学の視点と異分野のテーマを融合した学びを展開し、これからの社会に新たな価値を生み出す力を養い、「マネジメント学科」ではこれからの社会で求められる“マネジメント力”をもった人材を養成します。2023年4月に設置した「理学療法学科」では理学療法士を、「医療技術学科」では臨床検査技師または臨床工学技士を、「薬学科」では薬剤師を、「国際コミュニケーション学科」では地域のグローバル化に対応できる“語学力とコミュニケーション力”をもった人材を、「心理社会学科」では心理学の専門性を発揮して現代社会の諸課題に取り組むコミュニケーション力の高い人材を育てます。 どの学部学科も「学生の成長力No.1の教育」を目指し、充実した教育プログラムで、“なりたい自分”を目指して学べる環境があります。 --北陸大学の真実-- ◆輩出した薬剤師累計9,895人(2023年3月時点) ◆薬剤師国家試験合格率(累計)97% (卒業生10,220名国家試験合格者9,895人) ◆臨床検査技師もしくは臨床工学技士国家資格取得率89.7% (52名合格/58名受験)(2022年度状況) ◆就職率:就職者数÷就職希望者数(2022年度状況) ・マネジメント学科/99.1%(225人/227人) ・国際コミュニケーション学科/98.6%(68人/69人)
国内外、都市・農村を問わず地域社会の問題にアプローチする
国内外の都市部・農村部を問わず、地域社会の問題にアプローチし、実証的な調査・研究を行う学問。大きく分けると、2つに分けられる。一つは、地域行政のあり方を問い直し、地域住民・地元企業との連携を図って問題を解決する方法を探る地域行政学。もう一つは、グローバル化による急激な変化から地域の文化遺産を意識的に守り継承していく方法について研究する地域文化学である。2つは別々の学問ではなく、同じ問題意識を行政と文化という別の視点から考察している。
研究を始めるのに必要な基本的な知識、行政系であれば行政に関わる法律や制度、文化系であれば地域文化や地域環境の基礎概念、それぞれの調査方法などを学ぶ。それから、それぞれの専門分野に合わせて、専門知識を深め、研究テーマを選択して考察をまとめる。