関東・甲信越の国際・国際関係が学べる、社会福祉士を目指せる学校検索結果
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叡智が世界をつなぐ。学際的なグローバルキャンパスで、世界を切り開く人物を養成。
2013年に創立100周年を迎えた上智大学の歴史は、1549年に来日した聖フランシスコ・ザビエルの「日本のミヤコに大学を」と宿願したことに始まります。上智大学は、キリスト教ヒューマニズムの教育理念を基盤に、生涯を通して「他者のために、他者とともに生きる」ことを社会の中で実践できる、心豊かな人材を育成しています。 また、4年間全学部全学科(看護学科の専門科目を除く)が同じキャンパスにあり、他学部・他学科の科目が履修可能で、専門分野を深めつつ、同時に様々なアプローチから興味・関心にあわせて自分だけの学びを探究することができます。一定以上の英語力を満たせば、すべての授業が英語で行われる国際教養学部の科目を履修でき、国籍や文化が異なる学生が行き交うグローバルキャンパスで、多様な価値観に触れる機会も豊富にあります。さらに、長期留学はもちろん、休暇を利用した短期留学では、語学や専門分野を学べる研修制度も幅広く、上智大学ならではの、国際機関と連携した実践的なプログラムも充実。語学力の向上だけでなく、異文化を受け入れ、グローバルな視野を持つことができる環境が、上智大学にはあります。
現代の社会問題を多角的に捉えて行動できる人材をめざそう!
総合政策学部は、入学時に大学で学ぶ分野を決定するのではなく、幅広い学びの中から、自分に合った分野を選択していきます。 まず1年生は政治・経済・法律・国際関係・福祉政策・経営・会計の「7つのベーシック科目」を学びます。そして2年生になると、7つのコースから1つを選択して、さらに深く学んでいきます。少人数制のゼミも2年生から始まりますので、興味のある分野をじっくり学んでいくことができます。新しいキャンパスで可能性を広げて、「未来のジブン」を見つけましょう!
専門的な知識と技術を持ち、高齢や障がい、環境による理由で生活に支障がある人の相談・援助をする仕事。社会福祉士とは国家資格の名称で、児童相談所や役所で地方公務員として働く人もいれば、福祉や介護サービスを提供する民間企業で働く人もいる。また病院のソーシャルワーカーもこの資格があると仕事の幅が広がる。相談者が抱えている問題をヒアリングし、その人に合った福祉制度や福祉サービスを提案。医師や介護福祉士など他の専門職と連携を取りながら業務を行うこともある。
相談業務が中心となるので、世話好きで対話力がある人に向いている。相談者の気持ちや状況、望んでいることを聞き出すには、信頼関係を築くことが大切だ。また、抱えている悩みや適切な支援は人それぞれなので、柔軟な思考力を身に付け、問題解決に向けてあらゆる角度からアプローチしていかなくてはならない。