栃木県のそのほかの保育・こども系の職業を目指せる私立大学の学校検索結果
3件
1-3件を表示
経営・法・教育分野で、社会の幅広いシーンで活躍できる力を育てる
本学は「経営学部 経営学科」「法学部 法律学科」「教育学部 発達科学科」の3学部を設置し、経営・法律・教育分野の学問を専門的に追求する大学です。1986年の開学以来、栃木を拠点に、幅広いシーンで活躍できる人材を輩出し続けています。 『社会課題と向き合い、未来を生き抜く力を育む』 そんなスペシャリストを育成する本学では、現代社会で生じているさまざまな現象や事例について、最先端の研究・教育を行っています。 国際化が進み、より複雑な構造へと変わりゆく社会で求められるのは『主体性をもち自ら課題を発見し、他者と協働しながらその課題を解決できる能力』です。 本学では、社会や人に関わる学問領域を、学部やコース・専攻の垣根を越えて幅広く学ぶことができます。視野を広げて知性と教養を磨き、専門性を深め、新しい時代を切り拓いていく力を養います。
子ども生活学部で子どもの生活や子育て支援を学び、シティライフ学部で経済とまちづくりを学ぶ。
子ども生活学部は、幼児教育学や保育学を中心に子どもの生活や子育て支援を研究し、子どもの教育・福祉・産業に幅広く貢献できる人材育成を目指した学部です。リトミックやピアノ・声楽などの音楽教育を通して感性を育んだり、フィールドワークやコミュニティ実践、レクリエーションなどで、子どもと生活を共にする支援者としての幼児教育・保育の総合的なマネジメントを学びます。卒業すると学士(子ども生活学)の学位が授与されます。また、通信制課程大学との連携で小学校教諭・特別支援学校教諭(一種)の免許取得も目指せます。 シティライフ学部は、経済学をベースに都市の多様な側面に対応する幅広い知識を習得し、豊かな都市生活の実現のために都市生活を支えている企業・産業・公務員等で活躍できる人材育成をめざした学部です。経済・経営に加え、法学・社会学・住宅・不動産・環境・観光などの分野を、興味・関心や希望進路に応じて学ぶことができます。また、宇都宮市の中心市街地にある立地を生かして「まちなかゼミ」で実践的な都市の課題解決に取り組みます。卒業すると学士(経済学)が授与されるほか、教員免許状取得(高校公民・中学社会)も目指せます。
保育・子ども系の仕事をする醍醐味の一つは、子どもの成長を間近で見られること。特に子どもの可能性を引き出す仕事は、やりがいに直結することも多いだろう。こうした仕事の中には、潜在能力を伸ばし、自分で考えて行動できるように導く「チャイルドコーチング」がある。民間資格があり、幼稚園児から高校生と担当する子どもの年齢層が広いのが特徴。また、絵画を通して発想力と成長を促す「子ども絵画教室の指導者」の仕事も。絵画の知識と技術が問われ、美大を卒業していることを条件にしている教室もある。
少子化における教育の役割は社会的貢献度が高く、世の中の役に立ちたいというビジョンと献身性がある人に向いている。対峙する子どもの属性や特徴はさまざまであるが、保育業界への関心と理解度が高く、将来の日本の教育に対する責任感が強い人が求められる。絵画や音楽などの芸術分野のスキルがあると活躍の幅が広がるだろう。