白鷗大学のセンパイ紹介

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地元で小学校の先生になりたい、という夢を実現できました!

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学費を抑えられる進学を考えて、白鷗大学の受験を決めました

私は高校時代は、文武両道を目指して努力しました。時には部活動のバスケットボールに力を入れ、時には学習に集中した生活を送ってきました。それぞれの分野で力を積み重ね、発揮することができたと思います。
私が白鷗大学を目指した理由は3点あります。一つ目は、もともと先生になりたいと考えており、白鷗大学は教員採用試験の実績が高かったこと。2つ目は、時間は勉強に使いたいと考えており、実家から通える距離にあったこと。3つ目は、学費が減免される学業特待制度があったこと。特に3つ目の学業特待制度はその募集定員が入学生の1/3程度と、頑張れば目指せそうな感じがしたこと、年次が進んでも成績によって継続して学費の減免が受けられることなど、当時の私にはとても魅力的に映りました。この制度をぜひ活用したいと思い、白鷗大学を受験することに決めました。

受験勉強のコツは、分からないことをそのままにしないこと

ただ入学するだけではなく、先に述べた学業特待生になるため、試験科目になっている英語と国語には特に力を入れました。受験当時の高校の担任の先生が英語教員であったということもあり、分からないことはそのままにせず、質問しに行っていました。英語に限らず、分からないことをそのままにしないことを念頭に置いて学習に取り組んでいました。その結果、無事に特待生として合格できました。
入学後は、常に教員という目標を見据えながら、バスケットボールスクールの講師、塾、放課後デイサービス、地元観光地のカフェなど、さまざまなアルバイトを通して人に教える経験や社会経験も積んでいきました。4年次には、大学内の教職支援室のセミナーへの参加を積極的に行い、教員への目標に向かって邁進。最終的には、念願の教員採用試験に合格を果たすことができました!
白鷗大学は学業に励む学生の背中を押してくれます。高校生当時は学業特待制度が魅力的と感じていましたが、大学4年の現在は「教職支援室」が教育学部の最たる魅力だと思います。学習意欲があるほど、先生方は我々の資質を伸ばす指導をしてくれました。同じ志を持つもの同士で切磋琢磨できる点も魅力的です。

白鷗で身につけたことを、これからは教師として活かしたい

白鷗大学では、教員に必要な2つの力を得ることができたと思っています。
一つは自分の考え、意見を他者に伝える力。これは、模擬授業や発表を率先して行うこと、グループワークで自分の意見を述べつつ傾聴をすること、教職支援室のセミナーに参加して学んだことなど、複数の体験を繰り返す中で身につけられたと思います。この力は今後、教員として仕事をしていく中、周りに流されそうな場面に直面した時でも自分の考えを伝えたり、相手の意見に耳を傾けたりして、納得解を得るための一助になると思います。特に子どもには、明確に簡潔に伝えたいと思います。
もう一つの力は、物事にこだわり、最後までやりきる力です。4年間の大学の授業の中での一つひとつの課題への取り組みや、教育実習の授業づくりと実践、教職支援室のセミナーにより身につけられたと思います。まあいいか、で終わらせたり流すことなく、なぜこうなのかという疑問を声に出して追究することや、質を高められる部分での妥協をしないといったことを、仕事への向き合い方として大切にしたいと思います。

これから教師としてのスタートを切る形になりますが、目指す将来像としては、「謙虚に日々自己研鑽」に尽きます。日々の努力が同僚教師・保護者・子どもの信頼をつくると思います。豊かな人間性と確かな指導力の両輪を備えた教師になり、子どもが学びたいと思う姿勢を育てていきたいです。子どもとの教育における目標としては、「教える」ではなく「気づく」という点を意識しながら、子どもに学ぶ楽しさを気づかせたいです。その気づきを成功体験として積み重ねてもらい、良い影響を与え合いながら、感謝であふれる学級を理想にしていきたいと思います。

志望理由

私は、将来教員になりたいと考えていました。白鷗大学を志望した理由は、教員採用試験で毎年多くの合格者を輩出しており実績が高いこと、実家から通えること、学費が減免される学業特待制度があることの3点です。その中でもとても魅力的に感じたのは、学業特待制度です。学業特待生になると、1・2年次の2年間学費が減免されます。さらに1・2年次の成績次第では3・4年次の2年間も学費が減免されます。募集は全入学定員の1/3以上なので、自分も頑張れば学業特待生をめざせそうだと思い、白鷗大学を受験することに決めました。

経営の学びと留学を実現できる白鷗大学で、充実した4年間を過ごせました!

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高校での過ごし方と、白鷗大学を志望したキッカケ

ダンス部に所属しており、週6日部活動に励んでいました。毎年行われるコンテストや発表会に向け、夏休みや冬休みは朝から練習漬けの日々を送っていました。仲間と共に切磋琢磨し、皆で1つの作品を創り上げる難しさや、完成した際には大きな喜びを共有しました。厳しい練習でしたが、耐えられたのは仲間の存在があったから。卒業した今でも皆と連絡を取り合うなど、常に支えられています。部活動を通してできた仲間の存在が一生の財産となりました。
私が白鴎大学を志望した理由は、経営学部に海外留学プログラムがあったため。期間が約3か月間と長すぎず短かすぎずで、タイミングも2年次後期と、準備期間がしっかりとれそうでありちょうどよく、語学力を伸ばしながら国際経験を積めると思ったこと、また、経営に関する知識や語学力を身につけたいと考えていたため、この大学に決めました。

【経営学部海外留学プログラム】
経営学部では、2年次後期の約3か月間、アメリカまたはカナダに短期留学するプログラムを実施しています。経営学部の学生は所属コースにかかわらず学内選考を通過すれば全員参加できます。留学先は、アメリカのタコマコミュニティカレッジ、またはカナダのヴィクトリア大学。ホームステイをしながら各校の英語集中課程を受講します。プログラムが開始された2002年からこれまでに938名(2021年時点)の学生が参加し、大きな成果を上げています。留学後の成果を、コミュニケーション能力を幅広く評価するTOEIC®テストで見てみると、入学時約350点だった平均スコアが留学後約510点に上がり、800点台を取得する学生もいます。
世界各国からの留学生が集まり、親交を温める絶好の機会です。文化や生活習慣の違いを体験することは大きな財産となるでしょう。

進む方向は「文系私大」で早めに固めていたので、勉強はスムーズでした

もともと私は、経営、語学といった分野に対しての興味が強かったため、高校1年生の冬頃から文系の私立大学への進学を希望していました。そのため、自分の進みたい方向性が定まった後は、特に入試に必要であり、得意でもあった文系科目に力を入れ日々勉強をしていました。入試はもともと早い段階で文系科目に絞っていたこともあり、学特2月選抜にて無事合格。入学が決まった後は、先に述べた経営学部の留学プログラムに参加するためのクラス(留学準備英語)に入るための試験も控えていたこともあり、英語の勉強に励みました。結果的にはそちらも合格し、1年次は語学の授業を多くとってさらに準備を重ね、大学2年生の時にアメリカ・タコマへ念願の留学をすることができました!

将来の目標は、誰からも信頼される、頼られる銀行員になりたい

入学後、大学生活の中で特に自分に身についた力は、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力です。授業内では、グループワークやパワーポイントなどを用いたプレゼンテーションの機会が多く、その積み重ねによって身につけられたと思います。就職は銀行に決まっており、将来は誰からも信頼され、頼られる人になりたいと思っています。また、日々学ぶ姿勢を忘れずに、人として、銀行員としても成長していきたいです。まずは、大学生活の中で培ったプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を活かし、上司であったり、お客様であったり、誰にでも分かりやすく、論理的に話を伝えられる説明上手な人になりたいと考えています。

志望理由

高校時代からの夢であった留学を叶えられるプログラムがあったからです。経営学部の留学プログラムは単位認定されるため4年間でしっかりと卒業が可能な点も大きな魅力でした。また、将来就きたい仕事が決まっていなかったので、経営の知識を学ぶだけでなくさまざまな専門科目を受講できることにも惹かれました。留学のために語学力を磨きながら、経営や他の分野を学ぶことができるので将来の可能性を広げられると思い志望しました。

地元での進学と警察官への夢を、白鷗大学で叶える事ができました

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ラグビー部で汗を流した高校生活。大学志望の一番の理由は、家からの近さと、警察官の合格実績

高校時代はラグビー部に所属しており、毎日部活動にいそしんでいました。文化祭、体育祭などの学校行事にも積極的に中心となって取り組み、充実した高校生活だったと思います。
白鷗大学を目指したきっかけですが、私はもともと警察官を志望しており、自宅から通える法学部のある大学に行きたいと思っていたため、割と自然な流れで志望校として考えるようになっていました。また、白鷗大学のことを志望校としてしっかりと調べた際に、栃木での警察官への合格実績も高かったこと、公務員試験の対策も充実していたこともあり、この大学であれば夢を実現できる可能性が高いのではないかと考え、入学への意思をより一層、強くしました。

入試に向けた勉強は高校3年になってから。集中的に取り組みました!

引退するまでラグビー部での活動に全力で取り組んでいたこともあり、学業面は周りと比べておろそかになってしまっていました。しかしそんな状況に危機感を抱き、3年生になってからは朝早く登校したり通学時間を活用し、勉強に取り組んでいきました。特に白鷗大学に志望を固めてからは、過去問を繰り返し解き、傾向を把握するように努めました。間違えた問題や、根拠なく偶然で当たった問題は記録しておき、なぜ答えがそうなるのかを解説を見て、次回から絶対に間違いの無いようにしました。また、勉強中に眠くなることが無いよう、日頃から早寝早起きを心がけました。

警察官に合格、夢が叶いました!白鷗大学で培った力を活かしていきたい

入学後は「刑事法」「国際関係論」の授業などを受ける中で、法律的なものの見方や、物事を広い視野で見る力を培う事ができたと思います。また、学生生活の後半はコロナ禍で授業の在り方が変化する中、ゼミナールでの学びや通常授業、公務員の試験の両立と、時間を有効活用する力も身につけられたと思います。これらの2つの力は、これからの警察官としての生活の中で、事件・事故を担当する際、偏って考えることが無いよう公平な視点で見るという意識と、社会人になってからも自分の生活リズムをしっかり管理することで、仕事に常に全力で取り組めるようにするというスタイルの基盤として、活かされるのではないかと感じています。将来は強く優しい警察官になり、人々が安心して暮らせるよう貢献していきたいです。

志望理由

自宅から通学可能で、法学部のある大学に入りたいと考えていたためです。また、オープンキャンパスに行った際、法学部は駅から降りてすぐの本キャンパスで授業を受けると聞き、交通の便も良く施設が綺麗でいいと思いました。
入試で学業特待生になれば2年間は学費が減免されるという制度に魅力を感じており、さらに警察官志望であるため、公務員試験対策が充実しているところにも魅力を感じました。また地元の栃木県警にも毎年複数人が就職しているので、自分が採用試験を受ける際にも色々な情報が手に入るのではないかと思い、志望しました。

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