関東・甲信越の社会学・マスコミ・観光が学べる、アートセラピストを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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創造的思考力と創造の持久力を鍛える。2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学
武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。 造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。 また、2019年に開設されたクリエイティブイノベーション学科では、企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開、第1期の卒業生は各種大手企業や広告代理店、自治体など幅広い分野の仕事に就いています。
ビジネス・デザイン・テクノロジーを学び、産官学連携プロジェクトに取り組む「共創デザイン学科」開設
明治33(1900)年の創立以来、「芸術による⼥性の⾃⽴」「⼥性の社会的地位の向上」「専⾨の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として数多くの著名なアーティストやデザイナー、教員などのスペシャリストを輩出してきました。 本学芸術学部には、多様化する現在の美術を取り巻く状況に対応した「美術学科」「デザイン・⼯芸学科」「アート・デザイン表現学科」「共創デザイン学科」の4学科があります。 各学科の中で異なる専⾨領域を横断的に学ぶことが可能です。 4年間で専⾨性深めながら、幅広い知識と技術、発想⼒を⾝につけ、芸術を社会の中で活かせる⼈材を育成しています。
絵画、音楽などの芸術を用いた心理療法を行う専門家。表現技術の上達を目指して行うのではなく、創作したものを心理状態を表す鏡として活用することと、創作・表現活動そのものがもたらす癒やし、解放感、自己発見などの効果を目的として行われる。絵画や音楽のほか、ダンス、陶芸、演劇など、心と五感に刺激を与えるさまざまなジャンルを用いる。高齢者向け福祉施設などでアートセラピストを取り入れるケースもあり、医療・福祉分野で活躍の場が広がっている。
創作へのモチベーションを引き出してあげることが大切なため、高い会話力を身に付けている人物が求められる。また、アートセラピストは子どもの絵画教室だけではなく、老人ホームや病院などに就職する可能性もある。そのため、不測の事態にも動じない冷静な対応力とホスピタリティー精神を持つことも重要である。