千葉県の社会学・マスコミ・観光が学べる、海上保安官を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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明日を学ぼう CIS by the SEA
地震、火災などが多発する中、今後より高まるであろう危機管理に対する社会的ニーズに応える為、2004年に危機管理学部を擁する本学を設立。本学の特色の一つとして、危機管理に関する学びを、危機管理学部だけでなく、薬学部、看護学部においても開講。チーム医療を通して災害時や救急医療に対応できる人材を養成します(医療職連携カリキュラム)。また、本学は水郷筑波国定公園に属し、目前には太平洋。2016年に天然記念物に指定された屏風ヶ浦もあり、この地形を活かした、野生動物などの研究フィールドワークも魅力の一つです。 ■入試特待生制度(2022年度実績) 特待生S 14人 特待生A 26人 【総合型選抜】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分の100%または50%を免除(入学金除く)両区分合わせて最大42名 【一般選抜 前期A・B・共通テスト利用入試 前期】 ・4年間あるいは6年間の授業料部分を100%または50%免除(入学金除く)各学部 若干名 ・「入試得点率」を満たした受験生の成績順に該当人数を特待生とします。 【特待生推薦入試】 ・1年間全学費を免除(入学金除く) ・合格者のうち、成績上位者から最大5名を対象
【教育・看護・経営・英語・IT・観光】特色ある5学部と学内の寮で学生の夢を全面サポート!
個性的な学部と教養・実学のバランスがとれたカリキュラムにより、さまざまな分野で活躍できる人材を育成します。全学部でクラス担任制を導入し、入学から卒業・就職までトータルにサポートします。また、学部ごとに異なるイギリス留学制度を用意。留学中の単位は卒業単位として認定されます。英語のレベル別にクラスが分かれているので、無理なく英語力を伸ばすことができます。 ◆学校教師学部(全寮制) 1年次から始まる近隣の提携小 ・中・高校での学校現場研修、教員採用試験対策のための夜間学修が大きな特色です 。国語、社会、数学、理科、保健体育、英語の各専修は、卒業と同時に中学校教諭1種免許状と高等学校教諭1種免許状を取得することができます。また、所定の単位を修得することで、小学校教諭1種免許状も取得可能です。 初等教育コースは、卒業と同時に小学校教諭1種免許状のほか、特定教科の中学校・高等学校の1種免許状を取得することができます。 ※文部科学省 令和4年4月1日現在の教員免許状を取得できる大学より https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/1286948.htm ◆看護学部 経験豊かな教員のもと、医療の現場で求められる最新の知識と技術を実践的に修得します。実習は大学の地元にある東京女子医科大学八千代医療センターを中心にして近隣総合病院等で実施します。 ◆総合経営学部 起業家や事業後継者、ビジネス社会で活躍する人材を、独自のカリキュラムで育成します。起業コース、企業会計コース、ビジネスコースを設置。起業コースには日本エステティック業協会(AEA)の認定エステティシャン資格の取得を目指せる講座もあります。(女子のみ) ◆グローバルマネジメント学部* 全員が5か月間のイギリス留学に参加し、少人数制授業でグローバル時代に対応できる国際感覚と英語力を身につける英語キャリアコースと、ドローン操作技術やプログラミングなどを学修し、情報社会の即戦力として活躍できるスペシャリストを育成するITキャリアコースを設置。 *英語情報マネジメント学部から名称変更準備中 ◆観光ビジネス学部 全員が5か月間のイギリス留学に参加。「使える英語」の修得を目指します。ホテルや空港でのインターンシップ、研修も活発に行い、観光業界で有効な資格取得や経営学分野の学修にも力を入れています。
STAND BY YOU〜その想いを、ともに描く。学生一人ひとりに向き合い、寄り添い、支える教育
創立以来、建学の精神「公正な社会観と倫理観の涵養」を礎に、実力と創造力をそなえた有能な社会人の育成をめざしてきた中央学院大学。「STAND BY YOU」のスローガンのもと、教職員が一体となって学生と向き合い、徹底した少人数教育を通じて、一人ひとりに寄り添った教育を展開しています。学生たちが自ら多様な課題に積極的に挑み、未来を切り拓ける人材を育てていくことが、本学の使命。時代が大きく変わろうとしている今、大学自体も変わりながら、学生の個性や可能性を大きく伸ばしていきます。
陸上で安全を守る警察官に対し、海の安全を守るのが海上保安官。仕事は、海難事故の救助や船舶火災の消火活動、不審船の監視など、海上で起こるトラブルの対応だけにとどまらない。船艇の運航、整備、調理まで、さまざまな仕事をこなさなければならないのがこの職業であり、困難も多い。もちろんその分、活躍できるフィールドが広く、各職種に異動を重ねるごとに新たな技術や知識を身に付けることができる。自然と向き合う職業だけに危険と隣り合わせになることもあるが、仲間と協力して乗り越えたときの喜びは大きい。
任務によって業務内容はさまざまだが、一度海上に出ると船上泊や24時間勤務も少なくない。今のうちから、適度な運動で基礎体力を付ける努力をしておきたい。さらに、船上や海上での人命救助や領海を守る任務は、強い使命感や責任感を備えている人に向いているといえる。人々を危険から守るための強い正義感、非常時でも冷静な判断ができる精神力を養っていくことも大切だ。