東北エリアの医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、医療・歯科・看護・リハビリを目指せる私立短大の学校検索結果
2件
1-2件を表示
全国的に珍しい、「東洋医学」と「看護」のコラボレーション!
日本は2007年に超高齢社会(65歳以上人口が21%以上である社会)に突入し、2025年には約30%を占めると予測されています。そのような中で、医療・福祉への対応は喫緊の課題になっています。従来の医療制度や老人保健制度では対応しきれない問題や超高齢化で、疾病構造の変化が生じました。 そのような状況下で、「医療費抑制」「健康寿命の延伸」「自宅で終末を迎える」ための成果が求められています。“高齢者をいかに元気に、より寿命を延ばし、生活の場で-地域-で終末期を迎えることができる”ようにサポートするかが大きな課題です。看護師の活躍するフィールドも、従来の病院中心から、介護施設や在宅でのケア、福祉・介護サービス等、大きく広がっています。 そのような中、本学の特徴として、全国的に珍しい、「東洋医学」を取り入れた授業を展開しています。例えば、患者をリラックスさせるためにツボを押さえたハンドマッサージを行うなどです。東洋医学の知識と技能は、施設や地域の様々な看護場面で人の心に寄り添う「プラスα」の力になります。
「人間力×仕事力」 SEIYOで将来の夢を実現させよう
本学は、教養教育・対人教育・実学教育を基本に、豊かな人間性を備え、地域社会に貢献できる人材を育成します。 「ビジネスキャリア学科」「観光ビジネス学科」「現代英語学科」「看護学科」「リハビリテーション学科」「歯科衛生学科」「栄養学科」「こども学科」の8つの学科を設置しています。北杜学園グループの短期大学として、専門学校で築いてきた伝統と専門教育を引き継ぎ、高いスキルや国家資格を活かして活躍できる職業人を目指します。
自ら受けた鍼灸治療をきっかけに、鍼灸師の道へ進んだおおぞらはりきゅう整骨院の二宮翔太さん。夢を叶えた今でも、日々技術を磨くために努力を重ねています。「番外編」では、二宮さんが働く院の雰囲気や、鍼灸師のキャリアパスなど、さらに踏み込んだ業界の「今」に迫ります。
皆さんは、整骨院や鍼灸院など「はり・きゅう」の治療を行う施術所を目にしたことはありませんか? 鍼灸師は、病院や診療所の医師とは違ったアプローチで、体の不調を治療する職業の一つです。具体的には、どのように治療を行っているのでしょうか。また、どうすれば鍼灸師になれるのでしょうか。鍼灸師の仕事について、おおぞらはりきゅう整骨院で働く鍼灸師・二宮翔太さんに伺いました。
高校のときはサッカーに打ち込んでいた、もみの木整骨院の渡邊卓さん。選手時代、ケガに苦しんだ経験もあり、人の役に立ちたいという思いで柔道整復師になったそうです。渡邊さんに伺った業界の裏側や、どのような思いを持って働いているのかについて、番外編としてご紹介していきます。
骨折や捻挫など、身体に思わぬアクシデントが起こったときに治療をしてくれるのが、柔道整復師。「接骨院」や「整骨院」にいる先生たちのことです。彼らは、どのようにして治療家としての道を歩んでいるのでしょうか。今回は、横浜市旭区の「もみの木整骨院」に勤務する渡邊卓さんにお話を伺いました。
患者さんの痛みを取り、笑顔にしてくれる歯科医師。日々、技術を高める努力を続けています。この「番外編」では、山梨県富士吉田市の「おざわ歯科」院長・小澤良一さんに伺ったお話の中から、歯科医師業界の意外な常識やキャリアパスなどについてご紹介します。