東北エリアの医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる私立短大の学校検索結果
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医療・福祉と食の両面から人々の暮らしをサポートできる専門家を養成
本学は、救急救命学科、介護福祉学科、そして別科 調理師養成・1年課程(2018年4月開設)から成り立っています。 それぞれの特徴は人間の尊厳の尊重を基本として、人に共感できる豊かな人間性とホスピタリティー精神を兼ね備え、質の高い専門家を育成します。 救急救命学科は、短期大学では全国初(※1)(2014年設置)の救急救命養成校です。救命救助に必要な知識・技術を習得し、災害時の救命・救助活動の現場において即戦力として活躍できる人材を育成します。 介護福祉学科は、現場経験豊富な講師陣が介護福祉士に関する専門的な知識・技術を指導します。介護職として必要な福祉に関する科目と介護技術の習得、介護実習で培った実践能力で指導的役割を果たせる人材を育成します。 別科 調理師養成・1年課程では、1年という短期間の中で日本料理・西洋料理・中国料理・給食・製菓すべてを学ぶことができ、効率よく調理師(国家資格)取得できます。(※2) ※1 文部科学大臣指定(認定)医療関係技術者養成学校一覧(2020年5月1日現在)より ※2 公益社団法人全国調理師養成施設協会 全国の学校一覧より
「人間力×仕事力」 SEIYOで将来の夢を実現させよう
本学は、教養教育・対人教育・実学教育を基本に、豊かな人間性を備え、地域社会に貢献できる人材を育成します。 「ビジネスキャリア学科」「観光ビジネス学科」「現代英語学科」「看護学科」「リハビリテーション学科」「言語聴覚学科」「歯科衛生学科」「栄養学科」「こども学科」の9つの学科を設置しています。北杜学園グループの短期大学として、専門学校で築いてきた伝統と専門教育を引き継ぎ、高いスキルや国家資格を活かして活躍できる職業人を目指します。
全国的に珍しい、「東洋医学」と「看護」のコラボレーション!
日本は2007年に超高齢社会(65歳以上人口が21%以上である社会)に突入し、2025年には約30%を占めると予測されています。そのような中で、医療・福祉への対応は喫緊の課題になっています。従来の医療制度や老人保健制度では対応しきれない問題や超高齢化で、疾病構造の変化が生じました。また、2020年は新型コロナ感染で、医療現場の問題も注目されました。 そのような状況下で、「免疫力向上」「健康寿命の延伸」「医療費抑制」「自宅で終末を迎える」ための成果が求められています。“高齢者をいかに元気に、より寿命を延ばし、生活の場で-地域-で終末期を迎えることができる”ようにサポートするかが大きな課題です。看護師の活躍するフィールドも、従来の病院中心から、介護施設や在宅でのケア、福祉・介護サービス等、大きく広がっています。 そのような中、本学の特徴として、全国的に珍しい、「東洋医学」を取り入れた授業を展開しています。例えば、患者をリラックスさせるためにツボを押さえたハンドマッサージを行うなどです。東洋医学の知識と技能は、施設や地域の様々な看護場面で人の心に寄り添う「プラスα」の力になります。
皆さんは、「炭酸飲料を飲むと、歯が溶ける」という話を聞いたことはありませんか? 飲み物を飲んで歯が溶けるなんて信じ難いかもしれませんが、実はこれは本当の話です。しかし、炭酸飲料を怖がる必要はありません。少しの心掛けで、大切な歯を守りながらおいしく炭酸飲料を楽しむことができますよ。
車やバス、飛行機での旅行、船釣りといったレジャーの楽しい気分を台無しにするのが、乗り物酔い。酔い止めの薬も市販されていますが、「酔いやすいから、あまり乗り物に乗りたくない」と乗る前から不安な人も多いはず。そんな人のために、かけるだけで乗り物酔いを解消できるメガネが登場しました。このメガネの仕組み、乗り物酔いのメカニズムについて詳しく調べてみました。
ごはんやお菓子を食べるときなど、私たちは毎日噛む動作を行っています。食事をするために噛む力が大事なことはなんとなく想像できますが、噛む力は運動とも深い関わりがあるんです。噛む力とスポーツとの関連を知れば、もっと歯を大事にしたくなるかもしれませんよ。
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリの専門家が関わるのは、高齢者やけがをした人たちだけではありません。障がいがある子どもの発達をサポートする「療育」の現場も、彼らが活躍する場の一つです。療育の現場では、リハビリについての知識や技術が必要ですが、実は、それ以外にも身に付けておきたい知識があるようです。
暑い日が続く夏、涼を求めて食べたくなるかき氷。さっぱりスッキリの冷たさがなんともいえないけれど、食べた時、頭にキーンと来るのが苦手、怖い! という人もいるのでは? あの頭痛には「アイスクリーム頭痛」という医学的な正式名称がついています。なぜキーンとくるのか、防ぐ方法はあるのかを説明します。