宮城県の経営工学が学べる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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技術を極めて「ものづくり」の世界へ
東北職業能⼒開発⼤学校は、2年間または4年間の教育訓練で、ものづくりを「科学・技術・技能」の視点から学び、産業界を担う高度な知識と技能・技術を兼ね備えた人材や将来の⽣産技術、⽣産管理部⾨のリーダーとなり得る⼈材を育成する職業能力開発施設です。専⾨課程(2年制)修了時に実践技能者として就職するほか、多くの学⽣は応⽤課程(2年制)に進み、製品の企画、開発、設計、製作などの実際のものづくり企業で⾏われる製品開発・⽣産プロセスを経験し、より⾼度な知識・技術や応⽤技術を⾝につけます。東北職業能⼒開発⼤学校は、独⾃の2年+2年の教育訓練システムにより、学⽣の⽬標に応じた教育訓練サービスの提供を実現しています。 |本校の特⾊| 1)企業が求める⼈材育成に裏付けられた圧倒的な就職率の⾼さ 2)「ものづくり」のための⾼度な技能・技術をもつ⼈材育成 3)科学・技術・技能を融合した実践教育訓練の実施 ◇東北職業能⼒開発⼤学校は、厚生労働省が所管する「(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構」が設置、運営しています。
企業経営の効率化を工学の観点から解決する
企業活動の生産管理と販売・会計の領域について、工学的・科学的な観点から効率化するための学問。経営資源の効果的な分配を管理する技術の研究を行う。応用数学、情報処理などの数理知識を基礎として生産、品質、原価、販売など企業活動の流れに沿った管理システム構築のための専門分野を学ぶ。需要と供給バランスから生産ラインの効率化を図る「IE(生産工学)分野」のほか、「人間工学分野」「統計学分野」「金融工学分野」などがある。
初年度には数学や物理など工学の基礎科目と、経営工学、情報処理の概論などを学ぶ。その後、情報システム工学などの専門領域に進み、併せて会計学、情報システム工学など、経営を工学的視点で考えるためのより高度な専門性を身に付けていく。