北海道の舞台機構調整技能士を目指せる学校検索結果
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音楽・MV・動画・CG・AI・フォト クリエイターの世界を楽しく学ぶ
動画✕3DCG✕音楽制作編集、ライブ音響✕照明、写真✕動画✕デザイン、その他にも札幌ビジュアルアーツの専攻には2つ以上の技術や知識を2年間で修得する専攻やカリキュラムが数多く揃っています。 変化に即応し、常に新しいものを生み出す力が求められるこれからのクリエイターの世界で生き抜く人材は、ベクトルの異なる複数のスキルを併せ持つことで育成することができる、と考えています。
卒業生は全国で活躍!アーティストやスタッフを目指すエンターテイメント総合校で学ぶ!
56年の歴史を持つ本校は全国のエンターテインメント業界に多くの卒業生を送り出してきました。 アーティストを目指すヴォーカルコース、ギターコース、ベースコース、ドラムコース、作曲・DTMコース、業界スタッフを目指すコンサート・制作コース、サウンド・ステージコース、ライティングコース、ビジュアルクリエイトコース、スタジオサウンドコースがあります。また、アーティストやスタッフ系のカリキュラムを自分でセレクトして学ぶマルチで活躍を目指す総合コースもあります。 在学中は業界実習としてテレビ番組スタッフやフェス、コンサートスタッフとして、プロの現場に参加する機会が年間を通して多くあります。 在学中は3大ライブとして「K-1ライブ」「新入生歓迎ライブ」、2年間の集大成としてZepp Sapporoで「定期公演」が行われます。
劇場やコンサートホールなど、舞台演出に必要な音響機器・設備のセッティングやミキシング全般(音響機構調整作業)を任される仕事。国家資格を取得した者のみが「舞台機構調整技能士」を名乗れる。資格には1~3級があり、各級に必要な実務経験が定められているが、2・3級は認定校の卒業や在学により受験資格を得られる場合もある。そのため在学中に3級を取得して音響専門の会社やコンサート制作プロダクションに就職し、実績を積んだ後、上級を求める人も多い。
舞台の音響のバランスを判断する必要があるため、音感が良くリズム感に優れているなどの音楽的スキルが高い人が活躍できる。またミキサーを操作して音響をデザインするため、マイクロフォン・スピーカーなどの音響機器の特性を把握する必要がある。電気工学に詳しく、さまざまな種類の機材が扱える人は向いているといえるだろう。