北海道の教育・保育が学べる、そのほかの環境・自然・バイオ系の職業を目指せる学校検索結果
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「世界の総合農学の拠点」として、さらなる発展を遂げます
東京農業大学は、生命を包むすべてに取り組む「環境学生」を育てる大学です。 生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成に挑む6学部23学科で緑と生命を科学する大学として、社会に貢献する人材を輩出しています。人類生存に向けた、新たな農業(生物産業)の世界を拓き、今世紀の農学分野でのフロントランナーとなり、世界の総合農学の拠点を目指しています。 近年、農学に対する社会的ニーズは広がりを見せており、農学の知識や技術を利用して地域から地球規模での生活の質の向上やライフスタイルの形成に関する期待が高まっています。 創設以来の教育研究の使命は、国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)とも一致するものでもあります。 東京農業大学ではこれらの期待に応えるため、さらに発展していきます。
環境系では「公害防止管理者」「有害液体汚染防止管理者」「廃棄物処理施設技術管理者」など、同じ公害に関わる仕事でも、広い範囲を受け持つものもあれば、より狭い範囲での専門性を求められるものもある。また、同じ環境保護でも直接的な防止の観点から取り組む仕事だけでなく、「アウトドアインストラクター」のようにレジャーを通して自然と触れ合う機会を創出することで、環境保護の視点を人々に持ってもらうよう指導する仕事も数々ある。今後も広がりを見せる分野といえるだろう。
環境系では生態調査などが主な役割となるが、調査現場では専門分野のみならず横断的な知識が求められる。バイオ系では養殖技術の開発など長い年月の研究になるので物事を深く追求できる姿勢が求められる。一方、自然の中で活動するインストラクターなどは知識のほかに自然の中でリーダーシップを発揮できる姿勢が求められている。