北海道の自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙を目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
3件
1-3件を表示
海で働く、「プロ」を育てます。
海技教育機構は、国土交通省所管の船員養成機関です。 全国8つの学校での学科教育と、大型練習船5隻での航海訓練による一貫教育を行う、日本最大*の船員養成機関です。 高卒者以上を対象とする短期大学校は、北海道小樽市、岩手県宮古市、静岡県静岡市、愛媛県今治市、佐賀県唐津市(2024年4月開校予定)にある5校です。 上記5校のうち国立宮古海上技術短期大学校(岩手県宮古市)、国立清水海上技術短期大学校(静岡県静岡市)、国立波方海上技術短期大学校(愛媛県今治市)の3校では、卒業後は筆記試験免除で四級海技士(航海)と内燃機関四級海技士(機関)を受験することができます。 2021年4月に開校した国立小樽海上技術短期大学校(北海道小樽市)及び2024年4月に開校予定の国立唐津海上技術短期大学校(佐賀県唐津市)は、航海士養成に特化しており、卒業後は筆記試験免除で四級海技士(航海)を受験することができます。 *国土交通省HP参照(2021年12月現在)
ゆめをかなえるものづくり・ひとづくり
北海道職業能力開発大学校は、ものづくりの世界で活躍する実践技能者に必要な能力を備えた人材を育成しています。講義に加え豊富な実験・実習時間を設け、本格的な設備を使用することで専門的な技術・技能を身につけることができます。これまで4,700人を超える修了生を輩出し、北海道内はもとより全国各地で実践技能者およびものづくり部門のリーダーとして活躍しています。 専門課程(前期2年)+応用課程(後期2年)の4年間の教育システムを導入し、専門課程では、「ものづくり」に必要な科学的・工学的な知識と技術・技能を習得。応用課程では、より高度な技術・技能や、企画力・開発力・応用力・創造力といった総合的な力を身につけるカリキュラムを構成しています。 さらに、応用課程2年目には異なる学科の学生がグループを組んでひとつの「製品」を開発するグループ学習を実施。協力し合うことで、チームワーク力やコミュニケーション力も備えた、現代社会に求められる「ものづくり」のリーダー候補を育成します。 ◆本校は厚生労働省所管の(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構が職業能力開発促進法に基づいて設置、運営しています。
2021年4月開校!航海士養成に特化したカリキュラムで高度な知識と技術を備えた船員を育てます
中学校卒業者を対象とした国立小樽海上技術学校が、2021年4月、高等学校卒業者を対象とした国立小樽海上技術短期大学校として開校しました。 雄大な石狩湾を望み、歴史や情緒にあふれる街・小樽がキャンパスです。 航海に必要な知識・資格関連の授業内容も充実。航海士養成に特化したカリキュラム(登録ECDIS講習など)で高度な知識と技術を備えた船員を育成します。