大阪芸術大学短期大学部(兵庫県伊丹市)の先輩情報

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「メディアと舞台芸術で広がる夢」―私の進路は“表現する”ことから始まった

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  • #声優
  • #俳優
  • #舞台芸術

舞台芸術に魅せられた私の原点

私が進路について具体的に考え始めたのは高校生の頃です。小さい時から、教育番組の子役や、歌って踊る人たちに憧れ、学芸会でのお芝居や音読の授業で先生に褒められた経験が、「人前に立つこと」への興味を育ててくれました。高校生になって、コロナ禍で家にいる時間が増えたことでアニメや洋画に夢中になり、声優という職業を強く意識するようになりました。「私も声だけで感動を届ける人になりたい」と思い、進路を決める時には「本当にやりたいことを深く学べる場所」を重視しました。大阪芸短の二年制カリキュラムは、声優に直接関わる学びだけでなく、さまざまな分野を凝縮して学べる点が魅力でした。私は高校卒業後、普通の四年制大学に進学しましたが、声優への夢をもう一度強く持つようになり、大学三年生の年から芸短に入りました。短大のメリットが進路選択の大きな決め手となりました。

たくさんの情報から自分の進みたい道を探す

進路を選ぶにあたり、私はまずネットで情報を集めました。大阪芸短の存在を知り、在校生のインタビュー記事を読んで学生生活や学びの内容を詳しく知ることができました。情報が多くて迷うこともありましたが、最終的には「自分が本当にやりたいこと」「自分の気持ちがワクワクするかどうか」を基準に選びました。一度四年制大学に進学した経験があるので、「もし最初から芸短を選んでいたらどうだっただろう」と考えることもありましたが、今の道を選んで良かったと思っています。進路に悩む高校生の皆さんには、周りの意見に流されすぎず、自分の気持ちを大切にしてほしいと思います。やりたいことが見つかっていなくても、少しでも気になる分野や学校があれば挑戦してみてください。自分らしい選択をすることで、学生生活がより充実するはずだと感じています。

舞台・ダンス・声…多彩な表現に挑戦できる日々

現在、私は大阪芸短の声優コースで学んでいます。好きな分野に全力で挑戦できる環境が整っていることに、日々感謝しています。声優コースの授業だけでなく、ダンスコースの基礎的な授業も受けることができ、踊ることが好きな私にはとても嬉しいです。ダンスで感情を表現することは、お芝居の練習にもつながると感じています。進路を選ぶ際には、自分自身の気持ちを大切にすることが大事だと思います。私は声優として誰かに作品を届ける道を選びましたが、やりたいことがまだ見つかっていない高校生も焦る必要はありません。学校や学びの場でしかできないことを積極的に探し、挑戦していく中で、きっとやりたいことが見えてくるはずです。ぜひ自分に正直になり、勇気を持って踏み出してみてください。

専攻分野(学問/職種)

  • 芸術・表現・音楽
  • マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
  • 音楽・イベント

「好き」を原動力に、迷いながらも選んだ進路

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体育祭で見つけた「表現」の力――進路を考え始めたきっかけ

私が進路について真剣に考え始めたのは、高校3年生の体育祭がきっかけでした。それまでは将来に対して漠然とした不安を抱えていましたが、団旗係として旗のデザインの構想から制作までを担当した経験が大きな転機となりました。団のテーマやカラーをもとに、構図や配色を何度も検討し、制作メンバーと意見を交わしながら一つの作品を作り上げていく過程は、責任の重さと同時に大きな学びの機会でもありました。団旗部門で優勝できたことはもちろん嬉しかったのですが、それ以上に心に残っているのは、完成した団旗を見た多くの人が笑顔になり、「感動した」と声をかけてくれたことです。その瞬間、デザインには人の心を動かし、場の雰囲気を変える力があるのだと強く実感しました。この経験を通して、自分の表現によって人に驚きや感動を届けられるようなグラフィックデザインを専門的に学びたいという思いが芽生え、進路を具体的に検討し始めるようになりました。

納得できる進路選択のために、軸を設定して情報収集をおこなった

進路を決める際、私が大切にしていたのは「自分の表現が誰かの笑顔につながるか」という視点でした。高校時代の経験から、デザインの力を信じていたからこそ、単に技術を学ぶだけでなく、自分の表現が社会や誰かの幸せとどう結びつくのかを考えられる環境かどうかを重視しました。また、私はすぐに決断できるタイプではないと自覚していたため、入学時点で全てを決めきらなくてもよい環境であることも大切なポイントでした。実際に学びながら自分の適性や本当にやりたいことを見極められる制度があるかどうかは、安心して挑戦するために欠かせない要素でした。
情報収集では、学校のホームページやパンフレットを見るだけでなく、オープンキャンパスへの参加や高校の美術の先生への相談も活用しました。特にオープンキャンパスで実際に学校の雰囲気や先生方との距離感、授業の内容を自分の目で見て体験したことが、最も大きな判断材料になりました。情報が多いからこそ、周囲の評価やイメージだけに流されず、自分がその環境で前向きに挑戦できるかという基準で取捨選択することを意識しました。その結果、納得感を持って進路を決めることができたと感じています。

「好き」を力に変えて、理想のデザイナー像へ歩み出す

現在の進路は、私の興味や将来の目標と強く結びついています。入学前から「デザインを通して人の心を動かし、誰かの幸せに寄り添いたい」という思いがあり、この学校での学びはその思いを具体的な力へと育ててくれる環境だと感じています。基礎から応用まで段階的に学ぶことで表現の幅が広がり、技術や知識が着実に身についていることを日々実感しています。さまざまな課題制作や講評を通して自分の強みや課題とも向き合うことができ、将来どのようなデザイナーになりたいのかをより明確にすることができました。
「好き」という気持ちだけで進路を選んでよいのかという不安や葛藤もありましたが、好きなことだからこそ努力を継続できるし、自分の強みを活かして誰かを笑顔にできる可能性があると気づきました。進路選択は簡単ではありませんが、迷いながらも自分の気持ちと向き合い、納得のいく選択ができたことが今の自信につながっています。これからも「好き」を原動力に、理想のデザイナー像へと一歩ずつ近づいていきたいと思っています。

専攻分野(学問/職種)

  • 芸術・表現・音楽
  • デザイン・芸術・写真
  • 学校ID.GK002124
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