札幌大学 私立大学
留学と現場経験が導いた、暮らしを豊かにするキャリア選択
- 卒業後のキャリア
地域共創学群 経営学専攻 2026年3月卒業
福地 伊吹 さん
出身校- 北海道 市立札幌平岸高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
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卒業後は、株式会社ニトリに就職予定です。生活に密着した商品やサービスを通じて、人々の暮らしを豊かにすることを働く目的としています。この進路を強く意識するようになったのは、カナダ・トロントへの留学の経験が大きなきっかけでした。留学生活を通じて、住環境が生活の質や健康に大きな影響を与えることを実感しました。一方で、国や地域によって住環境に対する考え方やニーズは大きく異なり、それらに十分に対応しきれていない場面もあると感じました。そうした経験から、地域ごとの暮らし方や文化に合った商品を提供することの重要性を強く意識するようになりました。また、留学前まで続けていた接客業のアルバイトを通じて、お客様一人ひとりの背景や価値観を理解し、それに合わせた提案を行うことの大切さも学びました。こうした経験を重ねる中で、現地の文化や需要を理解し、商品の製造から販売までを自社のみで完結する独自のビジネスモデルに魅力を感じ、現在の進路に至りました。将来的には、世界の各国や地域の文化に応じた商品やサービスの向上に寄与できるよう、これからも努力を重ねていきます。
現在は内定先の一店舗において、内定者アルバイトとして勤務しています。単なる接客業務としてではなく、「なぜこの商品がこの価格で提供できるのか」「どのような売り場構成が暮らしの提案につながっているのか」といった、企業としての仕組みや考え方を理解することを意識して取り組んでいます。業務を通じて、商品知識だけでなく、売り場づくりや在庫管理、チームでの役割分担など、店舗全体が連動して成り立っていることを日々学んでいます。また、お客様の声を売り場改善や提案につなげる過程に関わることで、「暮らしをより良くする」という価値が、現場レベルでどのように実現されているのかを実感しています。内定者アルバイトという立場だからこそ、入社後を見据えて主体的に学ぶ姿勢を大切にし、現場経験を自分の成長と将来のキャリアにつなげていきたいと思います。
キャリア形成において特に役立ったと思う経験は、留学に向けた準備段階で取り組んだ資格取得です。その先の就職活動を見据え、「一つひとつの資格が、自分の強みや武器になる」と考え、取り組みました。取得した資格は単なる結果ではなく、自分の課題を把握し、目標を立てて継続的に努力する姿勢を身につける機会にもなりました。留学やアルバイトを通じて、実体験と資格で得た知識が結びつき、学んだ内容を実際の場面で活かす機会が増えたことで、現在は何事にも意欲的に取り組むことができています。資格取得を通じて培った「準備する力」と「学び続ける姿勢」は、将来どのような環境でも活かせる強みであり、今後のキャリア形成においても大きな支えになると感じています。
将来は、チームで協力しながら価値を生み出せる環境で成長し続けたいと考えています。その中で、自身の経験において身につけた国際的な視点や語学力を活かし、変化の激しい市場や多様な価値観に対応しながら、組織を前向きに牽引できる存在になることを目標としています。単に与えられた業務をこなすのではなく、周囲と連携しながら課題を発見し、意思決定や改善に関わる立場として、将来的には企業の第一線で責任ある役割を担いたいと考えています。そのためにも、現場理解と専門性の両方を磨き、信頼される役職者として組織に貢献できる人材を目指しています。仕事を選ぶうえで大切にしているのは「成長できる環境があること」と「人の生活をより良くすることに貢献できること」です。多様な価値観に触れてきた大学生活の経験を活かし、変化の多い時代の中でも柔軟に学び続けられる社会人を目指しています。
札幌大学に進学してから、私のキャリアに対する意識は大きく変化しました。高校生の頃は将来について漠然としたイメージしか持てていませんでしたが、大学で学び、より広い年代や価値観を持つ人々と関わる中で、多くの刺激を受け、「自分は何をやってみたいのか」を少しずつイメージできるようになりました。また、大学生になってアルバイトを始め自分自身でお金を稼ぐ経験を通じて、社会人に一歩近づいた感覚を持つようになりました。
その中で、任された仕事に対する責任がすべて自分に返ってくることを実感し、行動や発言に対する意識も変わりました。こうした経験を重ねることで、進路や将来について受け身で考えるのではなく、自分で選び、行動することの重要性を強く意識するようになりました。大学生活を通じて得たこの意識の変化が、今後の進路選択やキャリア形成につながっていると感じています。高校生の頃、私も進路について多くの不安を感じていました。しかし今振り返ると、その不安があったからこそ自分と向き合い、挑戦するきっかけを得られたと思います。大学生活を通じて強く感じているのは、自分を形づくる基礎は、家族をはじめとした身近な人とのコミュニケーションだということです。悩んだときや迷ったときに、周囲と話すことで自分の考えが整理され、新たな一歩を踏み出す勇気をもらうことができました。また、進路を考えるうえでは、最初から正解を求めすぎる必要はないと思います。ルールやモラルを大切にしながらも肩の力を抜いて、まずは「やってみよう」と一歩踏み出すことが、自分の可能性を広げることにつながります。よく考え、時には周囲の力も借りながら、勇気を出して次のステージへ進んでください!
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
- ビジネス・経営
- 学校ID.GK001083