文教大学 私立大学
「自分らしさ」を活かす受験方式――総合型選抜で身につけた継続力と成長
- 入試対策
教育学部 学校教育課程 家庭専修 3年次
金澤 一修 さん
出身校- 神奈川県 横浜創学館高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #総合型選抜
- #保育士
- #教員免許状
- #教育学
- #埼玉
- #ボランティア
私が受験した方式は「総合型選抜」です。一般的な筆記試験ではなく、プレゼンテーションを中心とした試験方法に強く惹かれました。知識を詰め込んで点数を競うことに不安があった私にとって、総合型選抜は自分の個性や経験を活かせる絶好のチャンスでした。学力だけでなく、これまでの取り組みや自分らしさを発表できる場があることが、私の背中を押してくれました。5月後半から本格的に準備を始め、発表された入試要項の内容を読み解いてプレゼン資料の構成や事前課題の内容を考え、放課後は家や学校で資料作りに励みました。夏休みまでに資料と課題を完成させることを目標に、毎日30分は必ず作業時間を確保することを自分に課しました。現場訪問の予定も1か月前から計画し、実際の体験を資料に反映させることで、より説得力のある内容に仕上げることができました。夏休み以降は、部活動の合間を縫って先生方に面接練習や資料の添削をお願いし、何度もフィードバックをもらいながら内容をブラッシュアップしました。総合型選抜は、単なる学力だけでなく、自分の強みや主体性を発揮できる入試方式だと実感しています。
受験準備の中で特に有用だったのは、PowerPointとWordという身近なツールでした。PowerPointはプレゼン資料の作成に欠かせず、スライドごとに内容を整理することで、伝えたいことの流れを客観的に見直すことができました。先生方からのフィードバックも反映させやすく、資料の完成度を高めるのに大いに役立ちました。Wordは事前課題の下書き用ノートとして活用し、思いついたことや経験を自由に書き出すことで、表現の幅を広げることができました。こうしたツールの使い分けが、効率的な準備と内容の深掘りにつながったと感じています。
受験期には、資料や課題の添削で赤ペンがびっしり入っていたり、面接練習で思うようにいかず落ち込むこともありました。そんな時でも「毎日30分だけは必ずやる」と決め、気持ちが乗らない日はタスクを極限まで小さく分けて取り組みました。例えば「今日は1ページの3分の1だけやる」といった具合です。無理なく続けることで、少しずつ前進できることを実感しました。また、先生方のサポートは大きな支えでした。資料の添削や面接練習など、協力してくださる先生方との一体感が、モチベーション維持にもつながりました。
受験期を通して私が最も成長したと感じるのは、「物事を小さく区切って継続する力」です。困難な課題や修正が続く中でも、毎日少しずつ取り組むことで、着実に前に進めることを学びました。また、先生方との協力を通じて、人と協力する大切さにも気づくことができました。これらの経験は、現在所属している大学での個人課題やグループワーク、ボランティア活動など、様々な場面で役立っています。文教大学では主体的に物事を進めたり、協働して成果を出すことが求められる機会が多く、受験期に身につけた継続力や協調性が大いに活かされています。特に学校ボランティアの制度が充実しているため、課題に直面した時に継続して取り組む力が試される場面も多くあります。受験を通じて得た力が、大学生活の中で発揮できること、そしてその力をさらに伸ばせる環境があることが、文教大学を受験して良かったと感じる理由です。
専攻分野(学問/職種)
- 教育・保育
- 教育・文化
- 保育・こども
心理学への情熱が導く未来―公認心理師を目指す私のキャリアストーリー
- 卒業後のキャリア
人間科学部 臨床心理学科 心の専門家育成コース 4年次
永瀨 莉子 さん
出身校- 群馬県 私立 共愛学園高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #公認心理師
- #社会教育主事
- #社会福祉士
- #精神保健福祉士
- #教員免許
- #図書館司書
- #心理学
- #医療・福祉
- #埼玉
大学を卒業後に文教大学大学院 人間科学研究科臨床心理学専攻修士課程へ進学するということは、大学入学時から明確に意識していました。心理学領域の国家資格である公認心理師の取得を目指しており、心理学についてより深く学び、実践的な力を身につけたいという思いが強くありました。その原点は、高校時代にスクールカウンセラーの先生に3年間お世話になり、カウンセリングを受ける中で心理学への興味を持ったことにあります。カウンセリングの時間は私にとって大切な居場所となり、心の支えとなりました。その経験から、私自身も誰かの居場所となるような時間を作りたいと考えるようになり、公認心理師を目指す決意が固まりました。公認心理師になるためには大学院への進学が必須であるため、合格を目指して授業や大学院入試の勉強に努力を重ねてきました。高校時代の体験が、私の進路選択に大きな影響を与え、今の目標につながっています。
現在、私は卒業論文の作成に力を入れています。青年期における対人依存性について、心理学の分野のひとつである「精神分析」の概念から検討しており、ゼミの教授からのご指導や先行研究、関連書籍から日々知識を吸収しながら執筆に励んでいます。心理的居場所の研究に興味があり、3年次には研究したい内容を考え始め、4年生になってから本格的にテーマを決めて取り組み始めました。このテーマは大学院でさらに深く研究したいと考えているため、卒業論文でもその基盤となるようしっかりと取り組んでいます。また、4年次に行われる心理実習では、教育領域に関心があったため、適応指導教室と教育相談室で約2週間の実習を経験しました。現場では臨機応変かつ個別性の高い柔軟な対応が求められ、座学では得られない生きた学びを体験できました。実習の最終日には先生から「初めて会った時よりも表情が柔らかくなったね」と声をかけていただき、子どもたちの素直さや先生方の温かさに支えられながら成長を実感しました。大学院受験期には不安もありましたが、同じく受験を目指す友人と励まし合い、先輩方からアドバイスをいただくことで乗り越えることができました。心身の健康を意識しながら勉強に取り組むことで、安定した学習サイクルを築くことができたのも大きな収穫です。
将来は公認心理師資格を取得し、教育領域でスクールカウンセラーとして勤務することを目標にしています。適応指導教室での勤務にも関心があり、教員やスクールソーシャルワーカーなど他の専門職と連携・協働しながら、児童・生徒、保護者や教員が抱える困難に柔軟に対応できるチームで働くことが理想です。自身がカウンセリングを受けた経験や実習での学びから、互いの立場や専門性を尊重し合いながら社会貢献できる心理職を目指したいと考えるようになりました。仕事を選ぶ上では、自身の成長と社会貢献を大切にしたいと思っています。心理職として安全かつ安心な支援を提供するために日々自己研鑽を続け、困りごとを抱える人々が支援につながるような活動にも積極的に取り組みたいです。
私は受験期に体調を崩し、進路に悩んだ経験がありますが、家族や予備校の先生の支えがあり、第一志望に合格することができました。予備校の先生から「自分がやりたいことをやった方が絶対に楽しい大学生活が送れる」と言われ、最後まで諦めずに頑張ることができました。進路に不安を感じている高校生の皆さんには、自分の興味を大切に進路選択してほしいです。皆さんが希望の進路に進めるよう、心から応援しています。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 社会学・マスコミ・観光
- 人間・心理
- 福祉・介護
- 体育・健康・スポーツ
- 芸術・表現・音楽
- 総合・教養
- 医療・歯科・看護・リハビリ
- 福祉・介護
- ビジネス・経営
- 公務員・政治・法律
- ファッション
教員への夢を叶えるために
- 進路選択
文学部 英米語英米文学科 3年次
齋藤 颯良 さん
出身校- 千葉県 習志野市立習志野高等学校
入試方式- 学校推薦型
KEYWORD
- #教員免許
- #図書館司書
- #日本語教員
- #留学
- #外国語
- #外国文学
- #埼玉
私が進路について具体的に考え始めたのは、高校3年生の4月でした。もともと教員という職業に憧れがあり、将来は教育の現場で働きたいという思いが強くありました。進路を決めるにあたって、まずは教員就職に手厚い環境が整っている学校を探し始めました。
大学を調べていく中で、文教大学は教員輩出が活発で、教育現場で役立つノウハウを学べる環境が整っていることを知り、強く惹かれるようになりました。さらに、教育分野だけでなく、英米文化や音声学など幅広い分野を学べること、留学プログラムが充実していることも大きな魅力でした。英語を多面的な視点から学びたいという希望もあったため、文教大学なら自分の興味や将来の目標にしっかりと向き合えると感じ、進学を決意しました。進路選択のきっかけは、憧れの職業と、それを実現できる環境を求めて情報を集めたことから始まりました。
進路を決める際に私が最も大事にしたのは、「自分が思い描いている将来像に近づける環境が整っているか」という点です。将来教員になりたいという目標があったので、教職に関する授業や就職支援が充実しているかを特に重視しました。就職活動で悩んだときにすぐ相談できる環境が大学内にあることは、心強い味方になると感じていました。実際、高校時代の先生に進路相談をした際も、教員就職に向けて手軽に相談できる環境がある大学を探していると話し、その中で文教大学を知りました。
情報収集では、大学総合ガイドや大学受験案内を活用し、各大学のプログラムや特色を比較しました。情報が多すぎて迷うこともありましたが、自分が知りたい項目――教員就職への支援体制や教職関連の授業、留学プログラムなど――に絞って比較することで、より自分に合った大学選びができました。進路選択は、自分の目標に向かって必要な環境を見極めることが大切だと実感しています。
進路選択の過程では、不安や葛藤もありました。特に、文教大学では外国人の先生がオールイングリッシュで授業を行う必修科目があると知ったときは、英語を聞き取れなかったり、話せなかったらどうしようという不安がありました。高校時代はALTの先生の授業でも日本人の先生が一緒だったので、そこまで不安を感じませんでしたが、大学では外国人の先生が一人で授業を進めるため、より主体的に英語を理解しようとする姿勢が求められます。そんな不安を高校の英語の先生に相談したところ、「自分の考えを英語で伝えようとする姿勢が大切」とアドバイスをもらい、前向きに取り組むことができました。実際に大学の授業でも、先生が積極的に私の英語を理解しようとしてくださり、楽しく学ぶことができています。
今は「英語科教育法」などの授業で、現場に即した授業づくりを学び、ゼミでは英語教育に関する文献を読み、多様な教育理論を身につけています。進路選択に悩む高校生には、自分が興味のあることだけでなく、その周辺の情報も調べてみることをおすすめします。文教大学での学びは、私の夢にしっかりとつながっていると感じています。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 社会学・マスコミ・観光
- 語学・外国語
- 教育・文化
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
「情報×教育×表現」自分の興味を進路に活かす、私の進路選択
- 進路選択
情報学部 メディア表現学科 1年次
佐藤 空美 さん
出身校- 神奈川県立伊勢原高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #データサイエンティスト
- #アプリケーション作成
- #システムエンジニア(SE)
- #Webデザイン
- #ゲーム制作
- #AI
- #プログラマー
- #教員免許
- #神奈川
私が進路について具体的に考え始めたのは、高校1年生の情報の授業がきっかけでした。もともとパソコンやスマートフォンに触れることが好きだった私は、情報の授業でプログラミングやデータの扱い方を学ぶうちに、情報系の学問に強く興味を持つようになりました。しかし、高校2年生の春までは「情報系の学部がある大学に行きたい」という漠然とした思いしかありませんでした。
そんな私が本格的に進路を考え始めたのは、高校2年の夏、学校から志望校を真剣に考えるよう促されたことがきっかけです。そこから「情報学部がある大学」をインターネットで検索し始め、将来についてもより具体的に考えるようになりました。私の兄が数学の高校教員を目指している姿を見て、私も「教師になってみたい」と思うようになり、情報の教員免許の取得を目指せる大学を探すことにしました。自分が興味を持ち、教えられる分野として「情報」を選び、進路選択の軸が定まりました。
進路を決める際、私が最も大事にしたのは「将来の夢に一歩近づける授業や設備が整っているか」という点でした。情報の高校教員免許の取得を目指せることは譲れない条件であり、まずはこの条件で大学を絞り込みました。さらに、自分の興味関心を深められる環境かどうかも重視しました。私はスマートフォンで風景写真を撮ることが趣味で、写真を見返すたびに「もっとカメラの技術を学びたい」と思うようになりました。そこで、カメラの専門的な知識も学べる大学を探し始め、文教大学のメディア表現学科に出会いました。
進路選択の情報収集にはインターネットを活用し、「情報の教員免許が取得できる大学 神奈川」といった具体的なキーワードで検索しました。気になる大学はオープンキャンパスに足を運び、実際に通っている学生や教職員の方々から話を聞き、大学ごとの特徴や強みを比較しました。情報が多すぎて迷ったときは、大学ごとに異なる部分だけを抽出し、自分に合った環境を見極めるようにしました。
現在、私は文教大学メディア表現学科で教職課程を履修し、教育者として必要な知識を学んでいます。長年教員を務めてきた先生方から直接話を聞ける機会が多く、教職を目指す仲間や先輩も多いため、夢に向かって切磋琢磨できる環境です。先輩方からは体験談やアドバイスをもらい、進路選択の不安や葛藤も乗り越えることができました。
高校時代は指定校推薦での受験を目指していたため、評定平均を維持することが重要でした。勉強の仕方が分からず伸び悩んだ時期もありましたが、優秀な友人たちに刺激を受け、成績を少しずつ上げていきました。3年生で指定校推薦に落選したときはとても辛かったですが、総合型選抜に切り替え、涙目で書類を提出したことを今でも覚えています。周囲の友人たちに負けたくないという気持ちが、最後まで努力を続ける原動力になりました。進路選択に悩む高校生には、やりたいことや将来の夢を明確に持つことが大切だと伝えたいです。興味があることをキーワードにして大学を探し、諦めずに努力を続けてほしいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 社会学・マスコミ・観光
- 情報学・通信
- コンピュータ・Web・ゲーム
- 教育・文化
- ビジネス・経営
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
自分らしく成長できる学生生活!文教大学で広がる学びと仲間とのつながり
- 学生生活
経営学部 経営学科 2年次
綿貫 香織 さん
出身校- 長野県 長野商業高等学校
入試方式- 総合型・AO
KEYWORD
- #経営学
- #公認会計士
- #税理士
- #グローバルビジネス
- #ファイナンシャルプランナー
- #銀行員
- #東京
文教大学での学生生活の中で、私が特に印象に残っているのは、経営学部で受講した企業会計や原価計算、管理会計論などの簿記分野の授業です。進学の際に、簿記などの専門知識を深く学びたいという思いがあったため、これらの授業はとても充実した学びの時間となりました。基礎簿記演習という必修科目もあり、簿記を初めて学ぶ人でも安心して取り組める環境が整っています。
さらに、2年春学期に履修した「地理情報システム」では、QGISという地理情報システムを使い、郵便局の位置情報を追加して、どの点に最も近いかによって領域を分けたボロノイ図を作成し、次に新しく郵便局を作るならどこが良いかを考察するなど、高校では体験できない新しい発見がありました。地図を作る授業は堅苦しさがなく、専門的な知識がなくても取り組みやすいのが特徴です。文教大学独自の多様な授業を通じて、知識を深めるだけでなく、実践的な課題解決力も身につけることができています。
私の平日の過ごし方は、朝から授業を受けることが多く、1限や2限からスタートしています。1日に3~5コマの授業を履修し、全休も作れるように工夫して時間割を組んでいます。オンデマンド授業も2~3科目取り入れ、教職科目も含めて30単位弱を履修することもあります。学校には8時30分頃に到着し、100円朝食を食べたり、朝の時間を使って勉強したりしています。
サークル活動は、Libreというフットサルサークルに所属しており、週1回、月曜日の18時から20時まで男女混合で楽しく活動しています。授業を受けている時間も充実していますが、特にやりがいを感じるのは、将来のために資格の勉強をしているときです。自分で目標を持って進めているからこそ、充実感があり、日々成長を実感できています。アルバイトも飲食店や塾講師、オープンキャンパススタッフなど複数掛け持ちし、学校の空きコマやアルバイトがない日に勉強することで、授業との両立を図っています。サークルやアルバイトを通じて新しい友人や先輩とのつながりも広がり、毎日がとても充実しています。
文教大学での人間関係は、サークルや学校アルバイトを通じて先輩後輩のつながりが生まれたり、英語や必修授業で同学年の友人ができたりと、さまざまなコミュニティで広がっています。英語の授業では週2回、同じメンバーでグループやペア活動をすることが多く、自然と仲良くなるきっかけが生まれます。固定のグループで毎週発表がある授業では、顔見知りだった人とも仲良くなれたことが印象的です。高校時代はクラス単位で毎日同じ人と過ごしていましたが、大学では授業ごとにメンバーが変わるため、最初は戸惑いもありました。しかし、サークルやアルバイト、授業を通じて新しい友人や先輩との関係が広がり、今では多くのコミュニティに参加して友達を増やすことが楽しくなっています。
進学前は勉強や一人暮らし、人間関係、アルバイトなどに不安を感じていましたが、周りも同じ不安を持っていることを知り、相談できる環境があることで安心できました。先生や学生も優しい人が多く、困ったことがあれば気軽に相談できる雰囲気があります。授業も身近な内容から始まるので、意外と大丈夫だと感じました。進学を控えて不安を感じている高校生には、趣味や好きなことを見つけておくと話題作りにもなり、友達作りのきっかけにもなるのでおすすめです。入学後にいろいろなことに挑戦して、自分の好きなことを探すのも楽しいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 経済・経営・商学
- 語学・外国語
- 情報学・通信
- 教育・保育
- 総合・教養
- 教育・文化
- ビジネス・経営
- 公務員・政治・法律
- マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
座学と実践がつながる、充実した学生生活のリアル
- 学生生活
健康栄養学部 管理栄養学科 健康栄養コース 3年次
番場 珠希 さん
出身校- 新潟県立長岡大手高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #管理栄養士
- #栄養教諭
- #スポーツ・健康栄養
- #食品開発
- #医療・福祉栄養
- #フードスペシャリスト
- #食品衛生管理
私が大学生活で特に印象に残っているのは、解剖生理学実験の授業で行ったラットの解剖です。この授業では、含まれている成分の割合が違う餌を与えたラットを解剖して、臓器の重量の違いを調べるという実践的な内容でした。講義で得た解剖の知識を、実際の個体を使って確認できたことは大きな学びとなりました。食べるものによって個体ごとにどのような変化が現れるのかを、目で見て、手で触れて体感することで、理解が一層深まりました。また、動物実験は生命を扱うため、丁寧に扱う姿勢や倫理観の大切さについても考えさせられる貴重な経験でした。座学だけでは得られない、実践を通じて知識が自分の中にしっかりと根付く感覚を味わうことができ、学びの本質を実感できた授業でした。こうした体験を通して、知識と実践を結びつけて理解を深めることの重要性を強く感じています。
私の平日の過ごし方は、授業と課題、そして友人や先生との交流が中心です。1限から授業がある日は9時頃に登校し、午後から授業がある日も午前中から早めに学校に行って友達と課題に取り組むことが多いです。授業は一日3~4コマ受講し、空きコマには食堂で課題を進めたり、友達とおしゃべりして過ごしています。
私は学園祭の実行委員にも所属していて、月に一度昼休みに集まって打ち合わせをしたり、広報局としてSNS運営や地域のボランティア活動、駅前でのビラ配りなども行っています。学園祭当日は盛り上がる様子をカメラで撮影し、活動の達成感を味わいました。
友人関係は、必修授業の席が学籍番号順なので、番号が近い子と自然に話すようになり、食堂で昼食を共にしたり、課題の相談や雑談をしたりして交流を深めています。休みの日や授業が早く終わった日には遠出したり、誕生日会を開いたり、コースが分かれても交換日記で近況報告をするなど、つながりを大切にしています。先生方もとてもフレンドリーで、昼食を一緒に食べたり、気軽に話しかけてくださるので、疑問点があれば自分から質問できるようになりました。こうした日常の中で、学びだけでなく人間関係も豊かに広がっていくことを実感しています。
高校時代に想像していたキャンパスライフは、空きコマに友達とランチに行ったり、遊びに出かけたりすることでした。しかし、湘南キャンパスは多くの緑に囲まれていて、周囲にはほとんど何もないため、最初は少しギャップを感じました。けれども、静かな校舎では勉強に集中でき、空きコマに課題を進めることで放課後の時間を自由に使えるなど、過ごしていくうちに多くのメリットを見つけることができました。
キャンパスが緑に囲まれているため四季の変化を強く感じられるのが一番の自慢です。秋には美しい紅葉が見られ、これは入学前には想像していなかった魅力でした。進学を機に新潟から出てきた私も、最初は友達作りや授業についていけるか不安でしたが、近くの席の子に挨拶したり話しかけたりすることで友達ができ、実験や実習で班ごとに協力するうちにたくさんの人と仲良くなれました。先生方も親身に教えてくださるので、授業についていけない心配はありません。
不安を抱えて入学しましたが、実際に過ごしてみると心配はいらないほど楽しく充実した学生生活を送ることができています。これから進学を考えている高校生の皆さんにも、安心して新しい環境に飛び込んでほしいと思います。
専攻分野(学問/職種)
- 体育・健康・スポーツ
- 栄養・食物
- 教育・保育
- 食・栄養・調理・製菓
- 教育・文化
- 健康・スポーツ
ホテリエを目指して――大学で広がるキャリアの可能性と成長の実感
- 卒業後のキャリア
国際学部 国際観光学科 4年次
早川 柾也 さん
出身校- 東京都立小岩高等学校
入試方式- 一般・共通テスト
KEYWORD
- #留学
- #外国語学
- #教員免許
- #広報・宣伝
- #通訳
- #国際理解
- #ホスピタリティ
- #東京
私が卒業後に目指している進路は、ホテリエです。お客様にとってかけがえのない思い出を作り、満足していただけるような接客・接遇を提供することを目標にしています。この進路を意識し始めたのは高校生の頃ですが、実は幼稚園の時に「ホテルマンになりたい」と夢を書いていたことがきっかけとなっています。その夢はずっと頭の中に残っていて、高校生になり進路を真剣に考えたとき、改めて自分の目標として明確になりました。現在はアルバイトで接客の仕事をしており、そこで得た経験から「もっとお客様に喜んでもらいたい」「自分の接客をさらに磨きたい」と感じるようになりました。
卒業後の進路については、楽しみな気持ちが大きいです。接客が好きという自分の強みを活かし、アルバイトでの経験をさらに発展させていけると考えています。幼い頃の夢が、大学生活やアルバイトを通じて現実的な目標へと変化し、今の自分の原動力になっています。
ホテリエとしてのキャリアを目指す中で、私が特に力を入れているのが英語力の向上です。インバウンド需要が高まる中、英語を使う機会が増えていることを意識し、大学2年生の頃から定期的に英語を話すことを始めました。きっかけはアルバイト先での接客経験で、英語をもっと話せるようになれば、海外のお客様にもより満足していただけるのではないかと考えたからです。具体的には、大学内の外国語学習ラウンジで英語を話したり、キャリアイングリッシュという大学のコンテンツを活用して、好きな時間に英語を学んでいます。その結果、海外のお客様にも自信を持って接客できるようになりました。
また、キャリア形成において大きな支えとなったのが、大学のキャリア支援課です。就職活動を始めた際、不安や焦りを感じていましたが、キャリア支援課のスタッフが親身になって相談に乗ってくださり、面接練習や進路のアドバイスを受けることができました。1人で悩まず、誰かに頼ることの大切さを学び、成長を実感しています。大学のサポートや学びの環境が、私のキャリア形成に大きな影響を与えてくれました。
将来の目標は、お客様の素敵な思い出となるような接客・接遇をすることです。アルバイトを通じて、接客の仕事が自分にとって大きなやりがいであることに気づきました。お客様の笑顔や「ありがとう」という言葉が、私のモチベーションになっています。理想とする働き方は、チームで協力しながら顧客満足度の向上を目指すこと、そして自分の接客を気に入ってもらい、お客様に憶えていただけるような存在になることです。仕事を選ぶ上で最も大切にしたいのは「やりがい」です。どんなに大変なことがあっても、お客様の笑顔を見れば疲れも吹き飛ぶと感じています。
大学に進学してからは、キャリアに対する意識が大きく変化しました。高校時代は漠然とした目標しか持っていませんでしたが、大学で将来に関係する授業を受けたり、特に「ホテル事業論」などの専門的な授業を通じて、将来のビジョンがより具体的になりました。進路に不安を感じている高校生には、焦らず自分のペースで進んでほしいと伝えたいです。進路は一度決めたら終わりではなく、大学生活の中で新しい発見や成長が必ずあります。自分のやりたいことや楽しいことを想像しながら、あなたのペースで前向きに進んでほしいです。
専攻分野(学問/職種)
- 文学・歴史・地理
- 法律・政治
- 経済・経営・商学
- 社会学・マスコミ・観光
- 語学・外国語
- 国際・国際関係
- 自動車・航空・船舶・鉄道・宇宙
- 教育・文化
- ビジネス・経営
- 語学・国際
- 公務員・政治・法律
- 旅行・ホテル・ブライダル・観光
- 学校ID.GK000705