東京山手調理師専門学校（日本料理・西洋料理・中国料理・製菓・カフェ）の学部・学科紹介

2年間で学ぶ実習量は、全国的にもトップレベル！上記実習時間とは別に製菓マネジメント・大手メーカーによる材料の話や、語学など、ワンランク上の教養を学ぶ時間も豊富にあります。

1年目は基礎固めとして、日本料理・中国料理・西洋料理を幅広く学び、基礎知識・技術を習得します。これは一つのジャンルを極めるためにも重要なこと。さらに後期からは目指したいジャンルを重点的かつ専門的に学ぶ「セレクト授業」が開始。

また、入学直後からホテルやレストランで必須となる大量調理「バンケット」を練習するバンケットトレーニングを実施。毎日各クラスの学生が全校学生分のランチを製作。レストラン運営やメニュー開発まで挑戦し、実践力まで身につけて即戦力として活躍できるプロを目指します。

2年目からは二つのクラスに分かれてさらに深い学びに挑戦。四季折々の食材を扱う奥深い日本料理を学ぶ「すし和食クラス」。計算しつくされたプロの味から家庭料理、そして接客の技術までも奥深い西洋料理のすべてを学ぶ「西洋料理クラス」。目標に特化したクラスだからこそさらに深くまで好きなことを夢中で学べます。

2年目には全員参加の海外研修。洋菓子の本場フランス、パンの本場ドイツで触れた経験は一生ものとして、将来に必ず結びつきます。