共立女子大学のセンパイ紹介

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大好きなファッションを学べる授業内容。大学ならではの深い知識を身につけて将来につなげたい

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  • #被服

同好会から部活に昇格するほど熱中したチア部。勉強との両立は大変でしたが、充実していました

高校ではチア部に所属し、毎日仲間と共に練習をしていました。元々は同好会だったのですが、先輩達と一緒に学校側に活動を認めてもらい、部活に格上げしてもらうほど熱中していました。部活に昇格してからは、夏の高校野球の応援はもちろん、地域のイベントや、スポーツ大会のハーフタイムショーなどにも出演させていただきました。その分、部活と勉強の両立は大変でしたが、充実した高校生活を送れていたと思います。
いよいよ進路を考えるという時に、自分の好きなことだったら勉強が楽しく感じるかもという気持ちがありました。元々ファッションに興味があったこと、自宅から通いやすいこと、女子大ならではのアットホームな空気感に魅力を感じ、共立女子大学の被服学科を目指すことにしました。

好きな英語の勉強は継続しつつ、その他の科目は自分に合った勉強方法を見つけて

受験は早く合格が決まる「全学統一方式」に決めて、対策を練り始めました。英検®の勉強は中学生の頃から取り組んでいたので、高校でも引き続き勉強し、2級まで取得することができました。また、英語が話せるようになりたかったのと、リスニング対策の意味もあり、英会話に週1回通うことを続けました。その他の科目については、最初の頃は自分に合った勉強方法が分からなかったので、塾の先生に相談しながら勉強方法を探していきました。その時、自分に合った勉強方法は大切だなと感じたので、受験生にはぜひ自分に合った勉強方法を見つけることをお勧めしたいです。さらに共通テストの勉強もしつつ、受験したい大学の過去問を何度も解いて、間違ったところをチェックするようにしていました。

自分の興味に直結している授業内容と、他学科や短大の学生とも友達になりやすい環境が嬉しい

入学してみて「被服学科」は意外と実験が多く、理系的な面があることに気づきました。また衣服だけを勉強するのではなく、化粧品についての授業も履修できることが意外でした。ファッションが好きなので、授業は楽しいと感じています。それには教養科目の授業で他学科や短大の学生も一緒の授業を受けることが多く、友達ができる機会が多いという理由もあります。先生との距離が近く、話しやすいので、なんでも聞ける点も魅力です。
将来の夢はまだハッキリとは決まっていませんが、衣服に関わる仕事がしたいと思っています。いま勉強している被服や化粧品についての授業は、将来自分がやりたい仕事と直に繋がっていると思うので、授業をしっかりと受けて、知識を自分のものにしていきたいと思っています。

共立リーダーシップを活かしながら自分らしく服に携わる仕事を夢見て、ときめきを追求しています

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  • #被服
  • #指定校推薦

ダンスもアルバイトも0から大きく成長できた高校時代。進路選びでは被服学科をたくさん見学しました

高校ではダンス部に所属。初心者として入部したため、周りの経験者の部員よりも悩むことが多い部活動でしたが、誰よりも練習し細かい部分までこだわった結果、上達することができました。野球部の試合の応援やダンス大会、文化祭などでの公演など、楽しい思い出ばかりです。コロナの影響で悔しい思いもしましたが、最後まで全力でやりきることができたと自信を持って言えます。アルバイトはスーパーのレジ対応をしていました。初めてのアルバイトでレジ打ちも商品の詰め方も分からない状態でしたが、丁寧に指導していただきました。貴重な社会勉強になり、アルバイトを通しても大きく成長できたと感じています。

広い視野で衣服を学べることや「共立リーダーシップ」に惹かれた共立。面接対策を重ねました

共立女子大学に惹かれた理由は、1・2年次では幅広く総合的に学び、3・4年次では自分の興味のある分野を専門的に学べる点です。専門分野を深める前にさまざまなことを広く学ぶことで、大きな視野と多くの知識を持つことができ、衣服に対して多面的に考えられるようになるのではと思いました。また、個性を活かして他者と協働することをこれからのリーダーシップと考える「共立リーダーシップ」にも魅力を感じました。私も自分の強みを見つけて伸ばし、発揮できるようになりたいと思いました。
受験は指定校推薦に決めて対策を練りました。試験内容は面接と口頭試問だったため、面接練習と衣服に関する勉強に力を入れました。内容を暗記するのではなく、自分の考えをその場でまとめて話せるよう、毎回違う質問をしてもらいました。そのためにも日ごろから自分の考えや衣服に関する感じ方をまとめておくなど、自己分析を意識して過ごしました。ファッション雑誌に掲載されているコーディネートのアイテム名、印象、TPOを説明する練習などもしていました。

3Dシミュレーションなど最先端の学びの中でデザインが形になるやりがいを感じています

被服学科の授業を受けてみて驚いたのは、実験など理系の授業が多いこと。中でも「アパレルCAD」という授業は印象的でした。パソコンを用いて服のパターンを引き、マネキンに着装させる3Dシミュレーションを行います。一から作成したパターンからどんどん服の形ができて、立体的なマネキンに着装された時には感動しました。簡単な内容ではありませんが、デザインしたものが形になるやりがいを感じました。
また、学科の先輩や友人と接する機会が多く、すぐに仲良くなれることも魅力の一つです。オープンキャンパススタッフに所属しているため、共立リーダーシップや日々の学びを活かす場もたくさんあります。
将来、服に関わる仕事に携わりたいという夢は今も変わっていません。具体的な進路は探している途中ですが、自分の中のときめきを追求してやりたいことを仕事にできるよう努力したいです。現在は、衣料管理士という資格取得に向けて勉強に励んでいます。

食を通して、お客様に直接喜んでいただける仕事に就きたい。今は管理栄養士を目指して勉強中です!

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  • #栄養
  • #管理栄養士

勉強と部活、生徒会で忙しかった高校時代。オープンキャンパスで授業内容を詳しく確認

高校時代の部活は週に3、4回あり、生徒会に入っていたので、月曜から土曜日は学校と部活で忙しく、日曜日に試合に行くことも多くありました。高校2年生までは勉強と部活、そして生徒会をなんとか両立させていました。
そんな中で進路を考え始めた時、小学生の頃から料理に興味があり、高校1年生の時には料理に関係する職業に就きたいと考え始めていたことを思い出しました。それで料理の分野の職業を探し始め、母からの勧めもあって、管理栄養士を目指したいと思うようになりました。参加した共立女子大学のオープンキャンパスでは、「食物栄養学科」は実験や実習、学科専門の必修科目が多く、理系の勉強が中心にあるということも事前に分かり、それも考えた結果、受験を決めました。

小論文と面接でも生物と物理の勉強は復習をしっかりと。単語の意味から説明できるようにしました

「食物栄養学科」では理系の勉強が中心ですが、実験や実習の授業を少人数で受けられることをオープンキャンパスなどで聞いていたので、不安は少なかったです。実際、管理栄養士専攻の1学年の人数は約50人で、ほとんどの実験では2クラスに、大量調理の実習では3クラスに分けて授業を行います。そのため、しっかりと自分の手で実験や実習を行うことができていると感じています。
受験対策としては、まず生物と物理を中心とする理系科目の勉強から始めました。私は、「学校推薦型選抜」で受験し、選抜方法は小論文と面接だったので、今まで学んできた生物の内容を、どんな問題に対しても文章で書けるようになるために、一つひとつの単語の意味を文章で説明できるよう、当時通っていた塾の先生に添削してもらって、特訓していただきました。

都心の大学なのに実験・実習施設がしっかり整っていることにビックリ。気軽に質問できる環境も魅力です

入学してみて改めて、都心、かつ周りに多くのビルが立ち並ぶ場所にある大学なのに、ここまで実験・実習施設が整っていることに驚きました。また非常に丁寧な指導をしてくださる先生が多く、たとえ苦手な科目であっても、最後まで熱心に面倒をみてくださるので心強いです。気軽に研究室などに行って、分からないことを質問できる環境が整っていることも、入学後に知った本学の魅力です。
今は管理栄養士の国家資格を取得し、スポーツ栄養士になることが一つの目標です。将来のことはこれからじっくりと考えていくつもりですが、食を通して、お客様に直接喜んでいただけるサービスを提供する仕事に就きたい、という気持ちは変わりません。いつかは自分のお店も作りたいな……と思っているところです。

自身の経験から食事の大切さを実感。普段の食生活から健康を支えるドラッグストアの管理栄養士に

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  • #食物
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みんなが好き嫌いなく食事を楽しむ姿を見て、管理栄養士を目指そうと思いました

幼い頃から、料理を作ることも食べることも好きで、食に関わる仕事がしたいと思っていました。中学の時の職場体験や長期休暇中のボランティア活動で訪れた保育園では、子どもが苦手な食材を工夫して食べやすくしている様子に感心しました。また、母校である共立女子第二中学校高等学校は食育活動に力を入れていて、月に一度の食育の日は給食を食べながら栄養士さんが説明をしてくれます。みんなが好き嫌いなく食事を楽しんでいる姿を見て、私も人に食の楽しさを伝え、食を通じて人々の健康を支えることができる管理栄養士を目指そうと決意しました。
共立女子大学は併設の中高に通っていたため学園の雰囲気に馴染みもあり、また姉が児童学科で毎日充実した大学生活を送っているのを間近に見て憧れも抱いていました。

評定平均を意識して効率よく勉強。バスや電車の通学時間も活用しました

指定校推薦(学校推薦型選抜)で受験したので一般入試の対策とは異なり、高校での評定平均を意識した勉強の仕方を心がけました。推薦枠は人数が決まっているため、併設高校とは言え油断はできません。テストの点数90点以上、評定オール5を目指した勉強をしていました。
当時はバトントワリング部に所属。週3でバトンやチアリーディングの練習に打ち込みながら、帰りのバスや電車で、その日に習った内容の復習をしました。試験前は1ヶ月ほど前から学校の図書館や自習室にこもり、最終バスの時間まで残って勉強していました。家よりも集中できるため、カフェで勉強することもありました。
入試内容は面接と口頭試問、小論文であったため、高校で面接の練習を、塾で小論文対策を行ってもらいました。

和洋中の料理の基本から給食や食品加工まで幅広いスキルを実践で学び、臨地実習で知識を深めます

共立の魅力の一つは調理に関する幅広い実践学習です。和洋中さまざまな料理を作る調理学実習や、大量調理を行う給食経営管理実習、食品の加工方法について学ぶ食品利用学実習など多くの実践を重ねます。3年次は病院・保健所の臨地実習を行いました。病院実習では、精神疾患・神経疾患に特化した病院に行き、精神神経疾患と栄養の関係性を学び、病理学や臨床栄養学の知識を、保健所実習では乳幼児の健診や相談会などを見学し、応用栄養学の知識を深めました。
卒業後は、ドラッグストアの管理栄養士として働くことを選びました。大学生になってからは食生活が乱れ体調を崩すことが増えた経験から、病気の一次予防としての食事の大切さを実感。さまざまな進路がある中、病院などの二次・三次予防を行う場所ではなく、一次予防を行うことができるドラッグストア業界に興味を持ったのです。大学で学んだ知識はもちろん、在学中のコンビニエンスストアでのアルバイト経験も活かし、お客様と自分の家族・友人の健康を支えていきたいです。

先生と学生との距離が近いので毎日が楽しい。将来は保護者が安心して預けられる保育士になりたいです

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  • #保育士

高校時代は忙しい毎日、お休みの日に息抜きを。テスト勉強は友だちと教え合いました

高校時代は3年間チア部に所属していて、平日も休日も練習ばかりの毎日を送っていました。それでも部活がお休みの日は、友だちと美味しいものを食べに行ったり、遊びに出かけたりして、ストレスを溜めないよう、適度な息抜きも心がけました。
そんな中、高校2年生の頃から指定校推薦を意識し始めて、評定平均を上げるために定期テストの勉強を頑張るようになりました。テスト期間は友だちと一緒に分からないところを教え合ったり、テストに出そうなところを重点的に確認したりしていました。英検Ⓡの勉強も続けて、準2級を取得できました。部活でとても忙しい日々でしたが、出来るかぎりの勉強をしたので、充実した高校生活だったと思います。

オープンキャンパスは何度も足を運んで校内の雰囲気を確認!受験対策は過去問を中心に

高校3年生になってからは、共立女子大学の夏のオープンキャンパスに参加しました。実際に校内の雰囲気を感じたことで一層興味が湧きましたし、その後も何度かオープンキャンパスに参加した際、スタッフをしている学生の方がとても温かい雰囲気で、私もこうなりたいと思うようになりました。また、児童学科のプログラムにあった体験授業を受けたところ、まさに自分が学びたい内容だったので、入学したいと強く思うきっかけになりました。
指定校推薦の受験は小論文があったため、高校の先生に指導していただいて、共立だけでなくいろいろな大学の過去問も解いていくようにしました。面接の練習も本番を想定して、過去問のケースを重点的に、かつ具体的に答えられるようにしました。

少人数クラスのため、同じ目標を持っている仲間とはすぐに友だちに。保育士を目指して勉強中です

私の想像していた一般的な大学生活は、常に個人で行動するイメージでした。でも共立女子大学の児童学科は少人数クラスになっているため、同じ気持ちで目標を持っている仲間が多く、友だちもすぐに出来ました。担任(アカデミック・アドバイザー)の先生は、なにか困ったことがあったらすぐに話を聞いてくれますし、先生と学生との距離が近いので安心感があります。私も毎日を楽しく、生き生きと過ごせていると感じます。
将来は保育士を目指しているので、保育士資格を取得したいと思っています。児童の健全な発達を保障する保育が求められている時代であるので、子どもの主体的な成長を温かく見守り、保護者が安心して預けられる、責任感の強い保育士になりたいです。

さまざまな“メディア”を学ぶだけでなく、Webや雑誌、広告も制作。高校時代からの夢が広がっています

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  • #文学
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  • #メディア

勉強以外にも編集活動など充実の高校時代。受験対策は毎日ノートを提出してモチベーションアップ

勉強以外にも、体育大会や学園祭などの行事を全力で楽しんだり、作法や所作を学ぶプログラムに参加したりと、充実した毎日を送っていました。高校時代に特に力を注いでいたことは、広報誌編集の委員会活動です。学校の行事・部活動についての取材や記事の執筆など、テスト期間と編集作業の締め切りが重なり大変な時もありましたが、広報誌が発行され、教室で読みながら思い出話に花を咲かせている友人を見ると大きなやりがいを感じました。
学習面で支えとなったのは、先生と友人です。苦手な世界史では、毎日問題を解く習慣をつけるために、先生の協力を得て毎朝のノート提出をしていました。放課後に受け取ったノートには先生からのひと言が添えられていて、大きなモチベーションになりました。共に受験に向けて頑張った友人の存在も大きな力になりました。

広報誌制作がきっかけで、文芸学部の受験を決意。小論文は読み手に伝わる書き方に気を付けました

広報誌編集の委員会活動を行っているうちに、文字数に制約のある中で信頼に足りうる情報を読み手に伝えることの難しさに直面しました。この経験をきっかけに、大学ではメディアの勉強をしたいという思いが強くなりました。私が学んでいる「文芸学部 文芸メディア専修」では、メディアを学びの軸としながら、英米文学や劇芸術など、自分が興味を持った分野についても学ぶことができます。4年間という限られた大学生活の中で、より多くの学問に触れることで自分の視野を広げることができると考えたため、この学部への入学を決めました。
総合型選抜の対策として小論文の練習をしたのですが、入試という限られた時間の中で自分の考えをまとめられるよう、また無理をして難しい言葉を使わないように気を付けました。また、自分の考えをしっかりと読み手に伝えられているかどうかを意識して、繰り返し練習しました。

Webや雑誌制作など実技が多いのも魅力。他ジャンルの資格を取得できる「共立アカデミー」も活用!

入学して良かったと感じた点が2つあります。1つめは文芸学部で学ぶことのできる幅の広さ。“メディア”と言っても、文字・印刷物・テレビ・映画・インターネットのようにさまざまです。各々のメディアの特徴について学ぶだけでなく、関連した社会問題や法律などについても学ぶことができました。WEBや雑誌、広告など制作などの実技が多いのも魅力です。
2つめは、何かに挑戦する際のサポートが手厚い点です。本学には「共立アカデミー」という、資格取得や就活に有利な講座を安価に受講できる制度があります。この制度を活用して、ファイナンシャルプランナーの資格を取得することができました。学部の専門外だったので初めて出合う言葉ばかりでしたが、解説が丁寧で、自分のペースで学習を続けることができたのがよかったと感じています。卒業後もここで学んだ“失敗を恐れずに挑戦する姿勢”を大切に、歩みを進めていきたいです。

授業や学内の活動で培ったリーダーシップを発揮して、社会に出ても挑戦を続けます

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  • #文芸
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  • #メディア
  • #オープンキャンパス
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部活と学業の両立に努めた高校時代。焦らず基礎固めに時間をかけたことで理解を深められました

高校時代は吹奏楽部に所属し、ほとんど毎日活動がある多忙なスケジュールの中、部活と学業を必死に両立させていました。高校2年生から受験を意識するようになると、自宅よりも集中できる塾と学校の空き教室をフル活用して、友人たちとモチベーションを保ちながら勉強していました。
その中で心がけていたのは、まず基礎的な問題を確実に解けるようにすること。数をこなすため応用問題をたくさん解かなければと焦ってしまうかもしれませんが、私は基礎固めを重要視し時間をかけました。また、わからない問題だけでなく、なんとなく感覚で解けているような問題も根本的な原理を掘り返して理解するようにしていました。

幅広い学習ジャンルから身近なものを通して世の中を学ぶ文芸学部は自分に合っていました

高校の担任の先生が、私には女子大が合っているのではないかと勧めてくれました。女子大は就職活動のサポートや学習指導が手厚く、大学ごとの雰囲気が明確に違うので自分に合った大学を見つけやすいのではないかということでした。自分で調べていく中で、他の女子大と比べて立地が良く、学生やキャンパスの雰囲気が明るい印象を受けたのが共立女子大学です。ここなら、私が思い描いていた理想の大学生活が送れるのではないかと思いました。
共立の文芸学部は学習ジャンルの範囲が広く、入学当初は将来やりたいことが見つかっていなかった私には非常に合っていたと思います。文化・芸術から派生して、マンガやアニメ、雑誌など私たちの日常生活に身近にあるものから世の中を学ぶことができる点が共立の文芸学部の魅力だと感じています。

主体性が身につく授業やリーダーシップを培える活動など、挑戦の場が多いのが嬉しい

文芸学部に限らず、授業の中ではグループワークや発言の機会が多く設けられているため、自然と主体性が身についてきていると感じています。また、広報チームの活動に参加したり、オープンキャンパスのスタッフや留学生の学生生活をサポートする日本語チューターを務めたりと、在学中にさまざまな活動を行ってきました。こうしたたくさんの「挑戦」から培ってきたリーダーシップの力は社会人になっても活かせると思っています。これまでの経験のすべてを駆使して、社会人になっても失敗を恐れずに、胸を張ってさまざまな挑戦をし続けることが今の目標です。

理系出身の私が英語を一から勉強し直して方向転換!将来のためにOAスキルも英語も頑張っています

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  • #英語
  • #文芸
  • #国際

運動部並みに集中して取り組んでいた書道部。先生と友人からの声かけで、勉強も楽しくできるように

私は書道部に所属していたのですが、作品の作成だけでなく、書道パフォーマンスを行うなど、運動部に引けを取らない部活で、下校時間ギリギリまで取り組んでいました。やりがいはあったのですが、家に帰ると勉強は宿題だけになり、予習と復習がおろそかになっていました。高2の時、先生から「もう少し勉強すれば成績が伸びるのに」と言われたことで、部活と勉強の両立を頑張ろうと思い始めました。その頃、友だちから「朝早めに来て一緒に勉強しない?」と誘われ、分からないところを教え合ったり、先生に聞きに行ったりと、だんだん楽しく勉強ができるようになりました。その頃には部活動も、個人作品が県の展覧会で入選したり、成人式で書道パフォーマンスを披露できたりと、充実した毎日を送ることができました。

コロナ禍の休校期間を逆手に取って、苦手な英語を一から勉強!理系の私が国際学部の推薦入試へ

志望の決め手は、オープンキャンパスに参加した時の雰囲気と、立地の良さです。当日は先輩が優しく案内をしてくださり、親身になって相談に乗ってくださったのが嬉しく、駅までのアクセスの良さも魅力的でした。
また、国際学部は2年次に進級する際、エリア・スタディーズコース、コミュニケーション・スタディーズコース、グローバル・スタディーズコースの3つのコースに分かれます。高校生の時は、外国の文化や経済、言語に興味がありつつも、どれか1つに絞ることが難しかったので、入学後に1年間かけて専攻したい分野を選べるのがいいなと思いました。
受験対策は、コロナ禍で休校になった期間を活かして、英文法を一から勉強し直しました。当時の私は理系で、一般入試も視野に入れていましたが、英語の点数がグンと良くなり内申点も上がったことで、推薦入試に挑むことになりました。隙間時間を有効活用して、結果的に推薦入試に挑めたことは、私にとって大きな自信になりました。

将来のためにOAスキルとTOEIC® TESTの勉強を継続中。授業の発表やレポート提出で実践を積んで

大学はアウトプット重視ではなく、インプット重視だと予想していましたが、国際学部では先生と一緒に考えたりグループワークがあったりと積極的な内容が多く、楽しく授業を進められています。
私は塾のアルバイトで、生徒と講師を結ぶチューターを担当しているのですが、改めて裏方の仕事の重要さとやりがいを感じるようになりました。将来は、周りの人の手助けができる、事務職に就きたいと考えています。今はMOS検定とTOEIC® TESTの勉強をしており、MOS検定の勉強を通してExcelやWord、PowerPointの使い方をマスターすることを目指しています。授業でも、PowerPointを使った発表やWordでのレポート提出があるので勉強のしがいがありますし、せっかく国際学部で学んでいるので、TOEIC® TESTで高い点数が取れるよう、単語と文法の勉強も強化しているところです。

患者さんの思いに寄り添える看護師に。将来はお母さんと赤ちゃんを支える助産師にもなりたいです

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  • #医療従事者
  • #看護師

弓道部で副部長を務めるなど楽しかった高校時代。進路は看護学部のある大学を探して

高校では弓道部に所属し、副部長を務めるなどして部活動に打ち込んだ高校生活でした。一方で、毎週末には課題が出るなど勉強にも力を入れている学校だったので、部活動と並んで勉強も両立するよう心がけていました。さらに学校行事にも積極的に参加し、友人と楽しく高校生活を送っていたと思います。
進路については、昔から看護師になることが夢だったので、看護学部がある大学を探していました。そんな時、母親から勧められたのが共立女子大学でした。オープンキャンパスに参加すると、先輩たちや先生がとても丁寧に対応してくださって、温かい空気をじかに感じることができました。そこから共立女子大学の看護学部を志望するようになりました。

修得に長い時間が必要な英語は早くからコツコツと。過去問を何度も解くことで本番に備えました

弓道部を引退するまでは、勉強といえば学校から出ている課題やテストをコツコツとこなす程度でした。ただ英語に関しては習得に長い期間を要するので、早くから単語などを少しずつ勉強していました。さらに受験には英検Ⓡを利用したいと考えていたので、資格取得のための勉強もしていました。いよいよ部活動を引退してからは、毎朝授業が始まる1時間半前に登校し、図書室で勉強してから授業を受け、放課後も勉強してから帰宅するようにしました。
受験は、一般選抜の「全学統一方式」。試験科目の内容と英検Ⓡの資格を利用して受験できるため、この受験方式を選びました。受験勉強は、1つの参考書を完璧に解くことを目標に。試験日が近くなってからは、過去問を何度も解き、分からなかった問題を参考書で確認するという方法で本番に備えました。

来年の看護師国家試験に向けて勉強中。母性看護学にも興味が出て助産婦も視野に

実際に看護学部に入学してみると、当たり前のことなのですが、初めは高校とは違って授業も課題も自分から率先してやっていかないといけないことに戸惑いました。環境になかなか慣れることができず、辛い時期もありましたが、同じ看護師という目標に向かって頑張る仲間がいることで、皆で協力し、乗り越えていくことができたと感じています。
今は看護師国家試験に向けて勉強中。まずは試験に合格して、患者さん一人ひとりと向き合い、その思いに寄り添える看護師になりたいです。また大学の授業を通して母性看護学にとても興味を持ったため、さらに進学をして、将来はお母さんと赤ちゃんを支える助産師になりたいとも考えています。

都心だからこそ体験できる多様な実習に期待。本物の器具を使った演習で臨床技術を磨いています

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  • #看護師

コロナ禍を過ごした高校時代。自分と向き合い、イベントに積極的に取り組み乗り越えました

高校時代は水泳部のマネージャーとして3年間選手を支えていましたが、先輩が引退して自分たちの代になろうとした時に新型コロナウイルスが流行。その影響で部活はもちろん学校にも行くことができない日々が続きました。学校行事もかなり制限され、修学旅行にも行けず、思うような高校生活を送れなかったことは事実です。しかし、悪いことだけではなく、自宅での学習を通して自分に合った勉強方法を見つけることができたり、将来について考えたり、自分と向き合う時間がたくさんありました。
制限が緩和された高校3年生では、今までできなかったことを取り戻そうと積極的に行動しました。体育祭実行委員会に所属して最後の体育祭を全力で楽しめる企画を考えたり、文化祭では夏休みにクラス全員で集まって劇の練習や小道具の制作に取り組みました。体育祭も文化祭も優勝することができたのは一番の思い出です。

「都心という立地条件がクオリティの高い実習に繋がる」と考え志望

共立女子大学の看護学部を志望したのは、アクセスも良く最新医療の設備が整った施設が集まる都心にある本学でなら貴重で充実した実習を体験できると考えたからです。また、附属病院がないためさまざまな病院で実習ができます。多様な病院の特徴を知ることができ、将来自分が働きたいと思える病院に出会えるのではないかと感じたことも志望理由のひとつです。
受験は全学統一方式を選択。解答はマークシートですが、なぜその答えになるのかを常に理解できるよう、入試問題や共通テストの過去問をたくさん解きました。私は英語の長文問題が苦手だったので「長文ノート」というものを作り、英文に文法や単語の意味を書き込んだり、答えのヒントとなる文に線を引いたり、日本語訳をつけたりしていました。ただ読むだけでなく、文の構造を理解する勉強を行うことで英語の成績がかなり伸びました。また、登下校の電車で単語帳を見たりスマホアプリで問題を解いたりと、隙間時間を使ってインプットしていました。

一人でも多くの患者さんを救える看護師を目指し、リアルな演習の中で日々成長しています

今は急性期に興味があるため、救急病棟へ就職し患者さんを一人でも多く救えるように看護を行うことが目標です。また、将来的には大好きなテーマパークで看護師として働くことも夢見ながら、日々の授業で知識や技術を磨いています。
特に「医療支援技術論Ⅱ」の授業では、リアルな臨床技術が学べてとてもためになっています。看護師、患者さん、観察者の役割を学生同士がローテーションで担当し演習を行うため、それぞれの立場の視点で援助を考えることができ、演習のたびに新しい発見があります。自分の技術を客観的に見てもらい、改善点や良かったところを必ず話し合うため、技術を成長させる大切な時間になっています。本物の注射器や器具を用いて演習するので、緊張感もあってより良い看護に繋がっていると感じます。

ひとりで悩まずに学びを得られ、したいことができる抜群の環境。毎日が充実しています

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  • #外国語
  • #ビジネス
  • #マーケティング
  • #リーダーシップ

高校生活での経験から“リーダーシップ”を学ぼうと考えました

正直いうと、私はあまり高校生活が好きではありませんでした。私の高校は3年間同じクラスだったのですが、1年生の頃はクラスや部活に馴染めず、学校に行けなかったり、部活を辞めてしまったり、あるいはずっと保健室にいたり……という時期がありました。それでも保健室の先生のサポートや、自分の考え方を変えていくことで、少しずつ学校に行けるようになりました。国際系の学科に通っていたのですが、海外研修や、ALTの先生と放課後や休み時間にお話しすることを楽しみに高校に通っていました。プレゼンをする授業やall englishの授業は好きでしたし、文化祭の演劇で助演女優を務めたりもしました。高3ではクラス自体も優勝という好成績を残したのですが、クラスの仲がものすごく悪くなってしまいました。この経験は、大学でリーダーシップを学ぼうと思った大きなきっかけとなりました。

たくさん見たオープンキャンパスの中でも印象に残った共立女子大学。リーダーシップを学ぶ内容に惹かれて

大学進学と共に上京することは決めていたので、高2の春休みから、長期休みには偏差値は関係なく、東京の女子大をメインにオープンキャンパスに参加していました。 国際系の学部に行かなくても語学の勉強はできると思っていたのと、インスタマーケティングを行なっていたのもあって、商学部や経営学部などビジネスに関わる学部をメインに見ていました。そんな中、たまたま見に行ったのが共立女子大学でした。新設されるビジネス学部でリーダーシップを学ぶという内容が印象に残りました。
受験対策に関しては、関東圏の大学には疎かったので、まず勉強!と考えてコツコツと頑張っていたのを覚えています。AO入試受験(現 総合型選抜)をすると決めてからは、21世紀型のリーダーシップについての本を読んだり、自分の経験をリーダーシップという概念と一緒に振り返ったりしていました。

勉強以外にもたくさんの学びがあり、毎日が充実。入学してよかったと本当に実感しています

入学してみて、「ここまで自分がしたいことができる大学があるなんて!」と驚きました。また先生との距離が近く、課題に行き詰まったときはさりげなく声をかけてくださるので、ひとりで悩むことなく「大学は失敗しながら学びを得る場所なんだ」と素直に思えます。また、チームで活動するためには何が大切か、どうしたら自分らしいリーダーシップを発揮することができるかなど、勉強以外にもたくさんの学びがあり、毎日が充実しています。忙しい日々を過ごしながらも、本当に入学してよかったと実感しています。
将来の夢は、人のためになるようなビジネスで起業をすること。そのためにはまだまだたくさんの勉強や経験が必要なので、まずは就職し、社会勉強をして、スキルを培っていきたいです。社会人になっても今の大学生活と同じように、いろいろなことに挑戦していきたいと思っています。

インテリアやデザインなどの“設計”を通して、人を幸せにできるようなモノづくりがしたい

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  • #建築
  • #デザイン

高校時代は吹奏楽に夢中。モノづくりができる進路を探すも、一般的な建築学科は違うなと感じて共立へ

高校時代は吹奏楽部でパートリーダーを務め、毎日練習に励んでいました。そのため定期テストの順位は下から数えた方が早いほどで、危機感を感じ、高1の2学期から真剣に勉強を始め、2年に上がる頃には学年で一桁の順位に入ることができました。部活との両立のために、勉強は授業中に内容を理解するようにして、テスト期間中は復習をしっかりするように心がけました。
進路については、小さい頃からモノづくりが好きだったので、プロダクト系を学べる大学への進学を希望していました。工学部の建築学科にも見学に行ったのですが、大きい建築物は自分にはハードルが高いと感じてしまい……。そんな時に見つけたのが共立の「建築コース」です。「使用する人目線で技術とセンスを学べる」という点にとても魅力を感じました。

受験対策は本番をイメージして普段から練習。自分に合った受験形式を選ぶことも大切!

私は「総合型選抜」で合格しました。試験時間の3時間は、長いようであっという間だと思ったので、とにかくアイデアがすぐ思い浮かぶよう、普段から日常のモノや建築を観察するように意識しました。また、考えついたものがすぐに描き起こせるように簡単なパースの描き方を練習し、自分の考えた空間がしっかりと表現できるように対策。さらに自分の描いた空間について面接で問われると思ったので、自分の描いた作品を言語化できるよう、全て自分なりに理由を持って描くように意識しました。
実は一般入試でも受験を検討しましたが、自分に合っていたのは総合型選抜だったと感じています。事前に調べていて、総合型選抜の試験内容は入学してからの設計課題の形式と少し似ていると感じたため、入学後の課題の予行練習だと思って臨むことができたのも良かったと思っています。

インテリアやデザインなど建築だけに囚われない授業。友達づくりに困らない環境も魅力

受験の決め手は、インテリアの講義が豊富で、デザインコースの講義も受けられるなど、建築だけに囚われない色々な「モノづくり」に関われると感じた点で、入学しても間違っていなかったことを実感しています。「ユニバーサルデザイン論」という講義がきっかけで、高齢者や障がい者の方が暮らしやすい住環境を整備するための「福祉住環境コーディネーター」という資格も取得できました。
将来は、設計に関わる仕事を続けたいと考えています。ただ"建築設計"にこだわることはせず、さまざまな規模やジャンルの設計に挑戦してみたいです。設計を通して、人を幸せにできるような「モノづくり」がしたいのは変わりません。
少人数教育のため、クラスメートとはグループワークや課題を通して自然と仲良くなれます。また、他学部とも交流する機会がたくさんあるので、友達づくりに困らないところも、本学の魅力だと思っています。

設計技術だけでなくプレゼンテーション能力も身につく少人数で密な学びを楽しんでいます

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  • #一級建築士
  • #二級建築士
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  • #3年生

難しい勉強も良い思い出。アルバイトでは貴重な学びが得られました

高校時代はアルバイトと勉強に励んでいました。コロナ禍で修学旅行や文化祭などの行事が開催できなかったことは非常に心残りですが、テスト週間には放課後にみんなで楽しく勉強したことや、難しくて頭を抱えた数学の授業、夏場汗だくになって自転車をこいだ坂道など、小さな出来事もすべて良い思い出です。掛け持ちしていたアルバイトでは、いろいろな社会経験を積みながら知識やマナーを習得。声をワントーン上げると印象が良いことや、挨拶が何より大切なこと、各業界の特色など、大人になっても役立つことを学べました。

高校入学時から指定校推薦を目指して努力。オープンキャンパスが決め手となった共立へ

建築を学べる大学に進みたいと思っていたので、母の勧めがあった共立の建築・デザイン学部に興味を持ちました。高校は共学だったので女子大のイメージが湧きづらく、最初は不安もありました。しかし、オープンキャンパスへ行ったことでその不安は払拭され、学生と先生の距離が近いことや、デザインを重視した建築を学べることなどを知り、本学に入学したいという気持ちが芽生えました。
高校入学当初から指定校推薦を考えていたため、成績は常にトップを目指して勉強していました。定期テストは毎回一生懸命に取り組み、提出物は必ず期限までに出すよう心掛けました。入学試験では小論文と面接があったため、先生や家族に協力してもらい、対策や練習を行いました。

最前線で活躍する先生と意見交換しながら設計できる演習がお気に入り

いつも楽しみにしている授業は「設計演習」です。この授業では、有名建築の設計図を模倣して描いたり模型を作ったりしながら、実際に自分で設計をします。毎週設けられている「エスキース」と呼ばれる時間には、最前線で活躍する先生と自分の設計について意見を交換することができ、作品をブラッシュアップするために不可欠な時間となっています。さらに、設計を提出した後には、みんなの前で自分の設計について発表することがあるため、プレゼンテーション能力も身につけることができます。これは少人数制の共立だからこそ経験できることだと、大人数の大学の建築学科に通う友人に聞いて実感しました。この大学で良かったと心から感じています。
これからも建築に関する職を目指し、就職活動や資格取得に向けて励みたいと思います。

将来はグラフィック関連の仕事で活躍し、社会に名を残せるようなことを成し遂げたいです

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昔からイラストを描くことが好き。美大進学を相談した際、母が勧めてくれたのは共立でした

高校時代はイベントに積極的に参加し、放課後も友達と過ごして楽しい学校生活を送っていました。同時に、昔からの趣味であるイラスト制作に没頭した3年間でもありました。高校受験が終わる頃、父親からiPadProを譲り受けてからはデジタルイラストに打ち込むようになりました。
2年生の終わりに思い切って「美大に行きたい!」と両親に相談。結局、美大は現実的に難しく受け入れてもらえませんでしたが、私の熱意が伝わったのか母親がデザインコースのある共立を紹介してくれたのです。調べてみると、カリキュラムと自分のやりたいことがマッチしていたので、入りたいという気持ちが一気に膨らみました。

推薦入試に向けて小論文と面接の対策に注力。美術に対する意識も高めました

推薦入試だったので、主に小論文と面接の対策をしました。塾でテーマを出してもらい、それに沿って小論文を書く練習をしていました。また、実技試験などはありませんでしたが、デザインコース希望なので以前よりも美術に対する意識を強く持つようにしました。
入学後は、実践を通した学びが充実していることに感銘を受けました。私が特に好きだった授業はグラフィック専攻2年次で行う「カメラ演習」です。一眼レフを持って学外のいろいろな場所へ撮影に行くことがとても楽しく、現場での学びが大きい授業でした。

アポどりからインタビュー、冊子編集まで自分たちで行う実践授業が楽しい!

また、「グラフィックCG演習Ⅲ」の冊子デザイン課題も印象に残っています。実際にある店舗に取材許可をとるところから、インタビューまですべて自分たちで行い、冊子にまとめる編集作業をします。大変ですがとても良い経験になりました。
そんな経験を重ねる中で、将来はグラフィック系の仕事に就きたいと考えるようになりました。自分の作品を人に見てもらうことが好きなので、絵を仕事に活かせたらきっと楽みながら働くことができると思っています。また、何か大きなことを成して社会に名を残すことも一つの大きな目標です。今は漠然としていますが、具体的な形にして実現できるよう頑張っていきたいです。

オープンキャンパスで知った手厚いサポートが魅力!興味を持った授業には積極的に参加しています

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コロナ禍で悔しさが残る高校生活。それでもアルバイトで得た経験は、受験対策にも役立ちました

高校生活はコロナ禍で、オンライン授業になったり行事が全て無くなったりと、悔しさが残るものでした。オンライン授業も初めはなかなか集中できませんでしたが、徐々に課題を取り組む時間の設定ができるようになり、計画を立てて物事を進める力がつきました。アルバイトも始め、幅広い年代の人との関わりを持ち、社会人としてのマナーを学ぶことができました。特に目上の人への敬語の使い方は、アルバイト中だけでなく、大学受験の面接にも役立ったと思います。
進路については、小さい頃からモノづくりが好きで、折り紙やダンボールなど身近にあるもので自由に作っていました。“美術大学”ではなく、幅広く基礎から学ぶことのできる共立女子大学の「建築・デザイン学部 建築・デザイン学科 デザインコース」を志望することにしました。

元々頑張っていた評定平均は維持しつつ、面接の練習は美術の先生にもお願いして念入りに準備

進路について考え始めたのは高校2年生の夏。共立女子大学のオープンキャンパスに参加して、先生と学生との距離が近くアットホームな雰囲気が分かり、また、手厚いサポートにも非常に魅力を感じました。
元々、高校入学時から評定平均は高く保っておこうと意識して勉強していましたし、テスト期間は放課後に友達と勉強会をして、点数を競いながら切磋琢磨していました。指定校推薦に挑むことを決めた時は、共立女子大学に入学したい気持ちが本当に強くなっていたので、高校3年間努力して積み重ねてきた評定平均を活かせると思いました。そのうえで、受験対策として、担任の先生や美術の先生にお願いして何度も面接を練習し、本番での面接に慣れるように心がけました。

手厚いサポートのおかげで、問題はその場で解決!グループで行う課題などを通して友だちもできました

実際に入学してみると、想像以上のサポートに驚きました。授業中は常に生徒の近くを歩き回り、分からないことがあったらいつでも質問できる環境です。高校では、分からないことがあってもそのままにしてしまうことが多かったのですが、今ではその場で解決するようになりました。また、入学時は知り合いがひとりもいなかったので友だちができるか心配でしたが、グループで行う課題やプレゼンテーションを通してクラスメートと仲良くなり、今ではとても楽しく大学生活を送っています。入学前の心配は杞憂だったなと感じています。
将来の夢はまだ考え中ですが、自分が作ったモノで誰かを笑顔にしたいです。今後は自分が何を作りたいのか明確にできるよう、興味の持った授業にこれまで以上に積極的に参加していこうと思っています。

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