東海医療技術専門学校の学部・学科紹介

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診療放射線科

高い医療技術を身につけ、病気の原因の解明に向かう

東海医療技術専門学校

1895年、ドイツの物理学者ヴィルヘルム・レントゲン博士がX線を発見してから100年以上が経過した現在、放射線は医療分野、農業分野、工業分野など幅広い分野で利用されています。特に医療分野ではX線など多くの放射線が画像診断や治療に大きな役割を果たしています。近年では人体内部の見えない部分の診断にCT(computed tomography)、SPECT(single photon emission CT)、PET(positron emission CT)など放射線を用いる検査は不可欠となり、超音波(US:ultrasound)や核磁気共鳴(MRI:magnetic resonance imaging)など放射線を用いない画像診断も行われています。また、がん治療においては、X線、電子線に加えて陽子線や重粒子線などを駆使した高度な治療技術が発達してきています。
診療放射線技師とは、病院やクリニックにおいて医師の指示のもとで人体内部の状況を画像化し、診療に有益な情報を提供したり、放射線治療に従事したりする医療技術職です。本学の診療放射線科では3年間の独自のカリキュラムを作成し、基礎科目から放射線技師として必要な専門科目まで診療放射線の分野において確立された医療技術を学びます。さらに、思いやる心のもてる「心豊かな医療人」の育成を目指しています。

こんな学問が学べます。

  • 医療技術学

こんな職種が目指せます。

  • 診療放射線技師
  • 学校No.5551
  •  

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